オリンピックと言えば

マンボウくん

2008年08月03日 23:50

 北京オリンピックが間近に迫り、ニュースでもよく取り上げられて、徐々にオリンピックムードが巷に広まりつつあるように感じます。

 過去のオリンピック(夏季)で、個人的に印象に強く残っているのは、1984年のロサンゼルス大会です。

 1980年のモスクワ大会を日本が棄権したこともあって、話題性の多い大会でもあったからでしょうか。

 陸上では、カール・ルイスがオリンピックデビュー。前評判通り、100mや走り幅跳びなど4つの金メダルを獲得しました。

 日本選手も、柔道の山下泰裕選手が怪我を負いながら決勝で押さえ込み一本で優勝。斎藤仁選手も危なげなく勝ちました。体操で、具志堅幸司選手が個人総合で優勝し、鉄棒のスペシャリスト・森末慎二が10点満点を連発しました。

 残念だったのは、優勝候補と目されていたマラソンの瀬古利彦選手が、優勝争いから脱落したことです。期待して応援していただけに、本当に残念でした。

 ロサンゼルス大会は、日本人選手の活躍も目立った大会でしたが、北京大会でも、日本の代表選手の皆さんの健闘・活躍を期待しています。

 

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