幸い代替品があったそうです。

マンボウくん

2007年09月27日 15:21

 今朝のマンボウくん2号、出社と同時に開口一番、「神隠しに遭いました!」と。

 「えっ!? か・み・か・く・し?」とばかりにポカンとする小生。2号くんに話を聞くと・・・・・・


 今朝もいつものように、目覚まし時計を止めて寝ぼけまなこで起き上がった2号くん。洗面所に行って顔を洗います。

 ちょっとすっきりしたところで、次はお髭のお手入れ。髭剃りを手に、歯をアゴに当てようとしたその時、もち手を滑らせ、不覚にも2号くん、髭剃りを落としてしまいました。

 「カ、キーン――」

 フローリングの床に硬質の物質がぶつかった甲高い音が、洗面所に響きます。

 「ありゃりゃ」と顔をしかめつつ、髭剃りを取ろうとして足元に目を向けた2号くん、「???」と首をひねりました。

 足元を見回しても、髭剃りが見当たりません。身をかがめてもう一度探しますが、やはりどこにもありません。

 念のためとばかり、開けた記憶はないものの近くの棚の引き出しまで開けて探す2号くん。
でも、「ない・・・・・・。」

 果てはお家の方も巻き込んで、あたり一帯をくまなく探したものの、結局、髭剃りは行方知れずのままとのこと。

 「異次元空間にでも紛れ込んだんじゃない?」と冗談半分に小生が言うと、「やっぱりそうですかね」と半分真顔な表情で答える2号くん。

 「いやぁ、それにしても不思議なんですよ」とつぶやく2号くんの目は、ホントに神隠しってあるかも、とちょっと不安げ。髭剃りの神隠しっていうのは、あまり耳にはしないけれど・・・・・・。

 このマンボウくん2号のお家のミステリー、果たして真相は明らかになるのか? 
次回レポートをお楽しみに!

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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
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