北海道ツーリングの思い出(10)・開陽台

マンボウくん

2008年09月17日 19:34

 昨日に続き、北海道ツーリングの話、その10ですね。

 8月の下旬に、学生時代の同じ時期に出かけた北海道ソロツーリングのことをふと思い出し、そのことを話のタネとして投稿していますが、何せおよそ20年前のこと。記憶もあやふやなところが多々あります。

 摩周YHに宿泊した翌日のことも、ちょっと記憶が不確か。

 連泊して近場をバイクで回ったか、それとも次の目的地にすぐに向かったか、はっきり覚えていないのです。

 摩周YHに連泊していたとすると、早朝、摩周湖の展望台まで徒歩で往復したその日、多分、開陽台に行ったと思います。

 開陽台には間違いなく行ってはいるのですが、この日だったか、それよりもあとだったか、はっきりしません。

 ともあれ、本日は開陽台の話。


 開陽台といえば、地平線が見える丘、として当時から有名。

 それと、開陽台に至る途中の、長く続く直線路も有名。

 アップダウンがあり、遠くまで一直線の道を見ることができるのです。私も愛車を停めて記念撮影しました。


 開陽台からの眺望。

 一部を除いて、周囲に地平線が広がります。天気もよく、根釧台地方面から北方領土方面まで眺めたのを覚えています。


 ただ、確かに広く雄大な景色ではありますが、個人的には美幌峠からの眺望の方が好きです。

 そのせいか、開陽台からの眺めそのものは、いまひとつはっきりとは思い出せないのです。漠としたイメージは残っているのですけれど。


 あと、開陽台では、野宿するライダーのテントが目立ちましたね。ライダーの間では“憧れの地”としても知られていましたから。

 まぁ、私もミーハーの一人として開陽台を訪れたクチです。とりあえず、押さえておかなくては、と。


 という、開陽台の思い出でした。


 次は、知床方面に向かいます。

 

 

関連記事