2009年12月17日
走った甲斐が・・・・・・。
夕刻、時計を気にしながら、急ぎ梱包作業を進めていました。
梱包を終え、伝票を貼ってY局まで走ります。締めの時刻まで、あと数分。
窓口に駆け込み、「こ、これ、本日便に間に合います?」と尋ねますが、時計の長い針はすでに頂上を回っています。
「あっ、すみません。〇〇時でデータを送ってしまうんですよ」と顔なじみの職員さん。
「そ、そうですか・・・・・・」とガックリ肩を落とす私。
目線を落としたまま代金を支払い、窓口を後にしようとしたその時、「あのぉ、〇〇さん」と職員さんの声。
「はい?」 訝しげに返事する私。
「本日便に乗せられるようにしましたので」と職員さん。
「え???」と見ると、奥の方で上司と思われる方が何かしら手続きをしてくれている様子。
「あ、ありがとうございます」と頭を下げる私。いまだ息が荒く、お礼もちょっとしどろもどろに。でも、ホント助かりました。これで翌日に先方に届きます。
Y局から外に出ると、冷たい空気に一瞬首をすくめましたが、気持ちはほんわり暖かでした。
梱包を終え、伝票を貼ってY局まで走ります。締めの時刻まで、あと数分。
窓口に駆け込み、「こ、これ、本日便に間に合います?」と尋ねますが、時計の長い針はすでに頂上を回っています。
「あっ、すみません。〇〇時でデータを送ってしまうんですよ」と顔なじみの職員さん。
「そ、そうですか・・・・・・」とガックリ肩を落とす私。
目線を落としたまま代金を支払い、窓口を後にしようとしたその時、「あのぉ、〇〇さん」と職員さんの声。
「はい?」 訝しげに返事する私。
「本日便に乗せられるようにしましたので」と職員さん。
「え???」と見ると、奥の方で上司と思われる方が何かしら手続きをしてくれている様子。
「あ、ありがとうございます」と頭を下げる私。いまだ息が荒く、お礼もちょっとしどろもどろに。でも、ホント助かりました。これで翌日に先方に届きます。
Y局から外に出ると、冷たい空気に一瞬首をすくめましたが、気持ちはほんわり暖かでした。
Posted by マンボウくん at 00:57│Comments(0)
│身近な出来事
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