2007年09月30日
雑感(F1&ラグビー)、です。
皆様こんにちは。マンボウくんでございます。
本日は自宅にて、家のお仕事を少々。
その後は、TVでF1観戦。数えてみると、F1ファン歴も20年を越えてしまいました。歳もとっているわけです。
確か中嶋悟選手が参戦する前年、アラン・プロストやナイジェル・マンセル、ネルソン・ピケがチャンピオン争いをしていた頃に関心を持ったのが最初です。当時は、アイルトン・セナも、まだ“次代の有望株”的に見られていましたね。翌年からフジテレビでの中継が始まったように覚えています。
あれから20年。というか、自身の記憶を遡るのに、20年とか30年とかいう数字が出てくることに驚きますよね。記憶としては割と鮮明で、そんなに過去のことのように感じなくても、数字は客観的事実を突きつけてきます。
話が脇道にそれましたが、本日のF1,なかなか楽しめましたね。雨中のレースでドライバーやクルーは大変だったでしょうが、オーバーテイクやスピンがあって順位の入れ替わりが激しく、飽きない展開でした。
次戦の中国グランプリでチャンピオンが決定する可能性も高くなりましたが、今年のF1は4強の競り合いが続いて、概して見ごたえのあるレースが多かったように思います。シューマッハの一人勝ち状態が続いていた時代は、レースも淡白になる傾向が強かったですからね。
ついでというか、話題はがらりと変わりますが、何度かこちらでも取り上げたラグビー・ワールドカップについて。
日本は最終のカナダ戦で、勝ちは得られなかったものの、最後の最後にトライとコンバージョンゴールを決め、引き分けに持ち込み、4大会ぶりに全敗を免れることができました。
ですが、これで喜んでいてはまだまだ。世界のトップと戦っても、もっと競り合える力をつけてほしいものです。
そのためにも、国内トップリーグで、各チームともしのぎを削るゲームを繰り広げてほしいと切に願います。
ということで、本日はF1とラグビーの話題でした。明日はまた仕事で忙しいゾー。
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アイウィッシュアカデミーのHPの
“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
本日は自宅にて、家のお仕事を少々。
その後は、TVでF1観戦。数えてみると、F1ファン歴も20年を越えてしまいました。歳もとっているわけです。
確か中嶋悟選手が参戦する前年、アラン・プロストやナイジェル・マンセル、ネルソン・ピケがチャンピオン争いをしていた頃に関心を持ったのが最初です。当時は、アイルトン・セナも、まだ“次代の有望株”的に見られていましたね。翌年からフジテレビでの中継が始まったように覚えています。
あれから20年。というか、自身の記憶を遡るのに、20年とか30年とかいう数字が出てくることに驚きますよね。記憶としては割と鮮明で、そんなに過去のことのように感じなくても、数字は客観的事実を突きつけてきます。
話が脇道にそれましたが、本日のF1,なかなか楽しめましたね。雨中のレースでドライバーやクルーは大変だったでしょうが、オーバーテイクやスピンがあって順位の入れ替わりが激しく、飽きない展開でした。
次戦の中国グランプリでチャンピオンが決定する可能性も高くなりましたが、今年のF1は4強の競り合いが続いて、概して見ごたえのあるレースが多かったように思います。シューマッハの一人勝ち状態が続いていた時代は、レースも淡白になる傾向が強かったですからね。
ついでというか、話題はがらりと変わりますが、何度かこちらでも取り上げたラグビー・ワールドカップについて。
日本は最終のカナダ戦で、勝ちは得られなかったものの、最後の最後にトライとコンバージョンゴールを決め、引き分けに持ち込み、4大会ぶりに全敗を免れることができました。
ですが、これで喜んでいてはまだまだ。世界のトップと戦っても、もっと競り合える力をつけてほしいものです。
そのためにも、国内トップリーグで、各チームともしのぎを削るゲームを繰り広げてほしいと切に願います。
ということで、本日はF1とラグビーの話題でした。明日はまた仕事で忙しいゾー。
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
2007年09月29日
今日と明日、新聞に広告掲載します。
皆様、おはようございます。マンボウくんでございます。
今朝は結構涼しかったですね。日中もそれほど気温が高くならないようで、過ごしやすい一日になりそうです。
さてさて、また宣伝で申し訳ないのですが、朝日新聞の本日9月29日(土)の夕刊と明日30日(日)の朝刊に、小生が勤務する、小学校受験通信教育のアイウィッシュアカデミーの広告が載ります。
今回はあまり大きくはありませんが、九州全県版に掲載です。
朝日新聞をご購読の方、ぜひ目を通してみてください。
小学校受験通信教育のアイウィッシュアカデミー、よろしくお願い致します。

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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
今朝は結構涼しかったですね。日中もそれほど気温が高くならないようで、過ごしやすい一日になりそうです。
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今回はあまり大きくはありませんが、九州全県版に掲載です。
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2007年09月28日
K点越え?
今朝、マンボウくん2号が出社すると同時に、小生、昨日の“髭剃り神隠し疑惑”の真相究明なったか尋ねました。
「えー、真相、判明致しました」と何故か渋い顔の2号くん。
「お、お、お、そう!? 何、やっぱり神隠し?」
「えーとですね、昨夜、帰宅して、懐中電灯片手に、洗面所を再度、くまなく探索致しました。」
「ウン、ウン、それで?」
「探索の結果、行方不明となっていた例の髭剃り、無事、救出成功致しました。」
「救出? え、え、まさか神隠しと戦ったとか?」
―――と訊いたのはウソです。さすがにそれはないですよね。
それで、2号くんによると、昨日2号くんの手元から滑り落ちた髭剃り、フローリングの床から大きく跳ねて、お隣の洗濯機の裏側に潜んでいたとのことです。
なんでも、洗面台から洗濯機まではちょっと距離があって、「そこまで跳ぶか?」くらい跳ねたらしく、2号くんも「まさかここにはないだろう」と、当初は捜索対象外の領域だったそうです。結構、弾むものなんですね、髭剃りって。
それにしても、わかってしまえば、やっぱりね、というところですが、案外、私も楽しんでいました。今朝も2号くんから早く話を聞きたくてウズウズしていて、「2号くんまだかなぁ」と、首をいつもの1.5倍くらい長くして出社してくるのを待っていましたからね。
ともあれ、これで神隠し騒動も無事一件落着。いやぁ、ホントに神隠しだったら、コワかったですけど、ね。よかった、よかった。
「皆様、お騒がせ致しました」(2号くん談)。
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「えー、真相、判明致しました」と何故か渋い顔の2号くん。
「お、お、お、そう!? 何、やっぱり神隠し?」
「えーとですね、昨夜、帰宅して、懐中電灯片手に、洗面所を再度、くまなく探索致しました。」
「ウン、ウン、それで?」
「探索の結果、行方不明となっていた例の髭剃り、無事、救出成功致しました。」
「救出? え、え、まさか神隠しと戦ったとか?」
―――と訊いたのはウソです。さすがにそれはないですよね。
それで、2号くんによると、昨日2号くんの手元から滑り落ちた髭剃り、フローリングの床から大きく跳ねて、お隣の洗濯機の裏側に潜んでいたとのことです。
なんでも、洗面台から洗濯機まではちょっと距離があって、「そこまで跳ぶか?」くらい跳ねたらしく、2号くんも「まさかここにはないだろう」と、当初は捜索対象外の領域だったそうです。結構、弾むものなんですね、髭剃りって。
それにしても、わかってしまえば、やっぱりね、というところですが、案外、私も楽しんでいました。今朝も2号くんから早く話を聞きたくてウズウズしていて、「2号くんまだかなぁ」と、首をいつもの1.5倍くらい長くして出社してくるのを待っていましたからね。
ともあれ、これで神隠し騒動も無事一件落着。いやぁ、ホントに神隠しだったら、コワかったですけど、ね。よかった、よかった。
「皆様、お騒がせ致しました」(2号くん談)。
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2007年09月27日
目指せフルコーラス
まもなく21:00。そろそろ片付けをして、帰宅しようと思います。
---------
以下は当社HPの8月20日の日記からの転載です。
今から1ヶ月ちょっと前で、当時は猛暑猛暑の毎日でしたね。
それに比べると、涼しくなってきた、かな?
==============================
暑い、あつい、アツイとばかり言っててもラチが明かねぇ、ということで、先日の休日、この上ない好天のお昼過ぎ、小生、ふらっと家を出ました。
時々ウォーキングには出かけるものの、早朝か夜がほとんど。たまにはお天道様のご勇姿を拝謁しなきゃあ失礼ってもんだぜぃ、などとイキがったのもほんの数分。背中と額からじんわり吹き出る汗に、早くもタオルが手放せなくなります。
「気の持ちようが大事ってもんだぜ。フン、このくらいの暑さなんざまだまだよ」と自分に言い聞かせながら、焦げたアスファルトの上をてくてくてく。足元も熱そう。生卵落としてフタかぶせたら、目玉焼きが作れるんじゃない、って、ひとり想像する小生。半熟くらい?
30分余り歩いて、芝生のある公園に到着。さすがに遊んでいる姿はまばら。その中で公園外周をひとまわり。「カブトムシいないかなあ」と木々を見上げながら歩くものの、見つからず。虫サンも、やっぱりお昼寝時ですよね。
公園を後にしてまたてくてく。ふと気づくと、歩いている人はほとんどいない。というか、公園以外で誰ともすれ違っていない。そりゃあ、ここは田舎で繁華街でもないから・・・・・・って言っても、車は結構走っているんですけど、ね。ま、この暑さでは、移動は車にするのが賢明かも。
どーせ人もいないんだし、鼻歌でも歌ってみるか、ってことで、最近家人が聴くのを間接聴取している某アーティストの曲を口ずさむ。
But,問題が明らかに。
サビしかわからない・・・・・・。いや、正確にはもう少しわかるのですが、サビの周辺のフレーズばかり、繰り返し再生、再生、再生。
いいんです。誰に聞かせているわけでもないのですから。それに、小心者の小生。歌うと言っても、蚊の鳴くような小声。だって、大きな口開けて歌っていると、すれ違う車の人から、どうかしたんじゃないのあの人、みたいな目で見られるし、見られたし・・・・・。
とまぁ、こんな感じでさらに小一時間歩いて帰宅。胸元・背中を中心に汗がしみこんだシャツを脱ぎ捨て、扇風機の前に。「いやぁ、生き返るなあ」と、冷たいお茶をゴクッ。アルコールにしようかとも思いましたが、まだお天道様が高いところで見ていたので、ここは我慢。
それからおもむろにCDをかける小生。「そうそう、そうだったよなぁ」とひとり得心。何事も復習が大切、ですね。
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以下は当社HPの8月20日の日記からの転載です。
今から1ヶ月ちょっと前で、当時は猛暑猛暑の毎日でしたね。
それに比べると、涼しくなってきた、かな?
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暑い、あつい、アツイとばかり言っててもラチが明かねぇ、ということで、先日の休日、この上ない好天のお昼過ぎ、小生、ふらっと家を出ました。
時々ウォーキングには出かけるものの、早朝か夜がほとんど。たまにはお天道様のご勇姿を拝謁しなきゃあ失礼ってもんだぜぃ、などとイキがったのもほんの数分。背中と額からじんわり吹き出る汗に、早くもタオルが手放せなくなります。
「気の持ちようが大事ってもんだぜ。フン、このくらいの暑さなんざまだまだよ」と自分に言い聞かせながら、焦げたアスファルトの上をてくてくてく。足元も熱そう。生卵落としてフタかぶせたら、目玉焼きが作れるんじゃない、って、ひとり想像する小生。半熟くらい?
30分余り歩いて、芝生のある公園に到着。さすがに遊んでいる姿はまばら。その中で公園外周をひとまわり。「カブトムシいないかなあ」と木々を見上げながら歩くものの、見つからず。虫サンも、やっぱりお昼寝時ですよね。
公園を後にしてまたてくてく。ふと気づくと、歩いている人はほとんどいない。というか、公園以外で誰ともすれ違っていない。そりゃあ、ここは田舎で繁華街でもないから・・・・・・って言っても、車は結構走っているんですけど、ね。ま、この暑さでは、移動は車にするのが賢明かも。
どーせ人もいないんだし、鼻歌でも歌ってみるか、ってことで、最近家人が聴くのを間接聴取している某アーティストの曲を口ずさむ。
But,問題が明らかに。
サビしかわからない・・・・・・。いや、正確にはもう少しわかるのですが、サビの周辺のフレーズばかり、繰り返し再生、再生、再生。
いいんです。誰に聞かせているわけでもないのですから。それに、小心者の小生。歌うと言っても、蚊の鳴くような小声。だって、大きな口開けて歌っていると、すれ違う車の人から、どうかしたんじゃないのあの人、みたいな目で見られるし、見られたし・・・・・。
とまぁ、こんな感じでさらに小一時間歩いて帰宅。胸元・背中を中心に汗がしみこんだシャツを脱ぎ捨て、扇風機の前に。「いやぁ、生き返るなあ」と、冷たいお茶をゴクッ。アルコールにしようかとも思いましたが、まだお天道様が高いところで見ていたので、ここは我慢。
それからおもむろにCDをかける小生。「そうそう、そうだったよなぁ」とひとり得心。何事も復習が大切、ですね。
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2007年09月27日
幸い代替品があったそうです。
今朝のマンボウくん2号、出社と同時に開口一番、「神隠しに遭いました!」と。
「えっ!? か・み・か・く・し?」とばかりにポカンとする小生。2号くんに話を聞くと・・・・・・
今朝もいつものように、目覚まし時計を止めて寝ぼけまなこで起き上がった2号くん。洗面所に行って顔を洗います。
ちょっとすっきりしたところで、次はお髭のお手入れ。髭剃りを手に、歯をアゴに当てようとしたその時、もち手を滑らせ、不覚にも2号くん、髭剃りを落としてしまいました。
「カ、キーン――」
フローリングの床に硬質の物質がぶつかった甲高い音が、洗面所に響きます。
「ありゃりゃ」と顔をしかめつつ、髭剃りを取ろうとして足元に目を向けた2号くん、「???」と首をひねりました。
足元を見回しても、髭剃りが見当たりません。身をかがめてもう一度探しますが、やはりどこにもありません。
念のためとばかり、開けた記憶はないものの近くの棚の引き出しまで開けて探す2号くん。
でも、「ない・・・・・・。」
果てはお家の方も巻き込んで、あたり一帯をくまなく探したものの、結局、髭剃りは行方知れずのままとのこと。
「異次元空間にでも紛れ込んだんじゃない?」と冗談半分に小生が言うと、「やっぱりそうですかね」と半分真顔な表情で答える2号くん。
「いやぁ、それにしても不思議なんですよ」とつぶやく2号くんの目は、ホントに神隠しってあるかも、とちょっと不安げ。髭剃りの神隠しっていうのは、あまり耳にはしないけれど・・・・・・。
このマンボウくん2号のお家のミステリー、果たして真相は明らかになるのか?
次回レポートをお楽しみに!
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「えっ!? か・み・か・く・し?」とばかりにポカンとする小生。2号くんに話を聞くと・・・・・・
今朝もいつものように、目覚まし時計を止めて寝ぼけまなこで起き上がった2号くん。洗面所に行って顔を洗います。
ちょっとすっきりしたところで、次はお髭のお手入れ。髭剃りを手に、歯をアゴに当てようとしたその時、もち手を滑らせ、不覚にも2号くん、髭剃りを落としてしまいました。
「カ、キーン――」
フローリングの床に硬質の物質がぶつかった甲高い音が、洗面所に響きます。
「ありゃりゃ」と顔をしかめつつ、髭剃りを取ろうとして足元に目を向けた2号くん、「???」と首をひねりました。
足元を見回しても、髭剃りが見当たりません。身をかがめてもう一度探しますが、やはりどこにもありません。
念のためとばかり、開けた記憶はないものの近くの棚の引き出しまで開けて探す2号くん。
でも、「ない・・・・・・。」
果てはお家の方も巻き込んで、あたり一帯をくまなく探したものの、結局、髭剃りは行方知れずのままとのこと。
「異次元空間にでも紛れ込んだんじゃない?」と冗談半分に小生が言うと、「やっぱりそうですかね」と半分真顔な表情で答える2号くん。
「いやぁ、それにしても不思議なんですよ」とつぶやく2号くんの目は、ホントに神隠しってあるかも、とちょっと不安げ。髭剃りの神隠しっていうのは、あまり耳にはしないけれど・・・・・・。
このマンボウくん2号のお家のミステリー、果たして真相は明らかになるのか?
次回レポートをお楽しみに!
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2007年09月26日
今日はすぐにオチできました。
昨日、マンボウくん2号がポツリ。
「最近の“ひとりごと”、オチがないですね。」
核心を突く鋭い指摘に、思わず小生、「うっ、うん、そうだね」と言葉を濁して逃げました。
そうなんですよね。いつも、最後をどうまとめるか(≒どうオチをつけるか)で、悩んでいます。悩んで悩んで、結局タイムオーバーで、オチもない締め方で終わるというのが、最近のパターンとなってしまっています。
別に笑いをとるのが“ひとりごと”のメインテーマではないので、オチがなくたって構わないと言えば構わないのですが、小生、マジメぶってマジメな話を最初から最後まで書き通すと、何となく、息苦しいんですよね。よそ行きの服でよそ行きの顔をしているみたいで。
そこで、ちょっと(かなり?)しょうもない、ふっと肩の力を抜くようなオチをもってくると、よそ行きの服を脱いで、「ホントはこっちが素なんですよねぇ」みたいに伝えて安心する部分もあるのです。
それに、「なんだコイツ?」みたいに皆様が思って親しんで(?)くれると、嬉しい限りですが、あまりの寒さに引いてしまう方も、いらっしゃいますかね?
とまぁ、そんなところで、今日もオチがないまま終わりそうです。ではこれで、オチナイです。いや、オチマイ。いえ、オシマイ・・・・・・。
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「最近の“ひとりごと”、オチがないですね。」
核心を突く鋭い指摘に、思わず小生、「うっ、うん、そうだね」と言葉を濁して逃げました。
そうなんですよね。いつも、最後をどうまとめるか(≒どうオチをつけるか)で、悩んでいます。悩んで悩んで、結局タイムオーバーで、オチもない締め方で終わるというのが、最近のパターンとなってしまっています。
別に笑いをとるのが“ひとりごと”のメインテーマではないので、オチがなくたって構わないと言えば構わないのですが、小生、マジメぶってマジメな話を最初から最後まで書き通すと、何となく、息苦しいんですよね。よそ行きの服でよそ行きの顔をしているみたいで。
そこで、ちょっと(かなり?)しょうもない、ふっと肩の力を抜くようなオチをもってくると、よそ行きの服を脱いで、「ホントはこっちが素なんですよねぇ」みたいに伝えて安心する部分もあるのです。
それに、「なんだコイツ?」みたいに皆様が思って親しんで(?)くれると、嬉しい限りですが、あまりの寒さに引いてしまう方も、いらっしゃいますかね?
とまぁ、そんなところで、今日もオチがないまま終わりそうです。ではこれで、オチナイです。いや、オチマイ。いえ、オシマイ・・・・・・。
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2007年09月25日
明日、広告掲載します。
今日はかなり涼しく感じた一日ですね。残暑も、ようやく終わりが見えてくる頃なのでしょうか。
宣伝で申し訳ないのですが、明日9月26日の西日本新聞の朝刊に弊社ことアイウィッシュアカデミーの広告が載ります。
月いちくらいで出稿しておりますので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
福岡都市圏版の面です。
西日本新聞をご購読の方、ぜひ目を通してみてください。
国立や私立の小学校受験をお考えの方、お気軽に弊社までお問い合わせください。
またお知り合いで小学校受験をお考えとの方がいらっしゃれば、弊社のことをご紹介してくださると幸甚です。
小学校受験通信教育のアイウィッシュアカデミー、よろしくお願い致します。

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月いちくらいで出稿しておりますので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
福岡都市圏版の面です。
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2007年09月25日
可及的速やかに、って感じでいいですか?
先日、宮部みゆきさんの作品をよく読んでいた、という話をしましたが、宮部みゆきさんの作品は、文庫本で20冊から30冊ほどは持っていると思います。宮部さん以外にも、同じように10冊以上のコレクションがある作家さん、おそらく20人は下らないと思います。
このように愛好する作家さん、および、そうした作家さんの作品がmy蔵書に増えるにつれ、ちょっと困ることも起きます。
小生、ふらっと書店に出向くと、ほぼ毎回、文庫コーナーに足を運びます。そして、新刊本をざっと眺めるほか、“○○さんの本でも買おうかな”と愛読する作家さんの作品を探すこともよくあります。
そこで書棚をめぐり、目的の作家さんの作品群が並ぶ書棚にたどり着くわけですが、本のタイトルを見て、「ウ~ン」と腕組みをすること、少なくありません。
というのは、小生、読了した本のタイトル、つい忘れてしまいがちなのです。
もちろん、特に印象に残った本については、タイトルもばっちり頭に入っていますが、中にはそうではない本も時々ありまして・・・・・・。そうした本は、失礼ながら、時の流れと共に、タイトルがうっすらとフェードアウトしていったりしてます。
特に『続○○○』や『続々○○○』『続々々○○○』なんていうシリーズ化している作品群は要注意です。どこまで読んだのか定かでなくて、書店で立ち往生することしきりです。最近では、塩野七海さんの『ローマ人の物語』シリーズがそう。
今も文庫本の刊行が続いていて、確か17、8巻くらいまでは読んでいるのですが、その先どこまで購入済みかが「?」になっています。ですので、書店で同シリーズの本を見かけても、それを買っているのかいないのか、がわからず購入を見送っている状態です。
このように、割と慎重派である小生ですが、失敗はあります。
最近では今年の春。それこそ宮部みゆきさんの作品で、書店で新刊の文庫本を見つけたので、中身は確認せず、上下巻の2冊を購入しました。
“新刊なのでウチには持っていないはず”という先入観がクセ者でした。
数日後、その文庫を読んでいると、「ン!? コレ、なんか覚えがあるゾ・・・・・・」。
その本、多分10年近く前に、今回購入した出版社とは別の出版社で文庫として出されていた作品でした。
文庫の場合、たまにこのように複数の版元から刊行されることがあり、“新刊だから大丈夫だろう”と油断していると、今回のような失敗があり、「あちゃー」と落ち込みます(ちょっとですが)。
そんなこんなで、持ち数が多い作家さんについては、作品(蔵書)リストを作って持ち歩こう、とその時は考えるのですが、未だ作品リストを完成して陽の目を見たことはございません。
何故かと申しますと、作品リストを作るには、まずあちこちに散らばる文庫本を集め、書棚を整理し、すべて作家順に並べないといけないじゃないですか。生来無精者の小生。なかなか重い腰が上がらないんですよねぇ・・・・・・。
まぁ。作品リストが無くっても、小生が本の内容を覚えていればダブって購入することは無いんですけどね・・・・・・でも、そっちも最近は怪しいし、やっぱりリストを作るべきかも。
よし、これを機会にやってみるかな。ウン、やってみるかぁ。
ということで、結果は、また報告します(いつになるかはわかりませんけれど)。
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このように愛好する作家さん、および、そうした作家さんの作品がmy蔵書に増えるにつれ、ちょっと困ることも起きます。
小生、ふらっと書店に出向くと、ほぼ毎回、文庫コーナーに足を運びます。そして、新刊本をざっと眺めるほか、“○○さんの本でも買おうかな”と愛読する作家さんの作品を探すこともよくあります。
そこで書棚をめぐり、目的の作家さんの作品群が並ぶ書棚にたどり着くわけですが、本のタイトルを見て、「ウ~ン」と腕組みをすること、少なくありません。
というのは、小生、読了した本のタイトル、つい忘れてしまいがちなのです。
もちろん、特に印象に残った本については、タイトルもばっちり頭に入っていますが、中にはそうではない本も時々ありまして・・・・・・。そうした本は、失礼ながら、時の流れと共に、タイトルがうっすらとフェードアウトしていったりしてます。
特に『続○○○』や『続々○○○』『続々々○○○』なんていうシリーズ化している作品群は要注意です。どこまで読んだのか定かでなくて、書店で立ち往生することしきりです。最近では、塩野七海さんの『ローマ人の物語』シリーズがそう。
今も文庫本の刊行が続いていて、確か17、8巻くらいまでは読んでいるのですが、その先どこまで購入済みかが「?」になっています。ですので、書店で同シリーズの本を見かけても、それを買っているのかいないのか、がわからず購入を見送っている状態です。
このように、割と慎重派である小生ですが、失敗はあります。
最近では今年の春。それこそ宮部みゆきさんの作品で、書店で新刊の文庫本を見つけたので、中身は確認せず、上下巻の2冊を購入しました。
“新刊なのでウチには持っていないはず”という先入観がクセ者でした。
数日後、その文庫を読んでいると、「ン!? コレ、なんか覚えがあるゾ・・・・・・」。
その本、多分10年近く前に、今回購入した出版社とは別の出版社で文庫として出されていた作品でした。
文庫の場合、たまにこのように複数の版元から刊行されることがあり、“新刊だから大丈夫だろう”と油断していると、今回のような失敗があり、「あちゃー」と落ち込みます(ちょっとですが)。
そんなこんなで、持ち数が多い作家さんについては、作品(蔵書)リストを作って持ち歩こう、とその時は考えるのですが、未だ作品リストを完成して陽の目を見たことはございません。
何故かと申しますと、作品リストを作るには、まずあちこちに散らばる文庫本を集め、書棚を整理し、すべて作家順に並べないといけないじゃないですか。生来無精者の小生。なかなか重い腰が上がらないんですよねぇ・・・・・・。
まぁ。作品リストが無くっても、小生が本の内容を覚えていればダブって購入することは無いんですけどね・・・・・・でも、そっちも最近は怪しいし、やっぱりリストを作るべきかも。
よし、これを機会にやってみるかな。ウン、やってみるかぁ。
ということで、結果は、また報告します(いつになるかはわかりませんけれど)。
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2007年09月24日
今日のネタは朝のもぎたてです。
お彼岸ですので、今日は家族でお墓参りに行ってきました。
霊園は、お墓の多くにお花が供えられていて、何となく明るい雰囲気に溢れていました。
果物を備え、線香をあげて、静かに手を合わせました。
---------
以下は当社HPの8月13日の日記からの転載です。
HPでの日記も、勤務日は欠かさず書くようにしているのですが、いつもネタ探しに苦労しているんですよね。ホントに、ネタに苦しむ夢を見るかも・・・・・・。
==============================
今朝方、夢を見ました。それも、何度も見たことのある夢です。
知人に聞くと、繰り返し同じような夢を見る、という経験のある人は多いので、珍しいことではないようですね。
で、小生が見る夢というのは、学生時代の英語の講義の夢。
夢は、まだ瑞々しい(?)若さに溢れた頃の小生が、英語の講義に出席したはよいものの、予習をしてくるのを忘れて「しまった!」と焦っているという設定。小生、和訳の順番がまわってこないようにと、ハラハラドキドキしながら祈っています。
とまぁ、たいていはさらに悲惨な事態に行き着く前に夢は終わりますが、目覚めのよい夢ではございません。
今朝は多少アレンジがかかっていて、講師が「試験範囲はここからここまで」と言ったテキストの範囲が、なぜかまったく手を付けていない状態。試験までに全部できる!? と、これまた焦るという展開。それにしても、何でこんな夢ばかり?
小生、決して不真面目な学生であったというわけではありません(真面目だったとも言いませんが)。英語だって、ちゃんと予習していることがほとんどでしたヨ。専門家に言わせると、深層心理がどうだのトラウマがどうだのと、きっとそれらしい見解をおっしゃるのでしょうね。聞いたことはありませんが。
ということで、今朝も「またぁ?」で目覚め、「よく見るよなぁ」と感心(?)した次第です。そのうち、“マンボウくんのひとりごと”のネタに困ってうなされる夢が取って代わるんじゃないかと、ちょっと心配しているこの頃です。
こう見えて、毎日、結構苦心しながら書き上げているのでございます、この日記。トホホホホ。
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お時間あればお立ち寄りください。
霊園は、お墓の多くにお花が供えられていて、何となく明るい雰囲気に溢れていました。
果物を備え、線香をあげて、静かに手を合わせました。
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以下は当社HPの8月13日の日記からの転載です。
HPでの日記も、勤務日は欠かさず書くようにしているのですが、いつもネタ探しに苦労しているんですよね。ホントに、ネタに苦しむ夢を見るかも・・・・・・。
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今朝方、夢を見ました。それも、何度も見たことのある夢です。
知人に聞くと、繰り返し同じような夢を見る、という経験のある人は多いので、珍しいことではないようですね。
で、小生が見る夢というのは、学生時代の英語の講義の夢。
夢は、まだ瑞々しい(?)若さに溢れた頃の小生が、英語の講義に出席したはよいものの、予習をしてくるのを忘れて「しまった!」と焦っているという設定。小生、和訳の順番がまわってこないようにと、ハラハラドキドキしながら祈っています。
とまぁ、たいていはさらに悲惨な事態に行き着く前に夢は終わりますが、目覚めのよい夢ではございません。
今朝は多少アレンジがかかっていて、講師が「試験範囲はここからここまで」と言ったテキストの範囲が、なぜかまったく手を付けていない状態。試験までに全部できる!? と、これまた焦るという展開。それにしても、何でこんな夢ばかり?
小生、決して不真面目な学生であったというわけではありません(真面目だったとも言いませんが)。英語だって、ちゃんと予習していることがほとんどでしたヨ。専門家に言わせると、深層心理がどうだのトラウマがどうだのと、きっとそれらしい見解をおっしゃるのでしょうね。聞いたことはありませんが。
ということで、今朝も「またぁ?」で目覚め、「よく見るよなぁ」と感心(?)した次第です。そのうち、“マンボウくんのひとりごと”のネタに困ってうなされる夢が取って代わるんじゃないかと、ちょっと心配しているこの頃です。
こう見えて、毎日、結構苦心しながら書き上げているのでございます、この日記。トホホホホ。
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
2007年09月23日
まだまだ鍛えないと
皆様、こんばんは。マンボウくんでございます。
本日は、子どもの運動会で、早起きして場所取り&観戦です。
それにしても、ただお日様の下にいるだけでも、結構疲れるものですね。今日はわりと曇天で暑さも少々和らいでいたにもかかわらず、夕方帰ってきたときはもうぐったりです。
夕食後、ちょっと横になったら、あっさり寝入ってしまっていました。
先ほど、何とか起き上がったものの、今日は体が欲する睡魔に白旗挙げて降参するほかなさそうです。
何か、体力落ちたかなぁ・・・・・・。
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本日は、子どもの運動会で、早起きして場所取り&観戦です。
それにしても、ただお日様の下にいるだけでも、結構疲れるものですね。今日はわりと曇天で暑さも少々和らいでいたにもかかわらず、夕方帰ってきたときはもうぐったりです。
夕食後、ちょっと横になったら、あっさり寝入ってしまっていました。
先ほど、何とか起き上がったものの、今日は体が欲する睡魔に白旗挙げて降参するほかなさそうです。
何か、体力落ちたかなぁ・・・・・・。
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2007年09月22日
謎です―???―
皆様、こんにちは。今日もなかなか暑い一日ですね。
さて、本日はそうでもないのですが、一昨日と昨日、どういう理由なのか、ブログのアクセス数が急増しておりました(とは言っても、ランキングに載るような数ではありませんが)。
それ以前と比べ、特に変わったことをしたわけでもありませんので、「???」です。
そこで、原因を推測してみました。
1.どなたか善意の方が当ブログを紹介してくれた。
2.どこかで本物のマンボウが話題になり、「マンボウ」で検索する中で当ブログが引っかかった。
3.ブログ教室か何かでたまたま当ブログがサンプルになり、生徒さんが集中的にアクセスした。
4.暑い日が続いたので、当ブログの寒いシャレが好まれた。
・・・・・・4番の可能性、案外高かったりして。
まあ、多くの皆様に読んでいただけるのは喜ばしいことではあるのですが、それにしても、何故なのでしょう? 不思議です。
どなたか、ご存知の方、いらっしゃいます?
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
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お時間あればお立ち寄りください。
さて、本日はそうでもないのですが、一昨日と昨日、どういう理由なのか、ブログのアクセス数が急増しておりました(とは言っても、ランキングに載るような数ではありませんが)。
それ以前と比べ、特に変わったことをしたわけでもありませんので、「???」です。
そこで、原因を推測してみました。
1.どなたか善意の方が当ブログを紹介してくれた。
2.どこかで本物のマンボウが話題になり、「マンボウ」で検索する中で当ブログが引っかかった。
3.ブログ教室か何かでたまたま当ブログがサンプルになり、生徒さんが集中的にアクセスした。
4.暑い日が続いたので、当ブログの寒いシャレが好まれた。
・・・・・・4番の可能性、案外高かったりして。
まあ、多くの皆様に読んでいただけるのは喜ばしいことではあるのですが、それにしても、何故なのでしょう? 不思議です。
どなたか、ご存知の方、いらっしゃいます?
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2007年09月21日
みゆきさん(その2)
昨日は宮部みゆきさんをとりあげたので、本日はもうひとりの“みゆき”さんこと、中島みゆきさんの登場です。〔パチパチ〕
なぜ、中島みゆきさんか、と申しますと、ただ単に、小生が中島みゆきさんのファンだったからでございます。
今も中島みゆきさんのファンであるとは思っているのですが、先ほど“だった”という微妙な言い回しを用いましたのは、“ファン度”において、過去のそれと比べ、現在のそれは相対的に低レベルにあるからなのでございます。
小生が中島みゆきさんおよび彼女の曲を好きになったのは、高校生の頃。中島みゆきさんがパーソナリティを務めていた深夜ラジオを毎週欠かさず聴いているうちに、彼女の曲も好んで聴くようになりました。
以来、大学から三十路を迎える頃まで、レコード・CDは買い揃え、コンサートにも何度も足を運びました。
ですが、三十路を過ぎた頃から、新譜が出ると買うものの、封を解かずにそのまま棚にしまうようになってきました。
その理由は、と申しますと、小生、“ファンたるもの、新譜を聴くに当たっては邪念を振り払い、デッキの前で正座して聴くべし”ってな感じで(実際に正座するわけではございませんよ)、心の準備と申しましょうか、落ち着いて“さあ聴くぞ”という態勢が整わないと、何となく封を切ることができないのでございます。ま、プロ野球の選手が、お赤飯を食べて春のキャンプインに臨むのと同じようなものでしょうか(本当?)
ともかく、曲に専心できる態勢で聴かないと、中島みゆきさんに失礼だ、ってな感じなんです。
そんなこんなで、封を切らない新譜のアルバムや、コンサートのビデオが1つ2つ3つ・・・と棚を埋めるようになり、ここ数年は新譜の購入もしていないという有様なのです。
“好きだからこそ中途半端に聴けない”という、変な縛りのために、聴けなくなっちゃったんですね。家人に言わせると、「理解不能」だそうです。そりゃそうかも・・・・・・。
ということで、雑誌やテレビで中島みゆきさんを見かけるたびに、「おっ、みゆきさん」と若干弾む心とともに、その心がちょっぴり痛む小生なのであります。
どなたか、このひねくれた小生のファン心理、わかってくれますかねぇ?
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なぜ、中島みゆきさんか、と申しますと、ただ単に、小生が中島みゆきさんのファンだったからでございます。
今も中島みゆきさんのファンであるとは思っているのですが、先ほど“だった”という微妙な言い回しを用いましたのは、“ファン度”において、過去のそれと比べ、現在のそれは相対的に低レベルにあるからなのでございます。
小生が中島みゆきさんおよび彼女の曲を好きになったのは、高校生の頃。中島みゆきさんがパーソナリティを務めていた深夜ラジオを毎週欠かさず聴いているうちに、彼女の曲も好んで聴くようになりました。
以来、大学から三十路を迎える頃まで、レコード・CDは買い揃え、コンサートにも何度も足を運びました。
ですが、三十路を過ぎた頃から、新譜が出ると買うものの、封を解かずにそのまま棚にしまうようになってきました。
その理由は、と申しますと、小生、“ファンたるもの、新譜を聴くに当たっては邪念を振り払い、デッキの前で正座して聴くべし”ってな感じで(実際に正座するわけではございませんよ)、心の準備と申しましょうか、落ち着いて“さあ聴くぞ”という態勢が整わないと、何となく封を切ることができないのでございます。ま、プロ野球の選手が、お赤飯を食べて春のキャンプインに臨むのと同じようなものでしょうか(本当?)
ともかく、曲に専心できる態勢で聴かないと、中島みゆきさんに失礼だ、ってな感じなんです。
そんなこんなで、封を切らない新譜のアルバムや、コンサートのビデオが1つ2つ3つ・・・と棚を埋めるようになり、ここ数年は新譜の購入もしていないという有様なのです。
“好きだからこそ中途半端に聴けない”という、変な縛りのために、聴けなくなっちゃったんですね。家人に言わせると、「理解不能」だそうです。そりゃそうかも・・・・・・。
ということで、雑誌やテレビで中島みゆきさんを見かけるたびに、「おっ、みゆきさん」と若干弾む心とともに、その心がちょっぴり痛む小生なのであります。
どなたか、このひねくれた小生のファン心理、わかってくれますかねぇ?
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2007年09月21日
まもなく第3戦
皆様、こんばんは。マンボウくんでございます。

自宅で少々仕事をしておりまして、先ほど終えたところです。
これから約3時間後、ラグビー・ワールドカップの日本の第3戦、対ウェールズ戦が始まります。
ですが、このまま起きて観戦すると、試合が終わるのはいつもの起床時刻とほぼ同じ。
かといって、今から眠って起きるには、ちょっと中途半端。ウ~ム、どうしませう。
小生の都合はともかく、日本代表の選手の皆さん、頑張ってください。強豪相手で厳しい試合が予想されますが、何とかよい結果を!
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これから約3時間後、ラグビー・ワールドカップの日本の第3戦、対ウェールズ戦が始まります。
ですが、このまま起きて観戦すると、試合が終わるのはいつもの起床時刻とほぼ同じ。
かといって、今から眠って起きるには、ちょっと中途半端。ウ~ム、どうしませう。
小生の都合はともかく、日本代表の選手の皆さん、頑張ってください。強豪相手で厳しい試合が予想されますが、何とかよい結果を!
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2007年09月20日
みゆき(その1)
皆様、こんばんは。マンボウくんでございます。

本日は久しぶりに(単にネタがなかったからですが)、愛読書シリーズの第4弾と致します。
確か、前回は就職前年の、読書に耽溺していた頃の話でしたね。
さて、その後、就職して一人暮らしを始めた小生。仕事が忙しくてなかなか読書にかける時間もなく、読了する冊数も激減。就職前年の130冊余りから、年間20~50冊程度の読了数となりました。
社会人になって間もない頃からよく読みだしたのが、宮部みゆきさん。ちょうど宮部さんが売れ始めてきた頃と重なっていたと思います。確か、初めて読んだのは『レベル7』。長編ミステリーですが、引き込まれてすぐに読み終えたのを覚えています。まだその頃は宮部さんも若手と言ってよいお年頃だったはずですが、その筆力に感服しましたね。
続いて『魔術はささやく』『我らが隣人の犯罪』『龍は眠る』など、それまでに刊行されていた本を続けざまに読みました。いずれも、とても読み応えがあり、一言で言って“おもしろい”作品ばかりでした。
宮部さんの恐るべき(?)点は、ミステリーという1つのジャンルにとどまらず、時代物やファンタジー・SF・ほんわか物(ちょっとほんわかする作品のことね)など幅広い分野の作品を発表していること、そしてそのいずれの分野の作品も秀作揃いであることです。おそらくは才能豊かであり、努力家でもあるのでしょう。自身を振り返ってみても、うらやましい限りです。
さて、代表作とも言うべき作品がいくつもある宮部さんの小説の中でも、個人的に“コレ”として挙げるのは『火車』。
あらすじは省きますが、カード社会の覆面性に焦点を当てた社会派ミステリーと言ってよいのでしょうか、ともかく考察に考察を重ねて執筆されたであろうことが推察される、深みのある作品です。ちなみに、この作品で宮部さんは新潮社主催の山本周五郎賞を受賞なさっています。
『火車』に限らず、宮部作品はいずれも期待を裏切らない小説ばかり(と小生は思います)ので、おひとつお手にとってみられるのもよいのではないでしょうか。
ではでは、また。
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本日は久しぶりに(単にネタがなかったからですが)、愛読書シリーズの第4弾と致します。
確か、前回は就職前年の、読書に耽溺していた頃の話でしたね。
さて、その後、就職して一人暮らしを始めた小生。仕事が忙しくてなかなか読書にかける時間もなく、読了する冊数も激減。就職前年の130冊余りから、年間20~50冊程度の読了数となりました。
社会人になって間もない頃からよく読みだしたのが、宮部みゆきさん。ちょうど宮部さんが売れ始めてきた頃と重なっていたと思います。確か、初めて読んだのは『レベル7』。長編ミステリーですが、引き込まれてすぐに読み終えたのを覚えています。まだその頃は宮部さんも若手と言ってよいお年頃だったはずですが、その筆力に感服しましたね。
続いて『魔術はささやく』『我らが隣人の犯罪』『龍は眠る』など、それまでに刊行されていた本を続けざまに読みました。いずれも、とても読み応えがあり、一言で言って“おもしろい”作品ばかりでした。
宮部さんの恐るべき(?)点は、ミステリーという1つのジャンルにとどまらず、時代物やファンタジー・SF・ほんわか物(ちょっとほんわかする作品のことね)など幅広い分野の作品を発表していること、そしてそのいずれの分野の作品も秀作揃いであることです。おそらくは才能豊かであり、努力家でもあるのでしょう。自身を振り返ってみても、うらやましい限りです。
さて、代表作とも言うべき作品がいくつもある宮部さんの小説の中でも、個人的に“コレ”として挙げるのは『火車』。
あらすじは省きますが、カード社会の覆面性に焦点を当てた社会派ミステリーと言ってよいのでしょうか、ともかく考察に考察を重ねて執筆されたであろうことが推察される、深みのある作品です。ちなみに、この作品で宮部さんは新潮社主催の山本周五郎賞を受賞なさっています。
『火車』に限らず、宮部作品はいずれも期待を裏切らない小説ばかり(と小生は思います)ので、おひとつお手にとってみられるのもよいのではないでしょうか。
ではでは、また。
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日記があります。
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2007年09月20日
自宅の棚も溢れています。
本日の書き下ろしの前に、当社HPの8月28日の日記の分を転載させてください。
それから、書き下ろしを載せます。
---------
以下は当社HPの8月28日の日記からの転載です。
ここにブログを開設する前の日の日記ですね。
==============================
本日はよいネタが浮かびませんので、困ったときのシリーズもの、ということで、久々の愛読書コーナー第3弾です。
さて、前回は大学の前半頃までだったと思いますが、その後、就職する前の約1年間、小生の人生の中で最も読書に耽溺する時代を迎えます。
きっかけとなった1冊は、芥川賞作家である宮本輝氏の『錦繍』。内容は省略しますが、往復書簡の形で綴られる文体が、繊細な情感を描き出し、引き込まれるように読んだことを覚えています。
実はそれまで、現代作家の小説を読むことはほとんどありませんでした。特に理由があったわけではありませんが、当時の小生、小説と言うと、漱石だの芥川だの、ある程度評価の定まった、教科書にもその名が出てくるような作家のものを読むべし、といった固定観念に縛られていたような気もします。
そこでたまたま読んだ『錦繍』で、カルチャーショックを受けたのです。「現代作家も読んでみよう」というスイッチが入り、堰を切ったように、書店に行ってはいろんな作家の作品を手にするようになりました。
それまで現代作家さんはあまり知らなかったので、毎月の文庫の新刊を何冊か買い、面白いと感じた作家の作品をまた探して読む、というパターンでした。
書棚にどんどん本がたまっていき、それを作家ごとに整理するのも楽しんでいましたね。当時、冊数が多かったのは、まず宮本輝氏。宮本氏の作品は『青が散る』『避暑地の猫』など、当時文庫化されていたものはほとんど読了しました。宮本輝さんには“ハマった”と言えるでしょうね。その他、連城三紀彦氏・渡辺淳一氏・佐藤正午氏なども愛読しました。
ちなみに、佐藤正午さんに関しては、それから10年ばかりご無沙汰していたあと、世紀が代わった頃にまた数冊続けて読みました。以前のような荒々しさはありませんでしたが、奥行きのある文章に、(僭越ですが)作家としての成長を感じました。中でも“岐路”がテーマとなる『ジャンプ』は、(語彙が貧弱で申し訳ありませんが)非常に秀逸な出来である、と個人的に同氏の代表作に推させていただいております。
この他にも、山本周五郎氏・池波正太郎氏といった、時代小説にもはまりました。両氏の本は、小生の文庫コレクションでも、その数において1位と2位を競うほどです。一緒に取り上げると混同されてしまいそうですが、両氏の作風は全く別です。池波正太郎さんは『鬼平』シリーズや『剣客商売』シリーズで知られるように、エンタテインメント性の強い作風で、純粋に“面白く”読んでいくことができますね。
一方、同じ時代物でも山本周五郎さんの作品は、武家物にして市井物にしても、人の情が表に出る作風と言えるのではないでしょうか。また、緻密な考証で歴史解釈にも一石を投じた『樅の木は残った』を読んだ際は、「考察することに限界はないんだ」と感嘆したというか、白旗を揚げましたね。こりゃあ、すごいわ、と。
と、そんな具合で、特定作家の作品も読み集めつつ、できるだけ幅広く本を手にしたあの1年。就職で地元を離れるまでにおよそ130冊以上読了しました。読了数ならばもっと上をいく方も多数いらっしゃると思いますが、当時の小生としては、時間があれば本を読んでいたという記憶があります。おそらく、中学生以後のそれまでに読んだ冊数より、この1年間で読んだ数の方がずっと多かったのではないでしょうか。言わば小生の読書狂時代でした。
今振り返っても、あの頃はホントよく読んだよなぁ、と感慨深い思いで胸が満ちます。就職後はさすがに読書量は落ちましたが、あの頃の経験があるせいか、趣味欄には今でも、“読書”と臆することなく書くことができます。昔取った杵柄、ってやつかもしれませんけど。
ということで、本日はおしまいです。
あまりにフツーな内容で、オチがないのが、小生としてはおちっがない、おちっかない、おちつかない、落ち着かない、気分です・・・・・・。
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ここにブログを開設する前の日の日記ですね。
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本日はよいネタが浮かびませんので、困ったときのシリーズもの、ということで、久々の愛読書コーナー第3弾です。
さて、前回は大学の前半頃までだったと思いますが、その後、就職する前の約1年間、小生の人生の中で最も読書に耽溺する時代を迎えます。
きっかけとなった1冊は、芥川賞作家である宮本輝氏の『錦繍』。内容は省略しますが、往復書簡の形で綴られる文体が、繊細な情感を描き出し、引き込まれるように読んだことを覚えています。
実はそれまで、現代作家の小説を読むことはほとんどありませんでした。特に理由があったわけではありませんが、当時の小生、小説と言うと、漱石だの芥川だの、ある程度評価の定まった、教科書にもその名が出てくるような作家のものを読むべし、といった固定観念に縛られていたような気もします。
そこでたまたま読んだ『錦繍』で、カルチャーショックを受けたのです。「現代作家も読んでみよう」というスイッチが入り、堰を切ったように、書店に行ってはいろんな作家の作品を手にするようになりました。
それまで現代作家さんはあまり知らなかったので、毎月の文庫の新刊を何冊か買い、面白いと感じた作家の作品をまた探して読む、というパターンでした。
書棚にどんどん本がたまっていき、それを作家ごとに整理するのも楽しんでいましたね。当時、冊数が多かったのは、まず宮本輝氏。宮本氏の作品は『青が散る』『避暑地の猫』など、当時文庫化されていたものはほとんど読了しました。宮本輝さんには“ハマった”と言えるでしょうね。その他、連城三紀彦氏・渡辺淳一氏・佐藤正午氏なども愛読しました。
ちなみに、佐藤正午さんに関しては、それから10年ばかりご無沙汰していたあと、世紀が代わった頃にまた数冊続けて読みました。以前のような荒々しさはありませんでしたが、奥行きのある文章に、(僭越ですが)作家としての成長を感じました。中でも“岐路”がテーマとなる『ジャンプ』は、(語彙が貧弱で申し訳ありませんが)非常に秀逸な出来である、と個人的に同氏の代表作に推させていただいております。
この他にも、山本周五郎氏・池波正太郎氏といった、時代小説にもはまりました。両氏の本は、小生の文庫コレクションでも、その数において1位と2位を競うほどです。一緒に取り上げると混同されてしまいそうですが、両氏の作風は全く別です。池波正太郎さんは『鬼平』シリーズや『剣客商売』シリーズで知られるように、エンタテインメント性の強い作風で、純粋に“面白く”読んでいくことができますね。
一方、同じ時代物でも山本周五郎さんの作品は、武家物にして市井物にしても、人の情が表に出る作風と言えるのではないでしょうか。また、緻密な考証で歴史解釈にも一石を投じた『樅の木は残った』を読んだ際は、「考察することに限界はないんだ」と感嘆したというか、白旗を揚げましたね。こりゃあ、すごいわ、と。
と、そんな具合で、特定作家の作品も読み集めつつ、できるだけ幅広く本を手にしたあの1年。就職で地元を離れるまでにおよそ130冊以上読了しました。読了数ならばもっと上をいく方も多数いらっしゃると思いますが、当時の小生としては、時間があれば本を読んでいたという記憶があります。おそらく、中学生以後のそれまでに読んだ冊数より、この1年間で読んだ数の方がずっと多かったのではないでしょうか。言わば小生の読書狂時代でした。
今振り返っても、あの頃はホントよく読んだよなぁ、と感慨深い思いで胸が満ちます。就職後はさすがに読書量は落ちましたが、あの頃の経験があるせいか、趣味欄には今でも、“読書”と臆することなく書くことができます。昔取った杵柄、ってやつかもしれませんけど。
ということで、本日はおしまいです。
あまりにフツーな内容で、オチがないのが、小生としてはおちっがない、おちっかない、おちつかない、落ち着かない、気分です・・・・・・。
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日記があります。
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2007年09月19日
レンタルFreeです(相手によります)。
今日もなかなか暑い一日ですね。
仕事を終えて、もうすぐ帰ります。
---------
以下は当社HPの8月10日の日記からの転載です。
そんなこともあったなぁ。
==============================
先日の電車の中でのこと。
暑さ厳しいホームで、汗を拭き拭き人の列に並んでいた小生。涼しい車内に乗り込むとともに、幸い空席を見つけ、腰を下ろしました。
たまたまこの日は読み物を持たず、やることなしに、ぼーっと中吊り広告に目を向けていたところ、ふと左の肩に何やら感触あり。
「ん、んっ!?」と首を約13度(推定)ばかりひねって様子を伺うや、隣のお座りの乗客の頭が小生の肩にもたれてきた模様。
その隣客、直後に一瞬「ぴくっ」として頭を元に戻されましたが、間を置かず、またしても小生の肩へと頭をことり。睡魔に白旗を掲げているご様子です。
「べらんめぇ、人の肩を無断で枕代わりにするなんざ、太ぇやつめ。おととい来やがれ」なんて文句は冗談でも口に出せない小心者の小生。気づかぬ振りで、そのまま肩を貸して候。
レールの狭間に乗って電車が「ゴトッ」。それにつられて、隣の頭も戻ってはまた乗り・・・・・・。
こちらも、ヘンに動けないむずがゆさというか、どうにも肩が凝る状況(もちろん比喩的に)で落ち着きません。また、ときどき他の乗客が寄せる“ちらり”視線も、ちょっと気になるというか、なんと言うか・・・・・・。別にあたしゃあ悪いことはしてませんぜ旦那ぁ、ただ請われるままに肩を貸しているだけですだ、信じてくだせぇ~、と心の中で叫ぶ小生です。
「次は○○、○○~」との車内放送。まもなく小生が降車する駅が近づき、はてさてどうしたものかと思案しているうちに、隣客もおもむろに意識を回復されたご様子。背筋を伸ばし、窓外の確認を始めました。
悟られぬよう、小さく息を吐く小生。と、隣客。いきなり立ち上がって、通路側席に座る小生の前をズンズンと横切り、ドアの方へ。ちょっと不意を突かれた小生、足のよけ方が悪く、隣客の膝が小生の膝に軽くごっつんこ。
小さく会釈する姿が目の端に映り、小生も「いやいや、お気になさいますな」と心の中でつぶやきつつ、頭を推定約9度下げました。
隣客が立ってほどなく、小生も席を立ち、電車を降りました。いち早く戸口に立っていた例の隣客、小生が車外に出た頃にはすでに駅の雑踏の中へと消え、お姿を確認することはできませんでした。
とまぁ、こんな出来事があった次第でございます。えっ、その隣客の性別? そりゃあもちろん、うら若き○○、と言いたいところですが、そんなもったいない話、世の中そうそうございません。
・・・・・・・ですが、たまにはある、かも。あとは皆様のご想像にお任せします。フフフフ・・・・・・。
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先日の電車の中でのこと。
暑さ厳しいホームで、汗を拭き拭き人の列に並んでいた小生。涼しい車内に乗り込むとともに、幸い空席を見つけ、腰を下ろしました。
たまたまこの日は読み物を持たず、やることなしに、ぼーっと中吊り広告に目を向けていたところ、ふと左の肩に何やら感触あり。
「ん、んっ!?」と首を約13度(推定)ばかりひねって様子を伺うや、隣のお座りの乗客の頭が小生の肩にもたれてきた模様。
その隣客、直後に一瞬「ぴくっ」として頭を元に戻されましたが、間を置かず、またしても小生の肩へと頭をことり。睡魔に白旗を掲げているご様子です。
「べらんめぇ、人の肩を無断で枕代わりにするなんざ、太ぇやつめ。おととい来やがれ」なんて文句は冗談でも口に出せない小心者の小生。気づかぬ振りで、そのまま肩を貸して候。
レールの狭間に乗って電車が「ゴトッ」。それにつられて、隣の頭も戻ってはまた乗り・・・・・・。
こちらも、ヘンに動けないむずがゆさというか、どうにも肩が凝る状況(もちろん比喩的に)で落ち着きません。また、ときどき他の乗客が寄せる“ちらり”視線も、ちょっと気になるというか、なんと言うか・・・・・・。別にあたしゃあ悪いことはしてませんぜ旦那ぁ、ただ請われるままに肩を貸しているだけですだ、信じてくだせぇ~、と心の中で叫ぶ小生です。
「次は○○、○○~」との車内放送。まもなく小生が降車する駅が近づき、はてさてどうしたものかと思案しているうちに、隣客もおもむろに意識を回復されたご様子。背筋を伸ばし、窓外の確認を始めました。
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小さく会釈する姿が目の端に映り、小生も「いやいや、お気になさいますな」と心の中でつぶやきつつ、頭を推定約9度下げました。
隣客が立ってほどなく、小生も席を立ち、電車を降りました。いち早く戸口に立っていた例の隣客、小生が車外に出た頃にはすでに駅の雑踏の中へと消え、お姿を確認することはできませんでした。
とまぁ、こんな出来事があった次第でございます。えっ、その隣客の性別? そりゃあもちろん、うら若き○○、と言いたいところですが、そんなもったいない話、世の中そうそうございません。
・・・・・・・ですが、たまにはある、かも。あとは皆様のご想像にお任せします。フフフフ・・・・・・。
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2007年09月19日
私も毎朝MILKをいただいております。
子どもを寝かしつけるとき、いつも本を読んであげていますが、子どもの最近のお気に入りは、10日ほど前に図書館から借りてきた『きみの家にもウシがいる』という絵本。
ノンフィクションと言いましょうか、ルポルタージュと言いましょうか、ウシが私たち人間の生活の中にどれほど深く関わっているか、を子供向けにわかりやすく描いています。
乳牛の話もありますが、メインは肉牛。
肉牛が食肉加工される過程が詳しく説明されています。生きているウシが並んで、そのあと倒れて血を流している絵もあります。
子どもは「ここのウシさんはまだ生きてるね。ここのウシさんは横になっているから、死んじゃってるね」と小生が読んでいる合間に無邪気にコメントを述べます。
その後、皮をはぎ、内臓を取り出し、背割り(?)する工程を、働く人の姿とともに伝えています。決してグロテスクとかそういうものではなくて、“肉というのはこうやって作られているんだよ”ということを真剣に伝えようという姿勢です。
また、肉以外の皮や角・骨も、捨てられることなく加工されて皮革製品やドッグフード・カプセル・医薬品になっていることも説明しています。
“捨てるところがない”という文言もあるように、ウシの命と引き換えに、私たちはさまざまな恩恵を受けているんだよ、というのが大きな主題となっている絵本です。
子どもの絵本選びに付き合っていて、ふと目に留まったこの絵本。どれを借りようか迷っていた子どもに、「これにしようか」と表紙を見せ、「おもしろい?」との問いに、中身も見ずに「おもしろいよ」と返事し、そのまま借り出しカウンターへ。
ひらめいて借りた本で、“おもしろかった”のかどうかも含め、子どもがどのように受け止めているかはわかりませんが、少しは何かを感じてくれればなぁ、と思っております。
ということで、本日はオチもなく、これにて失礼をば致したく存じます。
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アイウィッシュアカデミーのHPの
“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
ノンフィクションと言いましょうか、ルポルタージュと言いましょうか、ウシが私たち人間の生活の中にどれほど深く関わっているか、を子供向けにわかりやすく描いています。
乳牛の話もありますが、メインは肉牛。
肉牛が食肉加工される過程が詳しく説明されています。生きているウシが並んで、そのあと倒れて血を流している絵もあります。
子どもは「ここのウシさんはまだ生きてるね。ここのウシさんは横になっているから、死んじゃってるね」と小生が読んでいる合間に無邪気にコメントを述べます。
その後、皮をはぎ、内臓を取り出し、背割り(?)する工程を、働く人の姿とともに伝えています。決してグロテスクとかそういうものではなくて、“肉というのはこうやって作られているんだよ”ということを真剣に伝えようという姿勢です。
また、肉以外の皮や角・骨も、捨てられることなく加工されて皮革製品やドッグフード・カプセル・医薬品になっていることも説明しています。
“捨てるところがない”という文言もあるように、ウシの命と引き換えに、私たちはさまざまな恩恵を受けているんだよ、というのが大きな主題となっている絵本です。
子どもの絵本選びに付き合っていて、ふと目に留まったこの絵本。どれを借りようか迷っていた子どもに、「これにしようか」と表紙を見せ、「おもしろい?」との問いに、中身も見ずに「おもしろいよ」と返事し、そのまま借り出しカウンターへ。
ひらめいて借りた本で、“おもしろかった”のかどうかも含め、子どもがどのように受け止めているかはわかりませんが、少しは何かを感じてくれればなぁ、と思っております。
ということで、本日はオチもなく、これにて失礼をば致したく存じます。
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
2007年09月19日
また宣伝でございます。

皆様、おはようございます。マンボウくんでございます。
えー、先日に引き続き、当社の宣伝をもう1つさせてくださいませ。(ちなみに上のマークは当社のロゴでございます。)
前回もお伝えしましたが、当社ことアイウィッシュアカデミーは、小学校受験専門の通信教育サービスを提供しております。
ですが、通信教育のみならず、会場テストも開催致します。
その1つとして、10月21日(日)に、明治学園小学校・敬愛小学校の志望者を対象に、
「明治・敬愛直前模擬試験」
を開催致します。会場等は下記の通りです。
・会場:北九州国際会議場(北九州市小倉北区浅野)
・時間:10月21日(日) 10:00~
・受験費:4,200円(税込)
お申込みはこちらからどうぞ。
こちらもよろしくお願い致します。
以上、宣伝でございました。
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください
2007年09月18日
暑さしのぎに一役買ってます。
今日はまた、暑い一日でしたね。
昨日はアジア・太平洋フェスティバルを見ようと、家族で天神に出かけましたが、あいにくの雨で残念でした。
---------
以下は当社HPの8月8日の日記からの転載です。
あの頃も暑かったなぁ。
==============================
昨日の「ひとりごと」(注:9月16日に転載した、8月7日掲載の日記を指します)を読んだマンボウくん2号、ふっと漏らしました。
「いいっすよねぇ。」
そして今日。今朝届いた、とあるスポーツ選手と女優さんの結婚のニュースにマンボウくん2号、またしても敏感に反応。
「あー、また先を越された」とのつぶやきと嘆息。
なにも有名人と張り合わなくてもいいんじゃない? 焦らなくても、これからこれから、よ。
・・・・・・・・・・・・
さて、結婚の話題が出たついで。
結婚式・披露宴と言えば、欠かせないのがスピーチ。
欠かせない割には、「長い」だの「面白くない」だの、聴衆からの評判はいまひとつがほとんど。
特に、これが終わればお食事スタートよ、となる“乾杯セレモニー”の前、ごちそうをおあずけされた状態で長々と続くスピーチは、いくらよい話でも歓迎されないですよね。
ところが、スピーチする側に立つと状況は一変。
食事をしていても、スピーチの順番が来るまでどうにも落ち着きません。振る舞い酒も、飲みすぎてろれつが回らなくなってはNGだから、と口にできず、緊張感ばかりが増幅します。
用意した原稿を何度もチラチラ見ては、周りから「緊張してますねぇ」と冷やかされ、「そんなことないって」と口では否定しても心臓バクバク。あぁー、この状況、誰か何とかしてー、って感じ。
ようやくカチコチの緊張感から解放されるのは、スピーチを終えて席に戻ったとき。
ふぅーっと息を吐いて、とりあえず一杯ゴクッ。
「お疲れ様。なかなかよかったよ、スピーチ。」 社交辞令が9割でも、その気持ちに「ありがとう。」
とまぁ、数少ないながら、小生のスピーチはいつもこんな具合の繰り返し。人を笑わせるような面白い話なんて、とてもじゃないけどできません。
そんな小生ではありますが、オフィスではプチ洒落でいつも笑いの渦の発信源。
今朝だって、「先を越された」と毒づくマンボウくん2号に、「結婚というケッコンな話は祝福しなきゃ」と一言。たちまち爆笑の嵐、嵐、嵐・・・・・・。
だよね、マンボウくん2号! お願いだから、そうだと言って~。
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アイウィッシュアカデミーのHPの
“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
昨日はアジア・太平洋フェスティバルを見ようと、家族で天神に出かけましたが、あいにくの雨で残念でした。
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以下は当社HPの8月8日の日記からの転載です。
あの頃も暑かったなぁ。
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昨日の「ひとりごと」(注:9月16日に転載した、8月7日掲載の日記を指します)を読んだマンボウくん2号、ふっと漏らしました。
「いいっすよねぇ。」
そして今日。今朝届いた、とあるスポーツ選手と女優さんの結婚のニュースにマンボウくん2号、またしても敏感に反応。
「あー、また先を越された」とのつぶやきと嘆息。
なにも有名人と張り合わなくてもいいんじゃない? 焦らなくても、これからこれから、よ。
・・・・・・・・・・・・
さて、結婚の話題が出たついで。
結婚式・披露宴と言えば、欠かせないのがスピーチ。
欠かせない割には、「長い」だの「面白くない」だの、聴衆からの評判はいまひとつがほとんど。
特に、これが終わればお食事スタートよ、となる“乾杯セレモニー”の前、ごちそうをおあずけされた状態で長々と続くスピーチは、いくらよい話でも歓迎されないですよね。
ところが、スピーチする側に立つと状況は一変。
食事をしていても、スピーチの順番が来るまでどうにも落ち着きません。振る舞い酒も、飲みすぎてろれつが回らなくなってはNGだから、と口にできず、緊張感ばかりが増幅します。
用意した原稿を何度もチラチラ見ては、周りから「緊張してますねぇ」と冷やかされ、「そんなことないって」と口では否定しても心臓バクバク。あぁー、この状況、誰か何とかしてー、って感じ。
ようやくカチコチの緊張感から解放されるのは、スピーチを終えて席に戻ったとき。
ふぅーっと息を吐いて、とりあえず一杯ゴクッ。
「お疲れ様。なかなかよかったよ、スピーチ。」 社交辞令が9割でも、その気持ちに「ありがとう。」
とまぁ、数少ないながら、小生のスピーチはいつもこんな具合の繰り返し。人を笑わせるような面白い話なんて、とてもじゃないけどできません。
そんな小生ではありますが、オフィスではプチ洒落でいつも笑いの渦の発信源。
今朝だって、「先を越された」と毒づくマンボウくん2号に、「結婚というケッコンな話は祝福しなきゃ」と一言。たちまち爆笑の嵐、嵐、嵐・・・・・・。
だよね、マンボウくん2号! お願いだから、そうだと言って~。
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日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
2007年09月18日
布石を打った、わけではありませんが。
昨日(9月17日)の朝○新聞の天声○語を読んで、「自分はどうだろうか」とちょっと考えさせられました。
天声人○の内容は、簡単に言えば“日本の社会はお年寄りがモタつくことへの許容度が低いのではないか”というものでした。
○声人語でも引用がありませしたが、例えば、レジで合計額が示されてからゆっくりと財布を出し、小銭をひとつひとつ数えてから払うお年寄りのあとに並んでいるとしましょう。多少なりともいら立ったという経験がある方、少なくないのではないでしょうか。振り返って考えてみれば、私にも覚えがあります。
いずれは自分も年を取り、生きている限りは必ず高齢者の仲間に入って、動きも緩慢にならざるを得ません。そうとはわかっていても、健康で体が動いている今、自分を高齢者の身に置き換え、その目線で周囲を見る、などということ、あまりできていなかったですね。反省です。
考える葦たる人間である以上、つい自分のものさしで世間を計るのは、当然と言えば当然です。
ただ、人間は社会、すなわち他者との関係の中で生きているのもまた事実。
自分のものさしばかりを振り回すばかりでは、社会はギスギスしたものになってしまうでしょう。陳腐な見方かもしれませんが、他者の立場になって思いやる気持ちが、皆が心地よく過ごせる社会の形成のためには不可欠ではないでしょうか。
という、マジメに我が身の反省を心に刻んだ、昨日の天○人語でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
てなわけでございますので、小生が多少仕事をマゴマゴモタついたとしても、ま、大目に見てくださいませ。ね、2号くん。よろしく。
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日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
天声人○の内容は、簡単に言えば“日本の社会はお年寄りがモタつくことへの許容度が低いのではないか”というものでした。
○声人語でも引用がありませしたが、例えば、レジで合計額が示されてからゆっくりと財布を出し、小銭をひとつひとつ数えてから払うお年寄りのあとに並んでいるとしましょう。多少なりともいら立ったという経験がある方、少なくないのではないでしょうか。振り返って考えてみれば、私にも覚えがあります。
いずれは自分も年を取り、生きている限りは必ず高齢者の仲間に入って、動きも緩慢にならざるを得ません。そうとはわかっていても、健康で体が動いている今、自分を高齢者の身に置き換え、その目線で周囲を見る、などということ、あまりできていなかったですね。反省です。
考える葦たる人間である以上、つい自分のものさしで世間を計るのは、当然と言えば当然です。
ただ、人間は社会、すなわち他者との関係の中で生きているのもまた事実。
自分のものさしばかりを振り回すばかりでは、社会はギスギスしたものになってしまうでしょう。陳腐な見方かもしれませんが、他者の立場になって思いやる気持ちが、皆が心地よく過ごせる社会の形成のためには不可欠ではないでしょうか。
という、マジメに我が身の反省を心に刻んだ、昨日の天○人語でした。
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てなわけでございますので、小生が多少仕事をマゴマゴモタついたとしても、ま、大目に見てくださいませ。ね、2号くん。よろしく。
*****************************************
アイウィッシュアカデミーのHPの
“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。