2011年11月02日
外気と稽古場の熱気のギャップはたまらないのですが・・・
大相撲・九州場所の番付が発表されました。
注目を集めるのは、やはり新大関の琴奨菊でしょうね。柳川出身ですし。
個人的には、関脇の稀勢の里にも大いに期待を掛けています。
大関獲りの場所となりますが、やっと来たか、という思いです。早くから大関・横綱候補と目されていたからですね。優勝争いにも絡んでほしいところです。
と、九州場所の開催を心待ちにしているわけですが、子供が、「相撲の稽古を見に行きたい」と前々から訴えていましたので、九州場所が終わるまでの間に、近くの相撲部屋に見学に行こうと考えています。
が、ちょっと問題が・・・。
相撲部屋の朝稽古を見学するには、必然的に子供の学校が休みとなる土日・祝日に限られてくるわけですが、今月は週末も仕事の日が続きます。チャンスは1日か2日ほどの見込み。
その日を逃さず、しっかり早起きしなくてはなりません。
大丈夫かなぁ、とちょっと自信薄弱です。
2011年09月21日
せめて自転車よりは速く
台風、心配ですね。名古屋市では89万人に勧告が出されたとのこと。
その数字を見たときは、その大きさ・多さに驚きました。当地には台風の影響がそれほど見られないだけに、水位が上がった東海地区の映像には、虚を衝かれたような驚きがありました。
89万人もの人が皆、避難するわけではないのでしょうが、ご自宅や避難先で、皆さんが無事に台風をやり過ごすことができるように祈りたいと思います。
先月のような、のろのろと居座る台風でなくて、さっさと走り去っていく台風だとよいのですけれど。
その数字を見たときは、その大きさ・多さに驚きました。当地には台風の影響がそれほど見られないだけに、水位が上がった東海地区の映像には、虚を衝かれたような驚きがありました。
89万人もの人が皆、避難するわけではないのでしょうが、ご自宅や避難先で、皆さんが無事に台風をやり過ごすことができるように祈りたいと思います。
先月のような、のろのろと居座る台風でなくて、さっさと走り去っていく台風だとよいのですけれど。
2011年08月19日
距離に直せば約4km?
電池切れのまま放っておいた歩数計に、先週、電池を入れなおしました。
歩数計をつけるのは、およそ2年ぶり。
ちなみに、本日の歩数は約5,500歩。昨日は、約6,800歩。“万歩”にはまだまだでしたね。
来週はちょっと移動もあるので、オーバー1万歩を目指します。
歩くことは、健康維持の第一歩ですからね。
歩数計をつけるのは、およそ2年ぶり。
ちなみに、本日の歩数は約5,500歩。昨日は、約6,800歩。“万歩”にはまだまだでしたね。
来週はちょっと移動もあるので、オーバー1万歩を目指します。
歩くことは、健康維持の第一歩ですからね。
2011年08月12日
モスキート2
今夜、帰宅すると、my奥さんがまたもや蚊と格闘(追跡?)中。
子どもと一緒になって、「さっきそこを横切っていったのに~どこ?」と、部屋中を隈なく探査していました。
結局、蚊を捕捉できず、不満げな顔のまま、私の食事の用意に移ったmy奥さん。
そんなmy奥さんに、「悪いけど、蚊のことブログに書いちゃったよ」と私は告白。
「え~!?」とちょっと嫌な顔をするmy奥さんに、先だって投稿した記事を見せると・・・・
「ハハハ」と意外にも笑い声。
「そんなに可笑しく書いたつもりはないけどな」という私に、「客観的に見ると、そうなるのかなって思って」とにこやか顔で答えるmy奥さん。
ちょっとドキドキして告白したのですが、どうやら機嫌を損なうことは回避できたようです。ホッ。
でも、今回またネタにしたことについては、どうなる、でしょうね・・・。
子どもと一緒になって、「さっきそこを横切っていったのに~どこ?」と、部屋中を隈なく探査していました。
結局、蚊を捕捉できず、不満げな顔のまま、私の食事の用意に移ったmy奥さん。
そんなmy奥さんに、「悪いけど、蚊のことブログに書いちゃったよ」と私は告白。
「え~!?」とちょっと嫌な顔をするmy奥さんに、先だって投稿した記事を見せると・・・・
「ハハハ」と意外にも笑い声。
「そんなに可笑しく書いたつもりはないけどな」という私に、「客観的に見ると、そうなるのかなって思って」とにこやか顔で答えるmy奥さん。
ちょっとドキドキして告白したのですが、どうやら機嫌を損なうことは回避できたようです。ホッ。
でも、今回またネタにしたことについては、どうなる、でしょうね・・・。
2011年08月05日
モスキート
我が家の住人は、蚊に敏感です。
但し例外(=私)あり。
我が家では今の季節、玄関を開けるにしても、屋外からの侵入を防ぐために、素早い開閉が求められます。
鈍感な私が、ほんのちょっとでもドアを開けたままにしていようものなら、「早く閉めて!」という鋭い声がmy奥さん&子供から掛かります。
また、部屋に蚊が迷い込んでこようものなら、他に通じるドアをすべて閉め切り、my奥さんたちは仕留めるまで(ちょっと言葉が悪いですが)執念深く蚊を捜します。
とくにmy奥さんは何故か刺されやすい体質のようで、蚊に対してかなり神経質。
逆に蚊が1匹くらい部屋に迷い込んでもほとんど気にしない私のことは、「信じられない」らしいです。
私とて好んで蚊に刺されようとは思いませんが、私とmy奥さん&子供との間に存する、蚊に対する意識のギャップ。これは当面埋まる見込みはなさそうです。
但し例外(=私)あり。
我が家では今の季節、玄関を開けるにしても、屋外からの侵入を防ぐために、素早い開閉が求められます。
鈍感な私が、ほんのちょっとでもドアを開けたままにしていようものなら、「早く閉めて!」という鋭い声がmy奥さん&子供から掛かります。
また、部屋に蚊が迷い込んでこようものなら、他に通じるドアをすべて閉め切り、my奥さんたちは仕留めるまで(ちょっと言葉が悪いですが)執念深く蚊を捜します。
とくにmy奥さんは何故か刺されやすい体質のようで、蚊に対してかなり神経質。
逆に蚊が1匹くらい部屋に迷い込んでもほとんど気にしない私のことは、「信じられない」らしいです。
私とて好んで蚊に刺されようとは思いませんが、私とmy奥さん&子供との間に存する、蚊に対する意識のギャップ。これは当面埋まる見込みはなさそうです。
2011年07月26日
電車の中での出来事
先日、電車に乗り込むと、やや混みくらいの車両の中、4人席に若いお兄さんがはす向かいに2人で座っていました。
足を大きく組んで、何となく他者を寄せ付けない空気が・・・。せっかくの空席も、周りの人は敬遠している様子。
荷物が多めだった私は、車両に乗り込んで、人が少ない空間の隙間へと身の置き場を探すと、ちょうどかの4人席の前に。
荷物を抱えて、空席の前で立ったままなのも不自然なので、私、「ごめんなさいよ」と、ずり腰、足組みで座っているお隣の金髪・サングラスのお兄さんに軽く会釈して、通路寄りの席に着席。
前方に座っているお兄さんは、私に構わず、変わらず大きく足を組んだまま。私のお隣のお兄さんの足も同様。窓際の1席は、むなしく空いたまま。
さて、着席した私。いつもそうしているように、本を取り出して読んでいたのですが、どうにも落ち着きません。
そこで、隣の金髪お兄さんに、「もしもし、足を下ろしたらどう?」と声をかけるも、イヤホンで私の声が聞き取れなかったのか「?」という表情。もう一度繰り返すも、「何言ってんの?」って感じの顔。
続けて、そのお友達と見られる、お向かいにお兄さんにも「足を下ろして、立っている人が(隣の空いている席に)座れるようにしてあげたらどう?」と話しかけますが、お兄さんいわく、「関係無いじゃん。」
私:「関係無いってことは無いでしょう。立っている方が座れるようにしてあげたらどう?」
お兄さん:「他人のこととか、俺が考える必要ないでしょ。」
私:「そんなことないでしょう。あなたのことを考えてくれるひとだっているでしょう。」
お兄さん:「いないよ。」
私:「あなたに親御さんいるでしょう? 親御さんはあなたのこと考えているでしょ? あなたのことを考えてくれる人がいるんだから、あなたが人のこと考えてあげたっていいじゃない。」
お兄さん:(ちょっと言葉に詰まったあと)「座りたければ、座りにくればいいじゃん。別に俺は座るななんて言ってないし。」
私はもうそれ以上は言えず、手元の本に眼を戻しました。
結局、お兄さん方の組んだ足は、彼らが降りる駅に着くまで変わらず仕舞いでした。
私の言葉に説得力が無かったのかもしれませんが、徒労感がちょっと残った車中でした・・・。
足を大きく組んで、何となく他者を寄せ付けない空気が・・・。せっかくの空席も、周りの人は敬遠している様子。
荷物が多めだった私は、車両に乗り込んで、人が少ない空間の隙間へと身の置き場を探すと、ちょうどかの4人席の前に。
荷物を抱えて、空席の前で立ったままなのも不自然なので、私、「ごめんなさいよ」と、ずり腰、足組みで座っているお隣の金髪・サングラスのお兄さんに軽く会釈して、通路寄りの席に着席。
前方に座っているお兄さんは、私に構わず、変わらず大きく足を組んだまま。私のお隣のお兄さんの足も同様。窓際の1席は、むなしく空いたまま。
さて、着席した私。いつもそうしているように、本を取り出して読んでいたのですが、どうにも落ち着きません。
そこで、隣の金髪お兄さんに、「もしもし、足を下ろしたらどう?」と声をかけるも、イヤホンで私の声が聞き取れなかったのか「?」という表情。もう一度繰り返すも、「何言ってんの?」って感じの顔。
続けて、そのお友達と見られる、お向かいにお兄さんにも「足を下ろして、立っている人が(隣の空いている席に)座れるようにしてあげたらどう?」と話しかけますが、お兄さんいわく、「関係無いじゃん。」
私:「関係無いってことは無いでしょう。立っている方が座れるようにしてあげたらどう?」
お兄さん:「他人のこととか、俺が考える必要ないでしょ。」
私:「そんなことないでしょう。あなたのことを考えてくれるひとだっているでしょう。」
お兄さん:「いないよ。」
私:「あなたに親御さんいるでしょう? 親御さんはあなたのこと考えているでしょ? あなたのことを考えてくれる人がいるんだから、あなたが人のこと考えてあげたっていいじゃない。」
お兄さん:(ちょっと言葉に詰まったあと)「座りたければ、座りにくればいいじゃん。別に俺は座るななんて言ってないし。」
私はもうそれ以上は言えず、手元の本に眼を戻しました。
結局、お兄さん方の組んだ足は、彼らが降りる駅に着くまで変わらず仕舞いでした。
私の言葉に説得力が無かったのかもしれませんが、徒労感がちょっと残った車中でした・・・。
2011年07月15日
今日は何の日?
今日、職場で「今日は何の日か?」というのを話題にしました。
「本日(7月14日)は何の日か知っている? 歴史的事件があった日だけど」と、若手のAくんに尋ねました。
困り顔の彼は、さっそくPCで検索。今の世の中、便利です。
画面に出たと思われる“今日は何の日”をいくつか読み上げていくAくん。何番目かに出てきた「バスチーユ牢獄襲撃」に、「そう、それ。フランス革命の記念日」と私。
まぁ、特にフランス革命に思い入れがあるわけではないのですが、記憶に残っている「記念日」の1つです。
他には、7月4日=アメリカ独立記念日、11月7日=ロシア革命記念日、などが、その数字を眼や耳にすると、「何かあった日だよな」とすぐにひっかかる日ですね。
日本に関係するものでは、8月6日、8月9日、8月15日は周知の通りですが、12月8日=真珠湾攻撃日、3月10日=東京大空襲なんかも、その日にちに触れると思い浮かぶ事件です。
ただ、申し訳ないのですが、沖縄終戦の日(6月23日、組織的戦闘終了の日)は、「6月下旬だったな」と記憶があやふや。沖縄の人に言わせれば「何で知らないの?」と詰られるかもしれません。
何かの記念日?を憶えておくべき、などと言うつもりはありませんが、新聞やテレビ、あるいは知人・家族から「今日は○○の日」と話題に挙がったとき、過去の人類の歴史に少しだけ思いを馳せてもいいんじゃないかな、とは思います。
「過去のことだから、関係ないよ」とは言わず、にね。
その人類の過去を踏まえて、今の私たちが存しているわけですから。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
過去を懸命に生き抜いた先祖から、脈々と続く生を私たちは受け継ぎ、また伝えていくんですよね。
若い頃はそういう考えはしていなかったと思いますが、歳を重ねて、気付いた次第です。
「本日(7月14日)は何の日か知っている? 歴史的事件があった日だけど」と、若手のAくんに尋ねました。
困り顔の彼は、さっそくPCで検索。今の世の中、便利です。
画面に出たと思われる“今日は何の日”をいくつか読み上げていくAくん。何番目かに出てきた「バスチーユ牢獄襲撃」に、「そう、それ。フランス革命の記念日」と私。
まぁ、特にフランス革命に思い入れがあるわけではないのですが、記憶に残っている「記念日」の1つです。
他には、7月4日=アメリカ独立記念日、11月7日=ロシア革命記念日、などが、その数字を眼や耳にすると、「何かあった日だよな」とすぐにひっかかる日ですね。
日本に関係するものでは、8月6日、8月9日、8月15日は周知の通りですが、12月8日=真珠湾攻撃日、3月10日=東京大空襲なんかも、その日にちに触れると思い浮かぶ事件です。
ただ、申し訳ないのですが、沖縄終戦の日(6月23日、組織的戦闘終了の日)は、「6月下旬だったな」と記憶があやふや。沖縄の人に言わせれば「何で知らないの?」と詰られるかもしれません。
何かの記念日?を憶えておくべき、などと言うつもりはありませんが、新聞やテレビ、あるいは知人・家族から「今日は○○の日」と話題に挙がったとき、過去の人類の歴史に少しだけ思いを馳せてもいいんじゃないかな、とは思います。
「過去のことだから、関係ないよ」とは言わず、にね。
その人類の過去を踏まえて、今の私たちが存しているわけですから。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
過去を懸命に生き抜いた先祖から、脈々と続く生を私たちは受け継ぎ、また伝えていくんですよね。
若い頃はそういう考えはしていなかったと思いますが、歳を重ねて、気付いた次第です。
2011年07月12日
雑感(読書について)
本を読んでいて、終盤近くにさしかかると、何とも言えないもの悲しさが募ることがあります。
内容としてはいよいよヤマ場となる頃合で、ページを繰る速度も上がるのですが、それに比例するように、「もうすぐ終わるんだ・・・」という思いが増大していきます。
面白いと感じている本ほど、「あぁ、終わっちゃった。まだまだ読み続けていたかったなぁ・・・」と読み終えたことを惜しむ気持ちに覆われたりします。
もちろん、読み終えての満足感もあるわけですが。
ただ、実際に読んでいるときは、しおりを挟んで、まだ残りが6~5割ほどある頃が、今後の展開への期待もあってか、最も本を楽しんでいるように思います。
内容としてはいよいよヤマ場となる頃合で、ページを繰る速度も上がるのですが、それに比例するように、「もうすぐ終わるんだ・・・」という思いが増大していきます。
面白いと感じている本ほど、「あぁ、終わっちゃった。まだまだ読み続けていたかったなぁ・・・」と読み終えたことを惜しむ気持ちに覆われたりします。
もちろん、読み終えての満足感もあるわけですが。
ただ、実際に読んでいるときは、しおりを挟んで、まだ残りが6~5割ほどある頃が、今後の展開への期待もあってか、最も本を楽しんでいるように思います。
2010年05月21日
2010年04月13日
(本当の意味で)ちょっとやばい・・・
先日、久しぶりに縄跳びをしてみました。
二重跳びは連続20回できたものの、普通の連続跳びが100回に届きませんでした。
何度もチャレンジしたのですが、70回前後で引っかかってしまいます。
そのうち疲れも出てきて、段々回数は右肩下がりに。
挙句、息は切れるし、気分まで悪くなってしまう体たらく・・・。
日頃の運動不足が原因でしょうが、基礎体力の低下をしみじみ感じた次第です。
二重跳びは連続20回できたものの、普通の連続跳びが100回に届きませんでした。
何度もチャレンジしたのですが、70回前後で引っかかってしまいます。
そのうち疲れも出てきて、段々回数は右肩下がりに。
挙句、息は切れるし、気分まで悪くなってしまう体たらく・・・。
日頃の運動不足が原因でしょうが、基礎体力の低下をしみじみ感じた次第です。
2009年11月15日
イバラもありです。
つい先ほど、とある知人のブログを初めて読みました。
平坦ではない道にチャレンジし、厳しさ、苦しさに向き合いながらも、前向きな姿勢を保っている様子に、こちらも頑張らなければ、という思いを強くします。
ということで、日曜の今日も在宅業務に励むこの頃です。
あっ、庭仕事もやらないと・・・。
平坦ではない道にチャレンジし、厳しさ、苦しさに向き合いながらも、前向きな姿勢を保っている様子に、こちらも頑張らなければ、という思いを強くします。
ということで、日曜の今日も在宅業務に励むこの頃です。
あっ、庭仕事もやらないと・・・。
2009年11月14日
筆の運び
久々にブログを再開したのですが、以前のペースというか、書き方のカンが戻りませんね。
何かの題材を取り上げたとき、そこにどのように触れていくか・・・。
かつての記事を読むと、自分のことながら“ほぅ、そんなことも書いていたっけ?”と思うものもいくつかあります。
まぁ、気の向いたときに、気楽・気ままに書いていくことにします。
何かの題材を取り上げたとき、そこにどのように触れていくか・・・。
かつての記事を読むと、自分のことながら“ほぅ、そんなことも書いていたっけ?”と思うものもいくつかあります。
まぁ、気の向いたときに、気楽・気ままに書いていくことにします。
2009年11月09日
雑感
今日は暑かったですね。
ホントに11月?って感じです。
街でも、上着を脱いでいる姿が多かったような気がします。
かと言って、寒くなるのを待ち望んでいるわけでもありません・・・。
ことお天気に関しては、結構わがままかもしれません・・・。
ホントに11月?って感じです。
街でも、上着を脱いでいる姿が多かったような気がします。
かと言って、寒くなるのを待ち望んでいるわけでもありません・・・。
ことお天気に関しては、結構わがままかもしれません・・・。
2009年11月03日
久々更新
久しく、更新を怠っていました。
本日は free の日ですが、自宅にて諸事に取り組む予定。
予想していたほどの寒気はなく、空に浮かぶ雲がクジラの群れのようで、趣ある景観だねと奥さんと話をしました。
秋の祝日。
のんびり気分モードになっていますが、切り替えて、ひと仕事始めますかね。
本日は free の日ですが、自宅にて諸事に取り組む予定。
予想していたほどの寒気はなく、空に浮かぶ雲がクジラの群れのようで、趣ある景観だねと奥さんと話をしました。
秋の祝日。
のんびり気分モードになっていますが、切り替えて、ひと仕事始めますかね。
2008年12月24日
師走も残りわずか。
久しぶりの投稿になります。
23日は天皇誕生日で祝日でしたが、仕事の一日。
早めに終わって帰ってきましたが、ちょっと疲れがたまり気味で、しばらく横になっていました。
年末年始に向け、仕事も、家のしごとも忙しくなっていますが、体調を崩さず乗り切っていきたいものです。
と言いつつ、今夜もこの時間にまでちょっと仕事をしていたこの頃です。
23日は天皇誕生日で祝日でしたが、仕事の一日。
早めに終わって帰ってきましたが、ちょっと疲れがたまり気味で、しばらく横になっていました。
年末年始に向け、仕事も、家のしごとも忙しくなっていますが、体調を崩さず乗り切っていきたいものです。
と言いつつ、今夜もこの時間にまでちょっと仕事をしていたこの頃です。
2008年12月19日
「はやぶさ」廃止
今朝の新聞で、寝台特急「はやぶさ」が来年3月のJRダイヤ改正で廃止される、との記事がありました。
学生時代、何度か利用した「はやぶさ」や「あさかぜ」。鉄道ファンではありませんが、あの青い姿を見ることができなくなることに、寂しさを覚えます。
高校の修学旅行の時に初めて乗った寝台特急は、寝台が3段で、結構窮屈な思いをしました。
それが原則2段に変わり、受験や就職活動などで関東地方まで往復する際、新幹線と併用していました。
東京駅から夕刻に出発する寝台列車に乗り込み、駅で買ったチキン弁当を夕食として車内で食べたことが、思い出に残っています。
もう、10年以上、寝台列車を利用したことはありませんが、あの独特の風情を楽しむことがもうできなくなるかと思うと、本当に残念ですね。
学生時代、何度か利用した「はやぶさ」や「あさかぜ」。鉄道ファンではありませんが、あの青い姿を見ることができなくなることに、寂しさを覚えます。
高校の修学旅行の時に初めて乗った寝台特急は、寝台が3段で、結構窮屈な思いをしました。
それが原則2段に変わり、受験や就職活動などで関東地方まで往復する際、新幹線と併用していました。
東京駅から夕刻に出発する寝台列車に乗り込み、駅で買ったチキン弁当を夕食として車内で食べたことが、思い出に残っています。
もう、10年以上、寝台列車を利用したことはありませんが、あの独特の風情を楽しむことがもうできなくなるかと思うと、本当に残念ですね。
2008年12月15日
十二月十四日
昨日は12月14日。
朝から、「12月14日・・・何かあった日だったよな?」と気になりつつも思い出せなかったのですが、朝刊のコラムを読んで「そうそう!」と気付きました。
そう、赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日でした。
三大仇討ちの一つにして、最も世に知られている討ち入りです。
今年亡くなった緒形拳さん主演のNHK大河ドラマ「峠の群像」で赤穂事件に大いなる関心をもった20数年前の小生。
浪士たちの墓がある港区高輪の泉岳寺にも参拝に行ったことがあります。
ただ、事件そのものは、赤穂側にしても吉良側にしても悲劇です。
真相は必ずしも明らかではありませんが、多く語られるところ遺恨を因として刃傷沙汰が起こり、結局はニ家が亡んだわけですので。
元禄に想いを馳せつつ、合掌。
朝から、「12月14日・・・何かあった日だったよな?」と気になりつつも思い出せなかったのですが、朝刊のコラムを読んで「そうそう!」と気付きました。
そう、赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日でした。
三大仇討ちの一つにして、最も世に知られている討ち入りです。
今年亡くなった緒形拳さん主演のNHK大河ドラマ「峠の群像」で赤穂事件に大いなる関心をもった20数年前の小生。
浪士たちの墓がある港区高輪の泉岳寺にも参拝に行ったことがあります。
ただ、事件そのものは、赤穂側にしても吉良側にしても悲劇です。
真相は必ずしも明らかではありませんが、多く語られるところ遺恨を因として刃傷沙汰が起こり、結局はニ家が亡んだわけですので。
元禄に想いを馳せつつ、合掌。
2008年12月10日
『沈まぬ太陽』映画化
山崎豊子さん原作の小説『沈まぬ太陽』の映画化のニュースが入ってきました。主演は、渡辺謙さんだそうです。
同小説は、6年ほど前、文庫化された際に読了しました。5巻に及ぶ長編です。確か、ライブドアの堀江元社長が拘置所で読んだ本としても名前が挙がっていました。
実話を基にした小説で、将来を嘱望されていながら労組活動が原因となって理不尽な仕打ちを受ける一社員の、反骨の姿が描かれています。
山崎さんの小説は、緻密な取材に基づいて執筆されているためでしょうか、どの作品も読み応えがあって“おもしろく”、先に先にと早く読み進めたくなります。この『沈まぬ太陽』もそうでした。
主人公のモデルとなった方は、数年前に亡くなられましたが、そのことも映画化が実現なった一要因かもしれません。
クランクアップまで、障壁がいろいろとありそうですが、気になる映画になると思います。
同小説は、6年ほど前、文庫化された際に読了しました。5巻に及ぶ長編です。確か、ライブドアの堀江元社長が拘置所で読んだ本としても名前が挙がっていました。
実話を基にした小説で、将来を嘱望されていながら労組活動が原因となって理不尽な仕打ちを受ける一社員の、反骨の姿が描かれています。
山崎さんの小説は、緻密な取材に基づいて執筆されているためでしょうか、どの作品も読み応えがあって“おもしろく”、先に先にと早く読み進めたくなります。この『沈まぬ太陽』もそうでした。
主人公のモデルとなった方は、数年前に亡くなられましたが、そのことも映画化が実現なった一要因かもしれません。
クランクアップまで、障壁がいろいろとありそうですが、気になる映画になると思います。
2008年12月01日
子どもの言葉
ちょっとこのところ更新がおろそかになり、久しぶりの記事となります。
今週末は土日ともに出勤でしたが、子どもにこう言われました。
「日曜日は休まんといけんとよ。」
遊んでもらえず、不満げな顔の子どもに謝り、家を出ました。
後ろ髪を引かれつつも、気持ちを立て直し、仕事を無事済ませてきましたが、子どもの言葉は、響きますね。
今度の週末は、子どもの相手をしようと思います。
今週末は土日ともに出勤でしたが、子どもにこう言われました。
「日曜日は休まんといけんとよ。」
遊んでもらえず、不満げな顔の子どもに謝り、家を出ました。
後ろ髪を引かれつつも、気持ちを立て直し、仕事を無事済ませてきましたが、子どもの言葉は、響きますね。
今度の週末は、子どもの相手をしようと思います。
2008年11月26日
手紙を書きつつ思うこと
手紙――なかなか難しいものです。
短くまとめようとすると、こちらの思いが十分に表現でき、伝えられる文章になっているか気になり、長くなると、要領を得ない文章になってはいないか気になり、と。
特に、時間に迫られ、急いで書いた文章は、振り返って“ああ書けばよかった”“あれは書かなくてもよかった”と悔ゆることしばし、です。
でも、いろいろ考えて書くことは、時に楽しく感じることもありますね。もちろん、時間に追われていないことが前提ですが。
と、ふと思った次第です。
追伸。
ひとつ前に書いた記事:アンジェラ・アキさんの「手紙」とは、今回の記事はとくに関係はありません。
たまたま、今日ちょっと手紙を書いたため、その感想を綴っただけです。
短くまとめようとすると、こちらの思いが十分に表現でき、伝えられる文章になっているか気になり、長くなると、要領を得ない文章になってはいないか気になり、と。
特に、時間に迫られ、急いで書いた文章は、振り返って“ああ書けばよかった”“あれは書かなくてもよかった”と悔ゆることしばし、です。
でも、いろいろ考えて書くことは、時に楽しく感じることもありますね。もちろん、時間に追われていないことが前提ですが。
と、ふと思った次第です。
追伸。
ひとつ前に書いた記事:アンジェラ・アキさんの「手紙」とは、今回の記事はとくに関係はありません。
たまたま、今日ちょっと手紙を書いたため、その感想を綴っただけです。