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2008年11月27日

味覚つきの夢

 昨晩のことです。

 寝入りばなに夢を見ました。

 サンドイッチを食べる夢です。

 サンドイッチを食べた瞬間、「あ、生ハム使っている。うまい」と感じました。

 そこからすぐ覚醒したのですが、「今の夢、生ハムの味覚があった・・・」と驚きました。

 口の中で広がる生ハムの感触、味が確かに、リアルに伝わったのです。

 夢で味覚を感じた経験は、これまでなかったように思います。

 非常に貴重な(?)体験だったのかもしれません。  


Posted by マンボウくん at 23:26Comments(3)身近な出来事

2008年11月26日

手紙を書きつつ思うこと

 手紙――なかなか難しいものです。

 短くまとめようとすると、こちらの思いが十分に表現でき、伝えられる文章になっているか気になり、長くなると、要領を得ない文章になってはいないか気になり、と。

 特に、時間に迫られ、急いで書いた文章は、振り返って“ああ書けばよかった”“あれは書かなくてもよかった”と悔ゆることしばし、です。

 でも、いろいろ考えて書くことは、時に楽しく感じることもありますね。もちろん、時間に追われていないことが前提ですが。

 と、ふと思った次第です。


追伸。

 ひとつ前に書いた記事:アンジェラ・アキさんの「手紙」とは、今回の記事はとくに関係はありません。
 たまたま、今日ちょっと手紙を書いたため、その感想を綴っただけです。  


Posted by マンボウくん at 01:09Comments(0)おもうこと

2008年11月24日

手紙・「拝啓 十五の君へ」

 金曜日の深夜、NHKのTVで「続 拝啓 十五の君へ ~アンジェラ・アキと中学生たち~」というドキュメント番組の再放送をやっていました。

 番組の内容は、合唱コンクールをめぐる中学生たちの様子を追ったものですが、その合唱の課題曲が、アンジェラ・アキさんの「手紙」という曲。

 趣味でコーラスをやっているmy 奥さんから、「『手紙』って曲、いいみたいよ」とは聞いていたので、ちょっと話題になっているらしいことは知っていました。

 再放送を観たのはたまたまだったのですが、曲調・歌詞と、合唱に託す中学生たちの真剣な眼差しに、こちらの胸にも熱いものがこみ上げてきて、眼が潤んでしまいました。

 途中から録画したその番組を、あとでまた奥さんと観たら、またしてもうるうる。奥さんも同じだったみたいです。

 さらに私は、今朝がた、お風呂掃除をしながら「手紙」を口ずさんでいたら、なぜかスイッチが入って、またしても・・・。

 涙もろくなった自分に、ちょっとビックリですが、それだけアンジェラ・アキさんの「手紙」がいい曲ということかもしれません。  


Posted by マンボウくん at 02:18Comments(0)おもうこと

2008年11月22日

雑感

 今週も週末。

 一週間、早いなぁ。時間がもっとほしいですね。

 やりたいこと、やるべきこと、思い描くことはたくさん。

 ひとつひとつこなしていくことが解決策。

 地道にやっていきます。  


Posted by マンボウくん at 02:08Comments(2)おもうこと

2008年11月20日

まもなくカタール戦

 今夜はこれからサッカー日本代表のワールドカップ・アジア最終予選の第3戦。アウェイでのカタール戦です。

 日本代表はケガ人が続出し、ちょっと苦しい布陣。特に中澤の欠場はキビしいかな、と思っています。

 それでも、今いるメンバーで貴重な1勝を持ち帰ってきてくれると期待しています。

 最後まで観戦できるかわかりませんが、TVの前で応援します。  


Posted by マンボウくん at 01:09Comments(0)スポーツ

2008年11月18日

ついうっかり・・・

 今日は一気に寒くなりましたね。

 我が家では昨夜、この秋初めてホットカーペットのスイッチを入れました。

 すると、ホカホカ気持ちよくって、ついうたた寝してしまい、気付くともう明け方近く。

 おもむろに起き上がって、布団へと移動し、改めて短時間の睡眠をとりました。

 幸い、寒気がするようなことはありませんでしたが、注意しなくてはいけませんね。  


Posted by マンボウくん at 23:33Comments(2)とりとめのない話

2008年11月17日

重松清『いとしのヒナゴン』

 今日は朝から読書。

 子どもの「遊ぼう」リクエストも保留にして、読み進めました。

 おかげで、昼過ぎに読了。

 今回読んでいたのは、重松清氏の『いとしのヒナゴン』(文春文庫/定価:上巻524円、下巻495円)。

 舞台は中国地方の山間部の町。

 “未確認生物”ヒナゴンをめぐる人々の思いと友情を軸にしつつ、過疎・高齢化が進む地方の政治の混迷がそこに押し寄せます。

 泥臭い現実の中のほろ苦さが描かれつつも、全編を通じて、人として信じることの大切さや力が強く訴えられた作品です。

 読後感はさわやかさで一杯、とはいかないものの、重松作品らしい、先々の希望が見える終わり方でした。

 さすが重松清。好作品です。

   


Posted by マンボウくん at 01:48Comments(0)本の話

2008年11月16日

湯呑み作り

 今日は初めて陶芸に取り組みました。

 初心者向けのお試し教室で、湯呑み作りにチャレンジ。

 手回しろくろを使い、形を整えていきますが、当初イメージした形とは異なり、ずんぐりむっくり型となってしまいました。

 なかなか難しいものですね。

 それでも、焼きあがりが楽しみです。  


Posted by マンボウくん at 02:05Comments(0)休日の過ごし方

2008年11月15日

久しぶりに読んでいます。

 今年は、まったくもって話にならないほどしか、本を読めていません。

 まぁ、原因は自覚していますが、まだまだ状況はすぐに変わらないでしょう。

 それでも、一度本を手にすると、すぐに次へ次へと読み進めます。

 ですが、ある日はちょっと読書できても、翌日はその時間がない、というケースばかり。

 今も、週初めに読み始めた文庫を、ようやく5日ぶりに手にしたところ。

 この間、続きを読みたい、という気持ちはありましたが、結局、今になってようやく、です。

 明日は明日で予定があるので、今夜のうちに読めるだけ読み進めておきます。  


Posted by マンボウくん at 01:13Comments(2)本の話

2008年11月14日

まぶたが重く・・・・・・

 今夜も先ほどまで自宅で仕事。

 自然とまぶたが降りてくるので、そろそろ限界と判断して、片付け作業に入ります。

 たった今も・・・・・・半分眠っていました。

 早く片付けたいと思います。  


Posted by マンボウくん at 02:19Comments(0)おもうこと

2008年11月13日

長風呂で・・・

 先ほど、入浴を終えましたが、湯船でついウトウトしちゃいまして、長風呂になってしまいました。

 おかげで、もともとぬるめだったお湯はさらにぬるくなって、お湯から出ると、ちょっと寒く感じました。

 いやはや、気をつけないといけませんね。  


Posted by マンボウくん at 01:00Comments(0)とりとめのない話

2008年11月12日

今夜も遅くなり候。

 先日、レンタル料金が安くなっていたので、洋画のDVDを借りてきたのですが、なかなか観ることができません。

 今夜も、帰宅して、食事して、入浴を終えると、もうこの時間。

 今から・・・というのは厳しいですね。

 やはり、平日はちょっと無理かな。

 返却間際の週末の1日に、時間を作って観ることになりそうです。  


Posted by マンボウくん at 00:54Comments(0)おもうこと

2008年11月11日

リラックスできるのは・・・

 朝や夜には、だんだん寒さを感じる季節になりました。

 帰宅して、夕食を食べたあと、ゆっくり湯船に浸かるのが、一番リラックスできる時間ですね。

 ただ、あまりに心地よくて、ついうつらうつらしてしまうこともしばしば。

 気付くと、お湯が冷めていて、湯船から出ると、ちょっとぶるぶるっとすることも。

 今夜も、少々夢の世界に入りましたが、すぐにうつつに戻って、冷える前に体を洗って出てきました。

 こうしてお風呂のことを書いていると、久しぶりにどこか温泉にでも行きたくなってきますね。  


Posted by マンボウくん at 00:42Comments(0)おもうこと

2008年11月09日

オグリキャップ(2)

 TVの競馬番組で、東京競馬場に登場したオグリキャップの様子を見ました。

 23歳という高齢ですが、思っていた以上に元気でしたね。芦毛の馬体は、歳を重ねてほとんど白く変わっていましたけれど。

 東京競馬場にはG1競争並みの観客が集まったそうです。

 さすが、オグリ人気は衰えずですね。  


Posted by マンボウくん at 23:59Comments(0)スポーツ

2008年11月08日

オグリキャップ

 夕刊に、オグリキャップを紹介する小記事がありました。

 地方競馬から中央競馬に移り、“アイドルホース”“平成の怪物”とも称された人気馬・オグリキャップ。

 1988年から1989年の数え4歳・5歳の年、多くのレースシーンで覇を競う走りを見せ、旋風を巻き起こしました。

 しかし、1990年の6歳時は、春競馬こそ安田記念を勝ったものの、続く宝塚記念では大本命であったにもかかわらず2着に沈み、どこかしら影を落とします。

 そして秋に入ると天皇賞・ジャパンカップと下位に敗れ、「オグリキャップもこれまでか」との声が上がります。

 そうした中で、有馬記念を最後に引退することが発表されます。

 騎乗は新進気鋭の武豊騎手に決まるものの、すでにピークは過ぎたと見られ、単勝人気も1位を譲り、確か3~5番人気。

 しかし、1990年12月の有馬記念は、私が知る中で最も感動的なレースでした。

 多くの人が願ってはいたものの、その願いが叶うのは難しいと思われていた中山競馬場・芝2,500メートルのレース。

 道中、中団を走り、そして最終4コーナーを回って直線に入ったところで、オグリキャップが先頭に立ちます。

 「まさか!?」と思いつつ、テレビの前の私は、拳を固く握りしめます。

 武騎手のムチに呼応して、直線で脚を伸ばし、すがるメジロライアンを振り切って1位入線。

 引退レースでの鮮やかな復活勝利。こんなことがあるとは、というまさかの展開のレースでした。

 ウィニングランからスタンド前に戻ると、「オグリ、オグリ」のコール。

 その頃、私の眼からは、なぜか涙が出ていました。

 競馬で泣いたことなんて、未だかつてこのレースだけです。

 

 感動を最後に引退し、すでに種牡馬も引退したオグリキャップが、9日に東京競馬場に姿を見せます。

 今でもオグリキャップを愛する多くのファンが、きっと彼に会いにやって来ることでしょう。

 アイドルホース・オギリキャップ。

 懐かしい馬です。
  


Posted by マンボウくん at 03:08Comments(2)おもうこと

2008年11月07日

プロ野球・日本シリーズ

 帰りが遅いので、中継放送を直接観ることはできませんが、巨人対西武の日本シリーズは、なかなか好ゲームが続いているようですね。

 ニュースでダイジェストを観るばかりですが、緊張感のある走塁に、必死にボールに食らいつくスクイズの様子など、真剣勝負の様が伝わってきます。

 ホークスの不調で、ポストシーズンはあまりプロ野球に目が向きませんでしたが、よい試合が続いていると、朝も新聞の記事が自然と目に入ってきますね。

 週末には、日本一のチームが決まります。果たして、どちらのチームでしょうか・・・。  


Posted by マンボウくん at 01:59Comments(0)スポーツ

2008年11月06日

オバマ氏勝利

 アメリカ合衆国の大統領選挙では、戦前の情勢調査の通り、バラク・オバマ氏が勝利しましたね。

 東部諸州や大票田のカリフォルニア州やフロリダ州で勝利し、過半数を大きく上回る選挙人を獲得。各メディアはオバマ氏の勝利を“圧勝”と伝えています。

 外国人である私たちの感覚では、選挙前からオバマ氏優勢の流れが伝わって、オバマ氏勝利を当然のように受け止めていますが、得票率では両者の差は3~4ポイントほどしかありません。

 個人的には、共和党・マケイン氏の支持層も存外に多かったな、との感があります。

 若く、そして初のアフリカ系大統領としてオバマ氏に期待する思いが、アメリカ国内と国外とではちょっと温度差があったのかもしれません。

 ともあれ、来年1月には新大統領が就任します。彼がどのように世界を引っ張るのか、注目したいと思います。  


Posted by マンボウくん at 01:32Comments(0)おもうこと

2008年11月04日

今朝の出来事

 今朝のこと。

 朝、起きると、布団のわずか上方、畳の隅にゲジゲジが・・・。

 しかも、毛のような脚が長く、色は茶色っぽく、体長は6~7cmほど。あまり見かけないタイプで、あまり見かけたくもないタイプ。

 寝起き早々、「うひゃ~」と思いつつも、このまま放っておくわけにもいかないので、勇気を振り絞り、3枚重ねてさらに半分に折ったティッシュ越しに鷲づかみして、ぎゅぎゅっと力任せに握りました。

 小さな塊になったティッシュを開く勇気はなく、そのままゴミ袋に入れて、外へゴミ出し。合掌。

 顔も洗う前の、今朝の捕り物一番でした。

   


Posted by マンボウくん at 21:33Comments(2)とりとめのない話

2008年11月04日

合衆国大統領選挙前夜

 アメリカ合衆国の大統領選挙が近付いています。

 優勢が伝えられるバラク・オバマ氏が8年ぶりの民主党出身大統領となるのか、共和党の異端児ジョン・マケイン氏が劣勢を跳ね返すのか。

 初のアフリカ系の候補としても注目を集めるオバマ氏。すでに映画やドラマの世界では、アフリカ系の大統領が多く登場していますが、現実がフィクションの世界に追いつく可能性が、今回はかなり高いように感じます。

 国家元首たる大統領を選ぶ場合は直接選挙制を採用している国が多いのですが、建国以来の伝統で州の権限を重んじるアメリカでは、州の得票1位の候補がその州の大統領選挙人を占有し、州の代表と目される大統領選挙人が改めて投票して大統領を選ぶ間接選挙制が採用されています。

 それゆえに、全国で見れば劣勢でも、大統領選挙人が多い≒人口が多い州で勝利すれば、全大統領選挙人の過半数を制することもあり得ます。

 記憶に新しい、2000年のブッシュ対ゴアの大統領選がこの構図で、一次選挙の全得票数ではゴア氏が上回ったものの、獲得した大統領選挙人の数でブッシュ氏がわずかに上回ったため、ブッシュ現大統領が勝利しました。

 国際社会で最大の影響力をもつアメリカの指導者としてブッシュ大統領が適任であったかどうかは、後の歴史家が評価するでしょうが、次代の大統領には、国際社会の安定と平和に、強い指導力を発揮してほしいと思いますね。  


Posted by マンボウくん at 01:56Comments(2)おもうこと

2008年11月03日

熱が入りました。天皇賞・秋

 中央競馬のG1レース、天皇賞・秋は、素晴らしい好勝負となりましたね。

 有力馬が揃ったレースは、序盤から速いペース。

 先頭を走るのは、休み明け2番人気のダイワスカーレット。

 これまで10戦7勝、2位3回で、ダービー馬のウオッカと並び、現役最強牝馬と目される一頭。

 距離2,000メートルのレースの最終500メートルの直線に入っても、ダイワスカーレットが先頭を維持。

 序盤の速いペースが響くかと心配しましたが、脚は衰えません。

 しかし、迫ってくる後続2頭。

 名手・武豊騎手鞍上の1番人気ウオッカと、今年のダービー馬で3番人気のディープスカイ。

 最後100メートルは激しい叩き合い。

 差してくるウオッカ・ディープスカイに勢いがあるかと思われましたが、ダイワスカーレットも粘ります。

 「残るか、残るのか!」と思わず声も上がったゴール。映像からは、ダイワスカーレットが逃げ切ったように見えましたが・・・。

 写真判定の結果は、わずかの差でウオッカの勝利。

 ハナ差もハナ差、2センチの差だったそうです。

 3着ディープスカイもクビ差。

 人気3頭が競り合い、従来の記録を0.8秒も上回るレコードでの決着。

 強い馬が評判通りの力を発揮して見せ場を作った、記憶に残りそうな好レースでした。  


Posted by マンボウくん at 02:30Comments(0)スポーツ