2011年09月23日
vs トンガ
ラグビー・ワールドカップ。
日本の第3戦は、21日夜行われました。地上波のTV放送は22日1:00A.M.前からでした。
・・・が、ほとんど眠ってしまって、観ることができませんでした。
放送が始まる前に結果を知ってしまったため、TV観戦への意欲が減退してしまったのも、眠気を誘った要因の1つであったかと思います。
ほとんど試合を観ていなかったので、どのようなゲーム運びであったかはわかりません。新聞やネットで試合の評価を読むと、どこも、日本がミスで自滅した、が基調となっています。
気負いが過ぎたとか、はたまたトンガの戦いぶりがやや予想外のものであって慌てたとか、“自滅”の原因はいくつかあったかと思います。
それはどうであれ、待ち焦がれた勝利を目にすることができなくて、とっても残念な気分になってしまいました。
予選リーグでの敗退も決まって、残るは最終戦のカナダ戦に必勝を期すのみ。
前回大会で引き分けた相手です。今度こそ、勝利を手にしてほしいものです。
日本の第3戦は、21日夜行われました。地上波のTV放送は22日1:00A.M.前からでした。
・・・が、ほとんど眠ってしまって、観ることができませんでした。
放送が始まる前に結果を知ってしまったため、TV観戦への意欲が減退してしまったのも、眠気を誘った要因の1つであったかと思います。
ほとんど試合を観ていなかったので、どのようなゲーム運びであったかはわかりません。新聞やネットで試合の評価を読むと、どこも、日本がミスで自滅した、が基調となっています。
気負いが過ぎたとか、はたまたトンガの戦いぶりがやや予想外のものであって慌てたとか、“自滅”の原因はいくつかあったかと思います。
それはどうであれ、待ち焦がれた勝利を目にすることができなくて、とっても残念な気分になってしまいました。

予選リーグでの敗退も決まって、残るは最終戦のカナダ戦に必勝を期すのみ。
前回大会で引き分けた相手です。今度こそ、勝利を手にしてほしいものです。
2011年09月21日
せめて自転車よりは速く
台風、心配ですね。名古屋市では89万人に勧告が出されたとのこと。
その数字を見たときは、その大きさ・多さに驚きました。当地には台風の影響がそれほど見られないだけに、水位が上がった東海地区の映像には、虚を衝かれたような驚きがありました。
89万人もの人が皆、避難するわけではないのでしょうが、ご自宅や避難先で、皆さんが無事に台風をやり過ごすことができるように祈りたいと思います。
先月のような、のろのろと居座る台風でなくて、さっさと走り去っていく台風だとよいのですけれど。
その数字を見たときは、その大きさ・多さに驚きました。当地には台風の影響がそれほど見られないだけに、水位が上がった東海地区の映像には、虚を衝かれたような驚きがありました。
89万人もの人が皆、避難するわけではないのでしょうが、ご自宅や避難先で、皆さんが無事に台風をやり過ごすことができるように祈りたいと思います。
先月のような、のろのろと居座る台風でなくて、さっさと走り去っていく台風だとよいのですけれど。
2011年09月17日
vs NZ
ラグビー・ワールドカップ。
日本代表の第2戦、対ニュージーランドとの試合のTV放送がまもなく始まります。
結果は知っているのですが・・・観ないことには眠られないですね。
前回、16年前の対戦時からの、ジャパンラグビーの成長を確認したいものです。
日本代表の第2戦、対ニュージーランドとの試合のTV放送がまもなく始まります。
結果は知っているのですが・・・観ないことには眠られないですね。
前回、16年前の対戦時からの、ジャパンラグビーの成長を確認したいものです。
2011年09月15日
今夜が遅いのは雑用で。
最近、松本清張の本をちょこちょこ読んでいます。
描かれている時代がちょっと古くはあるのですが、数ページ読むだけで、すでに引き込まれている自分に気付きます。すぐに次の展開に期待を抱かせるというのでしょうか、ページを繰るペースが早めです。
ついつい読み進めてしまうので、就寝が遅くなることも。
清張の作品、魅力あるのですが、ちょっと不満というか残念な点があります。
それは・・・ハッピーエンドが無い、基調は暗め、ということです。
事件モノは、もちろん解決されて、犯人が挙げられるのですが、カタルシスを得られるような終幕ではありません。事件モノ以外でも、『告訴せず』のように主人公が寂しい末路を迎える話がほとんどです。
それがわかっていても、先へ先へ、という気持ちは失せませんけれど。
ともあれ、先日も1冊読了して、次は何を読もうかと、思案&楽しみにしているところです。
描かれている時代がちょっと古くはあるのですが、数ページ読むだけで、すでに引き込まれている自分に気付きます。すぐに次の展開に期待を抱かせるというのでしょうか、ページを繰るペースが早めです。
ついつい読み進めてしまうので、就寝が遅くなることも。
清張の作品、魅力あるのですが、ちょっと不満というか残念な点があります。
それは・・・ハッピーエンドが無い、基調は暗め、ということです。
事件モノは、もちろん解決されて、犯人が挙げられるのですが、カタルシスを得られるような終幕ではありません。事件モノ以外でも、『告訴せず』のように主人公が寂しい末路を迎える話がほとんどです。
それがわかっていても、先へ先へ、という気持ちは失せませんけれど。
ともあれ、先日も1冊読了して、次は何を読もうかと、思案&楽しみにしているところです。
2011年09月11日
惜しい!!
ラグビー・ワールドカップの日本初戦。
強豪フランス相手に、一時は4点差に詰め寄る善戦。
金星を期待しましたが・・・最後は突き放されました。
フランスと互角の戦いぶりを見せてくれた日本代表。
次戦は、開催国で世界ランク1位のニュージーランド。
大金星を挙げるのはなかなか難しいと思いますが、好ゲームを期待しています。
頑張れ、日本代表!
強豪フランス相手に、一時は4点差に詰め寄る善戦。
金星を期待しましたが・・・最後は突き放されました。
フランスと互角の戦いぶりを見せてくれた日本代表。
次戦は、開催国で世界ランク1位のニュージーランド。
大金星を挙げるのはなかなか難しいと思いますが、好ゲームを期待しています。
頑張れ、日本代表!
2011年09月10日
開幕、W杯!
いよいよ開幕しましたね。
何が? って、ワールドカップですよ、ワールドカップ。
なでしこではありませんよ。なでしこが決めたのは、女子サッカー・日本代表のロンドンオリンピックの出場権。
昨日開幕したのは、ニュージーランドでの開催となる、ラグビーの第7回ワールドカップ。もちろん、日本代表も出場しています。
日本代表は、過去6大会もすべて出場しているワールドカップの常連国。ではありますが、過去の戦績は、1勝18敗1引き分け。
唯一の勝利は、もう20年前の1991年第2回大会のジンバブエ戦。現在明治大学の監督の吉田義人氏らが活躍したのを憶えています。
さて、今大会の日本代表。予選プールは強豪国のニュージーランド・フランスが同じ組で、初戦(フランス)・第2戦(ニュージーランド)で激突します。
この2戦は厳しい勝負になりそうですが、残る2戦の相手国(トンガ・カナダ)とは実力伯仲。2勝、いやあわよくば3勝を挙げて、予選突破を目指してほしいものです。
本日がその初戦、対フランス戦です。日本時間15:00キックオフ。
好ゲームを期待したいものです。
何が? って、ワールドカップですよ、ワールドカップ。
なでしこではありませんよ。なでしこが決めたのは、女子サッカー・日本代表のロンドンオリンピックの出場権。
昨日開幕したのは、ニュージーランドでの開催となる、ラグビーの第7回ワールドカップ。もちろん、日本代表も出場しています。
日本代表は、過去6大会もすべて出場しているワールドカップの常連国。ではありますが、過去の戦績は、1勝18敗1引き分け。
唯一の勝利は、もう20年前の1991年第2回大会のジンバブエ戦。現在明治大学の監督の吉田義人氏らが活躍したのを憶えています。
さて、今大会の日本代表。予選プールは強豪国のニュージーランド・フランスが同じ組で、初戦(フランス)・第2戦(ニュージーランド)で激突します。
この2戦は厳しい勝負になりそうですが、残る2戦の相手国(トンガ・カナダ)とは実力伯仲。2勝、いやあわよくば3勝を挙げて、予選突破を目指してほしいものです。
本日がその初戦、対フランス戦です。日本時間15:00キックオフ。
好ゲームを期待したいものです。
2011年09月03日
489本目
土曜日。
外出の予定なく過ごせる週末は、随分久しぶり。
冴えない天候ということもあり、自宅でのんびり休養中です。
その中で、嬉しい出来事に遭遇。
それは・・・TV観戦のメジャーリーグの試合で、応援する松井秀喜選手のきれいなタイムリー二塁打を見られたこと。
試合観戦の機会自体、なかなか無い上、残念ながらかつてほどには強打者ぶりを発揮していない松井選手ですので、生放送で鮮やかな逆転打を見られ、思わず、「やった!」と(心の中で)叫びました。
願わくば、「何でホームランを打たないの!」と悔しがりたいところではありますが、試合の流れを変える効果的な一打に、今は満足しておきましょう。
残り試合も少なくなっていますが、シーズン20本塁打目指して、活躍してほしいと願う次第です。
外出の予定なく過ごせる週末は、随分久しぶり。
冴えない天候ということもあり、自宅でのんびり休養中です。
その中で、嬉しい出来事に遭遇。
それは・・・TV観戦のメジャーリーグの試合で、応援する松井秀喜選手のきれいなタイムリー二塁打を見られたこと。
試合観戦の機会自体、なかなか無い上、残念ながらかつてほどには強打者ぶりを発揮していない松井選手ですので、生放送で鮮やかな逆転打を見られ、思わず、「やった!」と(心の中で)叫びました。
願わくば、「何でホームランを打たないの!」と悔しがりたいところではありますが、試合の流れを変える効果的な一打に、今は満足しておきましょう。
残り試合も少なくなっていますが、シーズン20本塁打目指して、活躍してほしいと願う次第です。