2008年07月13日
いよいよ成虫になりました。

我が家のカブトムシ君。
無事に羽化を終えて成虫になりました。
4匹確認。オス2匹、メス2匹。もう1匹幼虫がいましたが、未確認です。
卵から成虫まで育て上げて、ちょっと感慨深いものがあります。
ただ、夜中、羽音にドキっとするのが難点ですが。
2008年07月02日
そろそろ羽化?
時々話題にしている我が家のカブトムシくん。
今はサナギとなって、静かに羽化の時を待っている状況です。
今朝、飼育槽のプラスチック越しに土中のサナギを見ると、クイッ、クイッと動いているのもいたので、そろそろかなと期待しておりました。
そこで、今夜は帰宅するやいなや、飼育槽を覗いてみましたが・・・・・・まだサナギのままでした。
my 奥さん情報では、近所の子どもたちは早やカブトムシを捕ってきているとのこと。
我が家のカブトムシくんも、今週中には顔を出してくれるのではないかと思います。
待つのもまた楽し、ですね。
今はサナギとなって、静かに羽化の時を待っている状況です。
今朝、飼育槽のプラスチック越しに土中のサナギを見ると、クイッ、クイッと動いているのもいたので、そろそろかなと期待しておりました。
そこで、今夜は帰宅するやいなや、飼育槽を覗いてみましたが・・・・・・まだサナギのままでした。
my 奥さん情報では、近所の子どもたちは早やカブトムシを捕ってきているとのこと。
我が家のカブトムシくんも、今週中には顔を出してくれるのではないかと思います。
待つのもまた楽し、ですね。
2008年06月09日
いよいよサナギに・・・・・・
ときどき、話題にする我が家のカブトムシですが、いよいよサナギ化の段階に入っています。
飼育槽の壁際に縦に長い楕円形の部屋を作り、幼虫も頭を上に立った状態で身を固めています。
これからおよそ3~4週間で成虫に。
卵から成虫まで育て上げるのは初めてなので、楽しみです。
親になった気分ですね(すでに人の親ではありますが)。
飼育槽の壁際に縦に長い楕円形の部屋を作り、幼虫も頭を上に立った状態で身を固めています。
これからおよそ3~4週間で成虫に。
卵から成虫まで育て上げるのは初めてなので、楽しみです。
親になった気分ですね(すでに人の親ではありますが)。
2007年11月24日
カブトムシの幼虫の・・・・・・
休日の本日、カブトムシの幼虫の飼育槽を掃除しました。
掃除というより、彼らが排出したフンを取り除く作業です。
幼虫のフンは、小豆をつぶしたような形で、結構硬さがあります。そのフンが、腐葉土の中にいっぱいあって、割り箸やスプーンで1時間ほど拾い上げました。
ザルのようなものでさらえば早いのでしょうが、あいにく手元にはなく、1つや2つずつ取り上げるという、地道な作業の繰り返しとなりました。
取り除いたフンは大量。元の腐葉土の1割以上はあったのではないでしょうか。まだまだ残っていましたが、キリがないので、途中で切り上げました。それでもカブトムシの幼虫君の居住環境はずいぶん改善されたと思います。
ついでに土を掘り起こして、幼虫を捜索。確認されたのは4匹。おそらくこれで全部でしょう。いずれも、かなり大きく成長していました。丸まったままで直径3cmくらい。土の中から現れた幼虫に、子どもも「わぁ、大きい」と驚いていました。
成虫になるにはまだ半年以上あります。元気に育ってくれるよう、祈っているところでございます。
*****************************************
小学校受験通信講座のアイウィッシュアカデミー
ただいま附属小学校対策講座、開講中。
2009年度受験の新年長講座、新規会員募集中です。
掃除というより、彼らが排出したフンを取り除く作業です。
幼虫のフンは、小豆をつぶしたような形で、結構硬さがあります。そのフンが、腐葉土の中にいっぱいあって、割り箸やスプーンで1時間ほど拾い上げました。
ザルのようなものでさらえば早いのでしょうが、あいにく手元にはなく、1つや2つずつ取り上げるという、地道な作業の繰り返しとなりました。
取り除いたフンは大量。元の腐葉土の1割以上はあったのではないでしょうか。まだまだ残っていましたが、キリがないので、途中で切り上げました。それでもカブトムシの幼虫君の居住環境はずいぶん改善されたと思います。
ついでに土を掘り起こして、幼虫を捜索。確認されたのは4匹。おそらくこれで全部でしょう。いずれも、かなり大きく成長していました。丸まったままで直径3cmくらい。土の中から現れた幼虫に、子どもも「わぁ、大きい」と驚いていました。
成虫になるにはまだ半年以上あります。元気に育ってくれるよう、祈っているところでございます。
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ただいま附属小学校対策講座、開講中。
2009年度受験の新年長講座、新規会員募集中です。
2007年10月01日
手間はあまりかかりません。
夏の間飼っていたカブトムシのつがい。結構長生きしましたが、先月の半ば過ぎ、相次いで天に召されました。
遺骸はすでに子どもが埋葬していましたが、昨日、幼虫の存在を確認すべく、飼育槽内の土の中を捜索しました。
結果、少なくとも3匹の生存を確認。
早速、新たな腐葉土を飼育槽に投入し、適度に水を撒いて土を湿らせました。これでしばらくは大丈夫。直射日光の当たらない場所に置いて、引き続き飼育することにします。
卵から孵化してまもない幼虫から育てるのは、初めてです。大きさは、伸ばせば3cm前後でしょうか。お尻が、青っぽいというか、銀色がかっていて、なかなか愛くるしいですよ。大きくなるのが楽しみです。
幼虫が愛くるしい、なんて言うと、中には眉をひそめる方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、男の子は好きなんですよね、カブトムシ(男の子と言うには、小生、若干、齢を重ねてはおりますが)。幼虫だって、これが立派なツノをもつ成虫になるんだって思うと、ワクワクですよ。
というわけで、来年の夏まで無事育て上げられるよう、子どもと一緒に頑張ろうと思います。時々飼育レポートも書きますので、お楽しみの方はお楽しみに。そうでない方も少しお楽しみに。
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小学校受験通信講座のアイウィッシュアカデミー
ただいま附属小学校対策講座、実施中です。
遺骸はすでに子どもが埋葬していましたが、昨日、幼虫の存在を確認すべく、飼育槽内の土の中を捜索しました。
結果、少なくとも3匹の生存を確認。
早速、新たな腐葉土を飼育槽に投入し、適度に水を撒いて土を湿らせました。これでしばらくは大丈夫。直射日光の当たらない場所に置いて、引き続き飼育することにします。
卵から孵化してまもない幼虫から育てるのは、初めてです。大きさは、伸ばせば3cm前後でしょうか。お尻が、青っぽいというか、銀色がかっていて、なかなか愛くるしいですよ。大きくなるのが楽しみです。
幼虫が愛くるしい、なんて言うと、中には眉をひそめる方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、男の子は好きなんですよね、カブトムシ(男の子と言うには、小生、若干、齢を重ねてはおりますが)。幼虫だって、これが立派なツノをもつ成虫になるんだって思うと、ワクワクですよ。
というわけで、来年の夏まで無事育て上げられるよう、子どもと一緒に頑張ろうと思います。時々飼育レポートも書きますので、お楽しみの方はお楽しみに。そうでない方も少しお楽しみに。
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ただいま附属小学校対策講座、実施中です。
2007年08月31日
今年はムシしません!
昨日のメダカちゃんに続き、本日は我が家のもう一方のペット、カブトムシくんの話。
メダカは代替わりしつつ、今は4年目(かな?)ですが、カブトムシの飼育は6年くらい続いています。
とは言っても、親→子→孫→曾孫・・・・・・と続いているわけではございませぬ。飼育期間は毎年夏だけ。捕まえたり、もらったりしながら、細々(?)と飼育しています。
ということで、毎年夏には小生宅にカブトムシくんが居候しているわけですが、つい最近まで子どもはカブトムシにあまり関心を寄せず、世話をするのはもっぱら親ばかり。
でも、決して嫌いじゃないんですよね。霧吹きで腐葉土を湿らしたり、エサをやったりするの。
「ホレホレ、お食事の用意ができましたぜ。どうぞ、どうぞこちらへ」とモゾモゾしている彼らをエサのところまで誘導し、じぃーっと眺めること数分。いたずらしちゃお、と背中をツンツンしてやると、「ン、ンッ、ヤル気かこの野郎!」って具合に頭を上げて前足広げて威嚇するんですよねぇ。小さいなりして突っ張る姿、可愛いもんですぜぃ。
小さい頃は、それこそオス同士やクワガタなんかと戦わせて遊んでいましたが、今はのどかにエサを吸ってる姿を眺めて満足しています。いやぁ、小生も大人になったもんだ。
ってな具合で、付かず離れずの関係で夏をともに過ごすものの、哀しきは昆虫のさだめ。9月頃になると彼らも寿命を迎えます。
と、そこからがいつもの繰り返し。
きっと卵産んでいるんだろうなぁ、と思いつつ、ついついほったらかしに。結果、飼育箱の中の土は乾き、卵(幼虫に孵化していたかも)もおそらくは皆あの世行き。いままでいくつの命がはかなく散ったことか・・・・・・。ごめんね、みんな。合掌。
今気づきましたが、メダカの卵に比べ(※昨日の日記を参照ください)、カブトムシの卵の何たる不遇! 小生、迂闊でした・・・・・・。
よお~し、これまでの罪滅ぼしに、今年は小生も里親として子育てにチャレンジしてみますか!
ということで、カブトムシくん、遺伝子存続にがんばっておくれヨ。
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アイウィッシュアカデミーのHPの
“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
メダカは代替わりしつつ、今は4年目(かな?)ですが、カブトムシの飼育は6年くらい続いています。
とは言っても、親→子→孫→曾孫・・・・・・と続いているわけではございませぬ。飼育期間は毎年夏だけ。捕まえたり、もらったりしながら、細々(?)と飼育しています。
ということで、毎年夏には小生宅にカブトムシくんが居候しているわけですが、つい最近まで子どもはカブトムシにあまり関心を寄せず、世話をするのはもっぱら親ばかり。
でも、決して嫌いじゃないんですよね。霧吹きで腐葉土を湿らしたり、エサをやったりするの。
「ホレホレ、お食事の用意ができましたぜ。どうぞ、どうぞこちらへ」とモゾモゾしている彼らをエサのところまで誘導し、じぃーっと眺めること数分。いたずらしちゃお、と背中をツンツンしてやると、「ン、ンッ、ヤル気かこの野郎!」って具合に頭を上げて前足広げて威嚇するんですよねぇ。小さいなりして突っ張る姿、可愛いもんですぜぃ。
小さい頃は、それこそオス同士やクワガタなんかと戦わせて遊んでいましたが、今はのどかにエサを吸ってる姿を眺めて満足しています。いやぁ、小生も大人になったもんだ。
ってな具合で、付かず離れずの関係で夏をともに過ごすものの、哀しきは昆虫のさだめ。9月頃になると彼らも寿命を迎えます。
と、そこからがいつもの繰り返し。
きっと卵産んでいるんだろうなぁ、と思いつつ、ついついほったらかしに。結果、飼育箱の中の土は乾き、卵(幼虫に孵化していたかも)もおそらくは皆あの世行き。いままでいくつの命がはかなく散ったことか・・・・・・。ごめんね、みんな。合掌。
今気づきましたが、メダカの卵に比べ(※昨日の日記を参照ください)、カブトムシの卵の何たる不遇! 小生、迂闊でした・・・・・・。
よお~し、これまでの罪滅ぼしに、今年は小生も里親として子育てにチャレンジしてみますか!
ということで、カブトムシくん、遺伝子存続にがんばっておくれヨ。
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