2007年08月30日

2号くんいわく「当たり前です!」

 我が家にはペットがおります。

 メダカ(1匹)にカブトムシ(オス・メスのつがい)です。

 メダカは元々はご近所さんからのいただきもの。毎年産卵して順調に数を増やして、里子に出すほどでしたが、今年の春、突然大量死していて、残ったのは1匹のみ。

 そろそろ産卵の時期だよなぁ、と思っていた矢先の出来事に、小生、少なからぬ衝撃を受けました。というのも、小生、メダカの幼魚フェチなのです(ただ好きってだけなんですけどね)。

 いつも産卵の季節になると、水槽の水草に卵が無いかと眼をこらし、見つけた卵を別の水槽に移し替えるのを楽しみにしていました。間もなく卵は孵化し、ちっちゃな幼魚がそこかしこに。半透明な体で泳ぐ姿に、なぜか惹きつけられるんですよ。

 ちょっと大きくなると、エサを細かく粉上にしてパラパラと水槽にまきます。エサにパクつく姿を、蚊と格闘しながら小一時間ほど眺めることもしばしば。家人にも、よく飽きないねぇ、と感心?されます。

 でも、今年はそれも叶わぬ夢。1匹だけでは卵もかえりません。いずれお見合いを、と思っているうちに、季節は移って夏に。屋外にある陶器の水槽に飼っていますが、暑さにも負けず、元気にしているのが救いです。

 その唯一のメダカちゃん。ふだんは水草の下にいて、いるのかいないのかわかりません。水草を分けて、その隙間にエサをまくと、しばらくして顔を出します。控えめでメダカない、いや目立たないメダカちゃんなのです・・・・・・。

 あ~、またマンボウくん2号に白い眼で見られそうだなぁ。

※マンボウくん1号&2号のこれまでのいきさつは、
 アイウィッシュアカデミーのHPにある日記も読んでみてください。


Posted by マンボウくん at 12:15│Comments(0)
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