2008年09月08日
北海道ツーリングの思い出(7)・屈斜路湖の湯
北海道ツーリングの話の続き、その7です。
前回は、美幌峠からの屈斜路湖の眺めを述べたところまででした。
その美幌峠を、屈斜路湖目指して下っていきます。
この時ではありませんが、後年、同じくこの道を下っていたとき、エゾシカと遭遇しました。私は会ったことはありませんが、ヒグマが出没する地域とも聞いています。
さて、屈斜路湖の湖畔に着くと、湖岸まで歩いて砂浜を手で掘りました。
押し寄せる湖の水は、もちろん冷たいのですが、砂を掘って出てくるのは、温かい湯。
屈斜路湖のほとりは温泉地で、砂地のところからはお湯が湧き出ているんですが、ちょっと不思議な感覚でしたね。
屈斜路湖畔でのしばしの休憩ののち、次の目的地に向かってバイクのキーを捻ります。
向かう先は、霧で有名な神秘の湖、摩周湖です。
続きはまた後日。
前回は、美幌峠からの屈斜路湖の眺めを述べたところまででした。
その美幌峠を、屈斜路湖目指して下っていきます。
この時ではありませんが、後年、同じくこの道を下っていたとき、エゾシカと遭遇しました。私は会ったことはありませんが、ヒグマが出没する地域とも聞いています。
さて、屈斜路湖の湖畔に着くと、湖岸まで歩いて砂浜を手で掘りました。
押し寄せる湖の水は、もちろん冷たいのですが、砂を掘って出てくるのは、温かい湯。
屈斜路湖のほとりは温泉地で、砂地のところからはお湯が湧き出ているんですが、ちょっと不思議な感覚でしたね。
屈斜路湖畔でのしばしの休憩ののち、次の目的地に向かってバイクのキーを捻ります。
向かう先は、霧で有名な神秘の湖、摩周湖です。
続きはまた後日。