2008年06月05日
オシム氏・岡田氏・日本代表
昨日、イビチャ・オシム前サッカー日本代表監督が、日本サッカー協会のアドバイザー就任に当たって行った記者会見の模様を、TVで観ました。
脳梗塞で倒れて以来、肉声が流れたのは初めてではないかと思いますが、順調な回復ぶりのように見受けられました。
オシム氏が日本代表監督を退いたことを、私は残念に思っておりました。オシム流サッカーの行く着く先に、どのような日本代表のプレーが生まれるのか、非常に期待しておりましたので。それに、オシム氏の軽妙洒脱で、機知に富む語録も楽しみにしていましたし。
代わって就任した岡田監督も、個人的にはその人柄・姿勢に好印象を持っています。
急遽、オシム氏の後を継ぎ、オシム流の継続と岡田氏自身のスタイルとの、言わば無理をした融合を求めて、かえって苦しむ局面を生んだようにも見えましたが、先日のオマーン戦においては、新聞記事や評論家の弁では、岡田色がかなり前面に出ていたようですね。
フランス大会予選でも、加茂監督更迭で思いもかけず代表監督に就任した岡田武史氏。確か予選を突破したあとの雑誌のインタビュー記事で目にしたと思いますが、彼の言葉で印象に残るものがあります。
「どんな試合であれ、負けていいなんて試合は1試合もない」。
外観に似合わず、強い芯と信念、それにきっと熱いハートを持つ人物であることが、この言葉からも窺えます。
南アフリカ大会に向けたワールドカップ予選は、まだ序盤とも言える段階。
岡田監督の下、日本代表はチームとしてのまとまり・成熟を進め、3次予選・最終予選を突破して、4大会連続の出場を果たしてほしいと願っています。
いつもTV観戦ですが、応援していますヨ!
脳梗塞で倒れて以来、肉声が流れたのは初めてではないかと思いますが、順調な回復ぶりのように見受けられました。
オシム氏が日本代表監督を退いたことを、私は残念に思っておりました。オシム流サッカーの行く着く先に、どのような日本代表のプレーが生まれるのか、非常に期待しておりましたので。それに、オシム氏の軽妙洒脱で、機知に富む語録も楽しみにしていましたし。
代わって就任した岡田監督も、個人的にはその人柄・姿勢に好印象を持っています。
急遽、オシム氏の後を継ぎ、オシム流の継続と岡田氏自身のスタイルとの、言わば無理をした融合を求めて、かえって苦しむ局面を生んだようにも見えましたが、先日のオマーン戦においては、新聞記事や評論家の弁では、岡田色がかなり前面に出ていたようですね。
フランス大会予選でも、加茂監督更迭で思いもかけず代表監督に就任した岡田武史氏。確か予選を突破したあとの雑誌のインタビュー記事で目にしたと思いますが、彼の言葉で印象に残るものがあります。
「どんな試合であれ、負けていいなんて試合は1試合もない」。
外観に似合わず、強い芯と信念、それにきっと熱いハートを持つ人物であることが、この言葉からも窺えます。
南アフリカ大会に向けたワールドカップ予選は、まだ序盤とも言える段階。
岡田監督の下、日本代表はチームとしてのまとまり・成熟を進め、3次予選・最終予選を突破して、4大会連続の出場を果たしてほしいと願っています。
いつもTV観戦ですが、応援していますヨ!
Posted by マンボウくん at 22:26│Comments(2)
│スポーツ
この記事へのコメント
セルジオ越後監督なんてどうですかね
Posted by 吉田
at 2008年06月06日 07:18

吉田様こんばんは。
あの辛口に選手がガマンできるかどうかがカギですかね。
あの辛口に選手がガマンできるかどうかがカギですかね。
Posted by マンボウくん
at 2008年06月06日 22:16
