2008年06月27日
ウィンブルドン、最近のプレースタイルは・・・・・・
昨夜もウィンブルドン(男子)を観ていましたが、一昔前とは試合の様相がかなり変わっていますね。
ベッカーが登場し、そこからピート・サンプラスが全盛を誇った頃。球足の速い芝生のコートのウィンブルドンでは、男子の主流はサーブ・アンド・ボレ。
とくにサンプラスはサービスゲームではネットダッシュが当然で、
・サーブ→リターン→ボレー
もしくは
・サーブ→リターン→ボレー→リターン→ボレー
程度で決まり、というプレーが多く、ラリーはあまり続きませんでした。
サンプラスに限らず他選手も同様で、試合はボレー対パッシングショット、の構図が多かったですね。
もちろん、それなりの駆け引きはありますが、ラリーが短く、プレーが単調で、ちょっと面白味に欠けていたように感じました。
しかし、最近はサービス側もネットダッシュすることがそれほどでもなく、結構ベースライン上でのストロークの打ち合いが続く試合が目立ちます。
そのストロークが力強く、「おぉ~」と唸るようなダウン・ザ・ラインやショートクロスでのエースもしばしば。
ベースライン上での打ち合いが続いたかと思うと、浅い球でのネットプレーも。展開に思わず見入ってしまいます。
観ていておもしろいですよね。
だから、ついつい夜更かししてしまう、今日この頃です。
ベッカーが登場し、そこからピート・サンプラスが全盛を誇った頃。球足の速い芝生のコートのウィンブルドンでは、男子の主流はサーブ・アンド・ボレ。
とくにサンプラスはサービスゲームではネットダッシュが当然で、
・サーブ→リターン→ボレー
もしくは
・サーブ→リターン→ボレー→リターン→ボレー
程度で決まり、というプレーが多く、ラリーはあまり続きませんでした。
サンプラスに限らず他選手も同様で、試合はボレー対パッシングショット、の構図が多かったですね。
もちろん、それなりの駆け引きはありますが、ラリーが短く、プレーが単調で、ちょっと面白味に欠けていたように感じました。
しかし、最近はサービス側もネットダッシュすることがそれほどでもなく、結構ベースライン上でのストロークの打ち合いが続く試合が目立ちます。
そのストロークが力強く、「おぉ~」と唸るようなダウン・ザ・ラインやショートクロスでのエースもしばしば。
ベースライン上での打ち合いが続いたかと思うと、浅い球でのネットプレーも。展開に思わず見入ってしまいます。
観ていておもしろいですよね。
だから、ついつい夜更かししてしまう、今日この頃です。
Posted by マンボウくん at 22:57│Comments(0)
│スポーツ