2008年07月18日
野茂選手
野茂英雄選手が引退を表明しましたね。
社会人野球を経て近鉄に入団し、新人から4年連続で最多勝と最多奪三振を獲得。
5年目こそ故障もあって8勝7敗と2桁勝利に届きませんでしたが、間違いなく日本を代表する投手でした。
そして契約のもつれからメジャーリーグのドジャースへ。
野茂は通用するのか、その登板を多くの野球ファンが注目していました。
オープン戦だったでしょうか、確かアメリカでの初登板の試合を、たまたま成田空港のモニターで少し観ました。
my 奥さんと二人、旅に出る前のわずかの時間、「頑張れよ」と応援しました。
あれから13年。
いくつものチームを渡り歩きながら、たくましくメジャーのマウンドで生きてきた野茂投手。
私が語るまでもなく、日本人選手の実力をメジャーリーグに知らしめ、今日を切り拓いた先駆者。
一時、日本球界復帰の噂も流れましたが、かねて日本では投げないと言っていた野茂投手だけに、難しいのではと思っていました。
引退は惜しまれますが、野球に対する彼の情熱はこの先も続くのでしょう。プレーとは違う場でしょうが、野茂さんの今後の活躍を、また期待しています。
社会人野球を経て近鉄に入団し、新人から4年連続で最多勝と最多奪三振を獲得。
5年目こそ故障もあって8勝7敗と2桁勝利に届きませんでしたが、間違いなく日本を代表する投手でした。
そして契約のもつれからメジャーリーグのドジャースへ。
野茂は通用するのか、その登板を多くの野球ファンが注目していました。
オープン戦だったでしょうか、確かアメリカでの初登板の試合を、たまたま成田空港のモニターで少し観ました。
my 奥さんと二人、旅に出る前のわずかの時間、「頑張れよ」と応援しました。
あれから13年。
いくつものチームを渡り歩きながら、たくましくメジャーのマウンドで生きてきた野茂投手。
私が語るまでもなく、日本人選手の実力をメジャーリーグに知らしめ、今日を切り拓いた先駆者。
一時、日本球界復帰の噂も流れましたが、かねて日本では投げないと言っていた野茂投手だけに、難しいのではと思っていました。
引退は惜しまれますが、野球に対する彼の情熱はこの先も続くのでしょう。プレーとは違う場でしょうが、野茂さんの今後の活躍を、また期待しています。
Posted by マンボウくん at 23:56│Comments(0)
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