2007年10月16日
なかなか言えないのです(その1)
皆様、こんばんは。
まもなく21:00。今日はこのあたりで仕事を切り上げ、そろそろ帰宅しようと思います。
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久しぶりに、当ブログを始める前にアイウィッシュアカデミーのHPに掲載していた過去の日記からの転載です。
2ヶ月近く前の、8月23日の日記です。
この日記を踏まえての“ひとりごと”を近く書こうと思っていますので、よろしければこちら(↓)にもお目を通しておいてください。
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先日、髪を切ってきました。馴染みの床屋さんに行ったのですが、担当してくださった方はいつもとは違う理容師さん。これまでも何度か髪を切ってもらったことはありますが、久しぶり。
回転椅子に座った小生。「いつもくらいでいいですね?」と尋ねられ、「はい、お願いします」と返答。でも、ちょっと不安がよぎります。
近視の小生。散髪の際は愛用のメガネをはずしますので、前方の鏡に映る自身の姿を見ても、どこに目があり鼻があるやら、全く判別不能。ましてや、頭(中身じゃないですよ)がどうなっているかなんて、わかりません。開けていても仕方ないので、たいていの場合、散髪中は目をつぶり、理容師さんに全面委任状態です。
で、いつも担当の理容師さんだと、ある程度済んだところで小生のメガネを持ってきてくれて、「これくらいでどうですか?」と確認をとってくれます。おかげで鏡を見ながら、「この辺をもう少し」なんて注文も言えたりするわけですね、小心者の小生でも。
さて、いつもとは違う理容師さん。小生、ハサミの当て方を頭皮で感じつつ、「もうちょっとガツ、ガツっと切ってくれていいんだけど」と心の中で悶々。そのうち確認をとってくれるかな、と期待していると、程なく小生の前掛け(と言うんですか?紙が服にかからないようにつけるエプロンのようなやつ)を外して、そのまま次の洗髪ステージへと進行。
「えっえっ!? このまま?」と内心オロオロする小生。頭がどうなっているか、不安を胸に抱くものの、そんな素振りはおくびにも出さず、素直に従い仰向けになって頭を委ねる小生。洗髪は洗髪で気持ちよいので、結構なのですが・・・・・・。
そのまま、顔剃り、ドライヤーと滞りなく進み、「はい、お疲れ様でした」との声で立ち上がり、メガネを手にする小生。メガネを掛けたその場でチラリと鏡を見るや、“ちょっと長い、かも・・・・・・。”
支払いを済ませ、店外に出て頭を手でなでると、やはりいつもとは違う感触。もう少し短くしてほしかったのに・・・・・・。あー、あの時、「ちょっとメガネとってもらえます?」の一言が言えたら、今の後悔はなかったはず。でも、小心者ゆえ、なかなか言えないんです、そのひとこと。
「ま、次はいつもより間を置かずに来ればいいや」と、少々無理やりの合理化で事を納め、ひとりうなずきながら帰路につく小生。
でも、結局家に帰ってから前髪だけ自分で少し切っちゃいました。だって、やっぱり鬱陶しいんですもん。で、どお? マンボウくん2号。小生の前髪、おかしい?
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小学校受験通信講座のアイウィッシュアカデミー
ただいま附属小学校対策講座、開講中です。
まもなく21:00。今日はこのあたりで仕事を切り上げ、そろそろ帰宅しようと思います。
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2ヶ月近く前の、8月23日の日記です。
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先日、髪を切ってきました。馴染みの床屋さんに行ったのですが、担当してくださった方はいつもとは違う理容師さん。これまでも何度か髪を切ってもらったことはありますが、久しぶり。
回転椅子に座った小生。「いつもくらいでいいですね?」と尋ねられ、「はい、お願いします」と返答。でも、ちょっと不安がよぎります。
近視の小生。散髪の際は愛用のメガネをはずしますので、前方の鏡に映る自身の姿を見ても、どこに目があり鼻があるやら、全く判別不能。ましてや、頭(中身じゃないですよ)がどうなっているかなんて、わかりません。開けていても仕方ないので、たいていの場合、散髪中は目をつぶり、理容師さんに全面委任状態です。
で、いつも担当の理容師さんだと、ある程度済んだところで小生のメガネを持ってきてくれて、「これくらいでどうですか?」と確認をとってくれます。おかげで鏡を見ながら、「この辺をもう少し」なんて注文も言えたりするわけですね、小心者の小生でも。
さて、いつもとは違う理容師さん。小生、ハサミの当て方を頭皮で感じつつ、「もうちょっとガツ、ガツっと切ってくれていいんだけど」と心の中で悶々。そのうち確認をとってくれるかな、と期待していると、程なく小生の前掛け(と言うんですか?紙が服にかからないようにつけるエプロンのようなやつ)を外して、そのまま次の洗髪ステージへと進行。
「えっえっ!? このまま?」と内心オロオロする小生。頭がどうなっているか、不安を胸に抱くものの、そんな素振りはおくびにも出さず、素直に従い仰向けになって頭を委ねる小生。洗髪は洗髪で気持ちよいので、結構なのですが・・・・・・。
そのまま、顔剃り、ドライヤーと滞りなく進み、「はい、お疲れ様でした」との声で立ち上がり、メガネを手にする小生。メガネを掛けたその場でチラリと鏡を見るや、“ちょっと長い、かも・・・・・・。”
支払いを済ませ、店外に出て頭を手でなでると、やはりいつもとは違う感触。もう少し短くしてほしかったのに・・・・・・。あー、あの時、「ちょっとメガネとってもらえます?」の一言が言えたら、今の後悔はなかったはず。でも、小心者ゆえ、なかなか言えないんです、そのひとこと。
「ま、次はいつもより間を置かずに来ればいいや」と、少々無理やりの合理化で事を納め、ひとりうなずきながら帰路につく小生。
でも、結局家に帰ってから前髪だけ自分で少し切っちゃいました。だって、やっぱり鬱陶しいんですもん。で、どお? マンボウくん2号。小生の前髪、おかしい?
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Posted by マンボウくん at 20:54│Comments(0)
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