2007年10月18日

なかなか言えないのです(その2)

 皆様、こんにちは。マンボウくんでございます。
 ただいま昼食を終えたところ。これから、午後も頑張ってお仕事します!
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 一昨日に続き、当ブログを始める前にアイウィッシュアカデミーのHPに掲載していた過去の日記からの転載です。
 8月24日の日記です。よかよかブログを始める数日前のものですね。

 お気軽にお読みください。
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 家族サービスを兼ねて、時折回転寿司屋に行きます。

 回転寿司のよいところは、自分のお好みを勝手気ままに選んですぐに食べられることですよね。家族持ちの小生、カウンター席ではなく、いわゆるボックス席に座りますが、回転台への最前線にはいつも子どもが陣取るので、小生はやむなく後方待機に回ります。

 それでも、お目当てのネタが近づくと手を伸ばしてお皿を取ったり、子どもに頼んで取ってもらうので、あまり不自由はありません。ですが、お目当てのネタがなかなか回ってこないと、小生、ちょっぴり困ります。

 もちろん、回っていないネタでも、回転台の内側にいる板前さんに注文すれば、握ってくれますよね。実は小生、板さんへのダイレクト注文が少々苦手なのです。

 たいてい、回転台と板さんとの間には、ネタを詰めた棚なんかがあったりして、板さんの顔をちょっと拝めにくくなってません? さらに、小生はボックス席で回転台からは離れた位置に座るのが通例ですので、当然のこと、板さんとの距離も遠めとなり、顔もよく見えません。

 というシチュエーションで、板さんの様子を伺い、頃合をはかって声をかけ、注文する。コレがなかなかできないんです! 板さんが反対向きで仕事していると、何となく声を掛けるのがはばかられます。ようやくこちらの方に顔を向けたかと思って「あのぉ・・・・・・」と声をかけようとすると、違うお客さんに先を越されたり、と。どうも、うまくタイミングが取れないんです。

 板さんがどうしていようと声を掛ければいいんだよ、とお考えの方もいらっしゃるでしょう。いやはや、その通りだと思います。でも、小心者の小生、なかなか言えないのです。

 そんな小生を見かねて、家人が代わって注文してくれます。「どうして注文ができない?」とやや冷たい目で見られますが、多謝、多謝。

 それでも、時々は言えますよ、ちゃんと。「すみません、納豆巻きお願いします。」 

 子どもが小生にリクエストするんです。たまには親の威厳も見せないと、ね。でも、できればお母さんの方にリクエストしてくれると、有難いな。そうしてもらえると、お父さん、ヘンな緊張しなくて済むんだよネ。ベイビー、そこんところ、よろしく!


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Posted by マンボウくん at 12:45│Comments(0)おもうこと
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