2011年07月12日
雑感(読書について)
本を読んでいて、終盤近くにさしかかると、何とも言えないもの悲しさが募ることがあります。
内容としてはいよいよヤマ場となる頃合で、ページを繰る速度も上がるのですが、それに比例するように、「もうすぐ終わるんだ・・・」という思いが増大していきます。
面白いと感じている本ほど、「あぁ、終わっちゃった。まだまだ読み続けていたかったなぁ・・・」と読み終えたことを惜しむ気持ちに覆われたりします。
もちろん、読み終えての満足感もあるわけですが。
ただ、実際に読んでいるときは、しおりを挟んで、まだ残りが6~5割ほどある頃が、今後の展開への期待もあってか、最も本を楽しんでいるように思います。
内容としてはいよいよヤマ場となる頃合で、ページを繰る速度も上がるのですが、それに比例するように、「もうすぐ終わるんだ・・・」という思いが増大していきます。
面白いと感じている本ほど、「あぁ、終わっちゃった。まだまだ読み続けていたかったなぁ・・・」と読み終えたことを惜しむ気持ちに覆われたりします。
もちろん、読み終えての満足感もあるわけですが。
ただ、実際に読んでいるときは、しおりを挟んで、まだ残りが6~5割ほどある頃が、今後の展開への期待もあってか、最も本を楽しんでいるように思います。
Posted by マンボウくん at 00:45│Comments(0)
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