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2008年11月24日

手紙・「拝啓 十五の君へ」

 金曜日の深夜、NHKのTVで「続 拝啓 十五の君へ ~アンジェラ・アキと中学生たち~」というドキュメント番組の再放送をやっていました。

 番組の内容は、合唱コンクールをめぐる中学生たちの様子を追ったものですが、その合唱の課題曲が、アンジェラ・アキさんの「手紙」という曲。

 趣味でコーラスをやっているmy 奥さんから、「『手紙』って曲、いいみたいよ」とは聞いていたので、ちょっと話題になっているらしいことは知っていました。

 再放送を観たのはたまたまだったのですが、曲調・歌詞と、合唱に託す中学生たちの真剣な眼差しに、こちらの胸にも熱いものがこみ上げてきて、眼が潤んでしまいました。

 途中から録画したその番組を、あとでまた奥さんと観たら、またしてもうるうる。奥さんも同じだったみたいです。

 さらに私は、今朝がた、お風呂掃除をしながら「手紙」を口ずさんでいたら、なぜかスイッチが入って、またしても・・・。

 涙もろくなった自分に、ちょっとビックリですが、それだけアンジェラ・アキさんの「手紙」がいい曲ということかもしれません。  


Posted by マンボウくん at 02:18Comments(0)おもうこと

2008年11月22日

雑感

 今週も週末。

 一週間、早いなぁ。時間がもっとほしいですね。

 やりたいこと、やるべきこと、思い描くことはたくさん。

 ひとつひとつこなしていくことが解決策。

 地道にやっていきます。  


Posted by マンボウくん at 02:08Comments(2)おもうこと

2008年11月14日

まぶたが重く・・・・・・

 今夜も先ほどまで自宅で仕事。

 自然とまぶたが降りてくるので、そろそろ限界と判断して、片付け作業に入ります。

 たった今も・・・・・・半分眠っていました。

 早く片付けたいと思います。  


Posted by マンボウくん at 02:19Comments(0)おもうこと

2008年11月12日

今夜も遅くなり候。

 先日、レンタル料金が安くなっていたので、洋画のDVDを借りてきたのですが、なかなか観ることができません。

 今夜も、帰宅して、食事して、入浴を終えると、もうこの時間。

 今から・・・というのは厳しいですね。

 やはり、平日はちょっと無理かな。

 返却間際の週末の1日に、時間を作って観ることになりそうです。  


Posted by マンボウくん at 00:54Comments(0)おもうこと

2008年11月11日

リラックスできるのは・・・

 朝や夜には、だんだん寒さを感じる季節になりました。

 帰宅して、夕食を食べたあと、ゆっくり湯船に浸かるのが、一番リラックスできる時間ですね。

 ただ、あまりに心地よくて、ついうつらうつらしてしまうこともしばしば。

 気付くと、お湯が冷めていて、湯船から出ると、ちょっとぶるぶるっとすることも。

 今夜も、少々夢の世界に入りましたが、すぐにうつつに戻って、冷える前に体を洗って出てきました。

 こうしてお風呂のことを書いていると、久しぶりにどこか温泉にでも行きたくなってきますね。  


Posted by マンボウくん at 00:42Comments(0)おもうこと

2008年11月08日

オグリキャップ

 夕刊に、オグリキャップを紹介する小記事がありました。

 地方競馬から中央競馬に移り、“アイドルホース”“平成の怪物”とも称された人気馬・オグリキャップ。

 1988年から1989年の数え4歳・5歳の年、多くのレースシーンで覇を競う走りを見せ、旋風を巻き起こしました。

 しかし、1990年の6歳時は、春競馬こそ安田記念を勝ったものの、続く宝塚記念では大本命であったにもかかわらず2着に沈み、どこかしら影を落とします。

 そして秋に入ると天皇賞・ジャパンカップと下位に敗れ、「オグリキャップもこれまでか」との声が上がります。

 そうした中で、有馬記念を最後に引退することが発表されます。

 騎乗は新進気鋭の武豊騎手に決まるものの、すでにピークは過ぎたと見られ、単勝人気も1位を譲り、確か3~5番人気。

 しかし、1990年12月の有馬記念は、私が知る中で最も感動的なレースでした。

 多くの人が願ってはいたものの、その願いが叶うのは難しいと思われていた中山競馬場・芝2,500メートルのレース。

 道中、中団を走り、そして最終4コーナーを回って直線に入ったところで、オグリキャップが先頭に立ちます。

 「まさか!?」と思いつつ、テレビの前の私は、拳を固く握りしめます。

 武騎手のムチに呼応して、直線で脚を伸ばし、すがるメジロライアンを振り切って1位入線。

 引退レースでの鮮やかな復活勝利。こんなことがあるとは、というまさかの展開のレースでした。

 ウィニングランからスタンド前に戻ると、「オグリ、オグリ」のコール。

 その頃、私の眼からは、なぜか涙が出ていました。

 競馬で泣いたことなんて、未だかつてこのレースだけです。

 

 感動を最後に引退し、すでに種牡馬も引退したオグリキャップが、9日に東京競馬場に姿を見せます。

 今でもオグリキャップを愛する多くのファンが、きっと彼に会いにやって来ることでしょう。

 アイドルホース・オギリキャップ。

 懐かしい馬です。
  


Posted by マンボウくん at 03:08Comments(2)おもうこと

2008年11月06日

オバマ氏勝利

 アメリカ合衆国の大統領選挙では、戦前の情勢調査の通り、バラク・オバマ氏が勝利しましたね。

 東部諸州や大票田のカリフォルニア州やフロリダ州で勝利し、過半数を大きく上回る選挙人を獲得。各メディアはオバマ氏の勝利を“圧勝”と伝えています。

 外国人である私たちの感覚では、選挙前からオバマ氏優勢の流れが伝わって、オバマ氏勝利を当然のように受け止めていますが、得票率では両者の差は3~4ポイントほどしかありません。

 個人的には、共和党・マケイン氏の支持層も存外に多かったな、との感があります。

 若く、そして初のアフリカ系大統領としてオバマ氏に期待する思いが、アメリカ国内と国外とではちょっと温度差があったのかもしれません。

 ともあれ、来年1月には新大統領が就任します。彼がどのように世界を引っ張るのか、注目したいと思います。  


Posted by マンボウくん at 01:32Comments(0)おもうこと

2008年11月04日

合衆国大統領選挙前夜

 アメリカ合衆国の大統領選挙が近付いています。

 優勢が伝えられるバラク・オバマ氏が8年ぶりの民主党出身大統領となるのか、共和党の異端児ジョン・マケイン氏が劣勢を跳ね返すのか。

 初のアフリカ系の候補としても注目を集めるオバマ氏。すでに映画やドラマの世界では、アフリカ系の大統領が多く登場していますが、現実がフィクションの世界に追いつく可能性が、今回はかなり高いように感じます。

 国家元首たる大統領を選ぶ場合は直接選挙制を採用している国が多いのですが、建国以来の伝統で州の権限を重んじるアメリカでは、州の得票1位の候補がその州の大統領選挙人を占有し、州の代表と目される大統領選挙人が改めて投票して大統領を選ぶ間接選挙制が採用されています。

 それゆえに、全国で見れば劣勢でも、大統領選挙人が多い≒人口が多い州で勝利すれば、全大統領選挙人の過半数を制することもあり得ます。

 記憶に新しい、2000年のブッシュ対ゴアの大統領選がこの構図で、一次選挙の全得票数ではゴア氏が上回ったものの、獲得した大統領選挙人の数でブッシュ氏がわずかに上回ったため、ブッシュ現大統領が勝利しました。

 国際社会で最大の影響力をもつアメリカの指導者としてブッシュ大統領が適任であったかどうかは、後の歴史家が評価するでしょうが、次代の大統領には、国際社会の安定と平和に、強い指導力を発揮してほしいと思いますね。  


Posted by マンボウくん at 01:56Comments(2)おもうこと

2008年10月29日

この秋初めての・・・

 今日はひさびさに、マンボウくん2号と一緒にランチを食べに出かけました。

 「どこに行きます?」と2号君。

 「前に行った中華はどう?」と私。

 「辛いのダメですよ」と2号君。

 そうそう、前回は鷹の爪がピリッと利いた料理に、水を何杯もおかわりしていたね。

 ということで、結局うどんにすることに。

 温かいうどんは、この秋初めて。ネギをいっぱいかけて、美味しくいただきました。

 今日もまた、食から秋の深まりをおぼえました。  


Posted by マンボウくん at 23:58Comments(0)おもうこと

2008年10月27日

秋深し。

 今日はかなり涼しく感じられましたね。

 帰宅の際には、1枚重ね着があればな、という感じでした。

 秋も深まってきていますね。

 と思っているうちに、冬がやってきそうな気もします。

 ついこの間まで、暑かったのに。

 心地よく過ごせる季節は、あっという間に過ぎ去りぬ、ですね。

   


Posted by マンボウくん at 23:54Comments(2)おもうこと

2008年10月23日

嬉しかった一言

 今日はお客様と電話で話している中で、「いつも誠実に対応してもらって感謝しています。御社と出会えたことは幸運でした」という言葉をいただきました。

 その言葉を有難く受け止めるとともに、私たちの姿勢がちゃんと通じていることが、非常に嬉しく思えました。

 これからも、お客様の信用をより広く、より深く得られるように、日々の業務に励んでいこうと思います。  


Posted by マンボウくん at 20:56Comments(2)おもうこと

2008年10月22日

ちょっと久しぶりです

 “アクセス集中で混雑しています”等の表示で更新できない日もあり、すこし間が空いての投稿となります。

 毎日投稿を続けていて、こうして一度途切れてしまうと、「続けなきゃ」という気負い・思いがトーンダウンしてしまいますね。

 ですが、ここでそのままフェードアウトせずに、再び継続に向けて気持ちを高めていこうと思います。

 まぁ、連続更新もいつかは途切れるものでありましたし、少し気楽に投稿できるようになったとも言えます。大した話題がない時は、お休みも頂戴しようかと思います。

 そんな決意表明が、今日の主題ですかね。

 それでは、皆さま、またどうぞよろしく。  


Posted by マンボウくん at 21:22Comments(0)おもうこと

2008年10月18日

シーズンⅥ、終了。

 昨日未明のこと。

 TVドラマの「24」を観ていました。

 最終話まで3話放送ということでしたが、最後までは観られないだろうから録画しようか・・・と思っているうちに、沈没してしまいました。

 気付いたときは、すでにドラマは終わったあと。

 「あ~ぁ」と虚しさを引きずりつつ、布団へともぐりこみました。

 前シリーズから観始めた「24」。今シリーズは中盤はほとんど観ておらず、それほど熱心ではなかったのですが、最終話を見逃したのはちょっと悔いが残ります。

 レンタルDVDを借りるかどうか、思案中です。  


Posted by マンボウくん at 02:12Comments(0)おもうこと

2008年10月09日

文学賞は・・・・・・

 ノーベル賞の発表が続いています。

 今回は、物理学賞・化学賞で日本人受賞者が相次ぎ、株価下落・円高進行の記事を少しばかり隅に追いやって、新聞紙面も賑やかです。

 本日は文学賞が発表され、フランスの文学者が受賞ました。

 ひそかに期待していた村上春樹氏は、残念ながら今年も受賞を逃しました。

 まあ、今年は日本人受賞者が多かったので、また年を改めて、来年に期待したいと思います。  


Posted by マンボウくん at 23:43Comments(0)おもうこと

2008年10月08日

つながり

 今日は、久し振りに、遠方に住む親戚と会いました。

 短い時間でしたが、いろいろと話ができて、楽しかったです。

 歳を重ねてくると、血のつながりの有難さも感じるようになりますね。

 同時に、脈々と続くその重みも、感じますね。  


Posted by マンボウくん at 23:15Comments(0)おもうこと

2008年10月07日

緒形拳さん、逝く

 俳優の緒形拳さんが亡くなられました。

 71歳。昨今ではまだ若いと言ってよい年齢でしょう。

 緒形さんの役として真っ先に浮かぶのは、堺屋太一さん原作のNHK大河ドラマ「峠の群像」で演じられた大石内蔵助です。

 “昼行灯”とも称された内蔵助のちょっととぼけた面と、いざことをなさんとする時の内蔵助のすごみを含む面とを巧みに演じられた緒形さん。

 「峠の群像」で、しばし忠臣蔵がマイブームになった私ですが、私のイメージする内蔵助像は、緒形さんの内蔵助でした。

 深みのある演技で、確かな存在感と安心感を与えてくれた緒形拳さん。

 最近もプリンタのCM出演で話題になっていたばかりなのに、非常に残念です。

 ご冥福をお祈りするばかりです。  


Posted by マンボウくん at 19:05Comments(0)おもうこと

2008年10月04日

秋、の一日

 本日は休みでしたが、所用があって5:30起き。

 朝はなかなか涼しい・・・というか寒く感じるほどでしたね。

 車を走らせると、明けやらぬ中に、白いもやがかかる田。

 一種、幻想的でもあります。


 日中は気温も上がりましたが、今は秋、なのですね。  


Posted by マンボウくん at 23:46Comments(0)おもうこと

2008年09月28日

ポール・ニューマン逝く

 アメリカの映画俳優、ポール・ニューマンの訃報が入ってきました。

 ポール・ニューマンと言えば、ロバート・レッドフォードと競演した「明日に向かって撃て」「スティング」が思い浮かびます。特に「スティング」での詐欺師振り、葉巻をくわえた粋な姿は、とてもサマになっていましたね。

 彼はビール好きでも有名でしたが、ビール太りを防ぐためにジョギングを欠かさない≒ビールを飲みたいがためにジョギングする、というエピソードも妙に頭に残っています。真似したいのですが、なかなか・・・・・・。

 そのような彼も、少し前に俳優引退を宣言。そして、83歳にて彼岸の人となりました。

 ご冥福をお祈りします。  


Posted by マンボウくん at 00:30Comments(0)おもうこと

2008年09月25日

王監督への想い

 昨日書けなかったこと。それは、王監督への想いです。

 私が野球というスポーツに目を向け始めたのは、王選手が2年連続の三冠王を獲得し、長嶋選手が現役を引退した昭和49年、1974年のことです。

 以来、私は永く、巨人ファン、王貞治選手のファンでした。

 特に王選手のことは、友だちとの会話の中で「昨日ワンちゃんホームラン打ったね」などと、勝手に「ワンちゃん」と呼ぶほど、親しみを持っていました。

 巨人が負けても、王選手が活躍していれば満足している、そんなところがありました。

 長嶋選手が引退して、苦しんだ昭和50年のシーズン。連続本塁打王の記録を田淵選手に阻まれ、悔しい思いをしました。

 翌昭和51年・52年は、調子を戻してホームランを量産し、通算記録でルース、アーロンの記録を破った年で、毎夜プロ野球ニュースを観るのを楽しみにしていました。

 そんな王選手も1980年に現役引退。寂しい想いが去来しました。

 その後、巨人の助監督・監督を経て、1995年にホークスの監督に。

 当時、私は福岡を離れており、地元の歓迎振りがどれほどであったかはわかりませんが、生卵事件には、“どうしてそんなことを”という憤りがありました。

 それから、よく東京ドームにホークス・ファイターズ戦を観に行くようになりましたが、当初はやはり負け試合が多く、「残念」と噛みしめながら帰宅の途についていました。ようやく勝ちが増えたのは、初優勝の前年頃からだったでしょうか。

 帰福してからも、年に数回、福岡ドームに観戦に行っていますが、今度はほとんど勝ち試合。王監督の指導が選手たちに浸透した時代だったと言えるのでしょう。

 残念ながら、今月に入ってホークスの成績は低迷。王監督も、責任を感じていたことでしょう。

 子どもの頃に感じていた、王選手への親愛の情は、今は尊敬へと変わり、その偉大さを改めて感じています。

 まだまだと思っていた監督退任の日も、ついに来ました。

 時は静かに移ろいゆく。

 なにごとも、ひとところに落ち着くものではありません。

 王監督、お疲れ様でした。

 ただ、これからも日本の野球界を温かく見守ってほしいと願っています。  


Posted by マンボウくん at 22:47Comments(0)おもうこと

2008年09月24日

もうこんな時刻!?

 祝日明けの本日、気付けばもう23:00.

 たまりつつある仕事を、ついつい続けてしまっていました。

 これから急いで帰り支度です。

 ちょっと書こうと思っていたこともあったのですが、明日に回します。

 ということで、今日は何も無い内容となりました。悪しからず。  


Posted by マンボウくん at 23:04Comments(0)おもうこと