2007年09月11日
夢は大切と再確認です!
本日は、とある講演を聴きに、小倉に行きました。
講演者は(株)ドリームインキュベータ代表取締役会長の堀紘一氏。
題目は「挑戦 夢があるからビジネスだ」でした。
内容については、小生の理解が講演の趣旨と異なるようでは誤解を招くことにもなりますので、省略させてもらいますが、著名な方で、話術も巧みで、なかなか惹き込まれる講演でした。
個人的には、勇気をいただいた感があります。自分の選んだ道を信じて進んでいいんだ、と。
こうした講演・セミナーに参加すると、気持ちを新たにすることができるので、ちょこちょこ出かけています。
ただ、講演を聴いて高揚した気分になっても、帰社したとたん、目の前のたまった仕事で現実に引き戻されるのが、ちょっとブルーですけれど。
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アイウィッシュアカデミーのHPの
“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
講演者は(株)ドリームインキュベータ代表取締役会長の堀紘一氏。
題目は「挑戦 夢があるからビジネスだ」でした。
内容については、小生の理解が講演の趣旨と異なるようでは誤解を招くことにもなりますので、省略させてもらいますが、著名な方で、話術も巧みで、なかなか惹き込まれる講演でした。
個人的には、勇気をいただいた感があります。自分の選んだ道を信じて進んでいいんだ、と。
こうした講演・セミナーに参加すると、気持ちを新たにすることができるので、ちょこちょこ出かけています。
ただ、講演を聴いて高揚した気分になっても、帰社したとたん、目の前のたまった仕事で現実に引き戻されるのが、ちょっとブルーですけれど。
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
2007年09月07日
重いので買うときはネットでした。
三大(大きさで?)現代用語辞典のうち、『イ○ダス』と『知恵○』が休刊になるそうですね。流行語大賞を主催する本家『現代用語の基○知識』は刊行を続けるとのことですが、近年の発行部数は最盛期の1割ほど。インターネットによる検索・調査の普及が部数減少の大きな要因だそうです。
モノモチがよい小生宅には、『イミ○ス』が十数年分残って(本棚の奥に眠って)おります。
毎年買ってきていましたが、開く機会が減っていることから、家人に“まくら”などと揶揄されたりしている『イミダ○』ですが、休刊となると寂しい限りです。『現代用語の基礎○識』に乗り換えるかな、と考えておりますが、確か最近、判型を『○ミダス』サイズからひと回り小さくしていましたから、“これじゃあ、まくらにもならないね”って家人に言われるかもなぁ。
『イ○ダス』の刊行は1988年版からではなかったかな。購入した記憶があります。よし、調べてみます。ネットで。―――――― 1987年版(1986年刊行)が最初でした。う~ん、残念。じゃ、小生が買ったのも2号ってことかな?
三大現代用語辞典、ちょっと前まではよく使ってたなぁ。同じ項目を3誌で読み比べて、調べたり。調べるついで(?)に、たまたま開いた無関係のものを読んだり。そういう楽しみ方がありました。
インターネットだって、リンクを追っかけたりしていろんな事柄に触れることができるけど、本って、パラパラとめくって視覚に訴えてきたものを偶然とらえる、という“思わぬ拾い物”感が、ネットよりあるような気がするんですね。アナクロですかね。
そう言いつつも、ネットの世界にもどっぷり浸かっている小生。常時接続で、「?」が浮かぶとすぐさまキーボードをカタカタカタ。イスに座っているだけで何でも調べられますからね。便利な世の中になりましたネッ、ト(またマンボウくん2号に細い目で見られそう~)。
でも、イスから離れなくてもわかってしまうと、1日の歩数も減るんですよね。結果、体が重くなる・・・・・・。こればかりは、ネットで解決はできませんね。また、ウォーキングしようっと。
追伸。
いよいよ、ラグビーのワールドカップ・フランス大会が開幕します。
ラグビー好きの小生としては、第2回大会以来の2勝目を早く目にしたい思いでいっぱいです。
初戦のオーストラリア戦には、地元チーム所属の小野選手も先発出場予定。強豪相手ですが、日本代表の皆さん、熱戦を期待しています
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
モノモチがよい小生宅には、『イミ○ス』が十数年分残って(本棚の奥に眠って)おります。
毎年買ってきていましたが、開く機会が減っていることから、家人に“まくら”などと揶揄されたりしている『イミダ○』ですが、休刊となると寂しい限りです。『現代用語の基礎○識』に乗り換えるかな、と考えておりますが、確か最近、判型を『○ミダス』サイズからひと回り小さくしていましたから、“これじゃあ、まくらにもならないね”って家人に言われるかもなぁ。
『イ○ダス』の刊行は1988年版からではなかったかな。購入した記憶があります。よし、調べてみます。ネットで。―――――― 1987年版(1986年刊行)が最初でした。う~ん、残念。じゃ、小生が買ったのも2号ってことかな?
三大現代用語辞典、ちょっと前まではよく使ってたなぁ。同じ項目を3誌で読み比べて、調べたり。調べるついで(?)に、たまたま開いた無関係のものを読んだり。そういう楽しみ方がありました。
インターネットだって、リンクを追っかけたりしていろんな事柄に触れることができるけど、本って、パラパラとめくって視覚に訴えてきたものを偶然とらえる、という“思わぬ拾い物”感が、ネットよりあるような気がするんですね。アナクロですかね。
そう言いつつも、ネットの世界にもどっぷり浸かっている小生。常時接続で、「?」が浮かぶとすぐさまキーボードをカタカタカタ。イスに座っているだけで何でも調べられますからね。便利な世の中になりましたネッ、ト(またマンボウくん2号に細い目で見られそう~)。
でも、イスから離れなくてもわかってしまうと、1日の歩数も減るんですよね。結果、体が重くなる・・・・・・。こればかりは、ネットで解決はできませんね。また、ウォーキングしようっと。
追伸。
いよいよ、ラグビーのワールドカップ・フランス大会が開幕します。
ラグビー好きの小生としては、第2回大会以来の2勝目を早く目にしたい思いでいっぱいです。
初戦のオーストラリア戦には、地元チーム所属の小野選手も先発出場予定。強豪相手ですが、日本代表の皆さん、熱戦を期待しています
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
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2007年09月06日
遠因はそこにあったか!
20:00過ぎですね。
ぼちぼち帰宅の途につきます。
---------
以下は当社HPの7月27日の日記からの転載です。
珍しく(?)ちょっと真面目な内容かも。
==============================
数日前、某全国紙が発行部数800万部と自らの紙面で述べていました。「あれ、以前は900万部くらいじゃなかったっけ。減ったのかな。」とちょっと首をひねりました。でもそれからすぐに、「インターネットの影響がきっとあるんだろうな」と思い至りました。
新聞を購読しなくても、その新聞社が運営するインターネットのサイトでニュースの多くを読むことができます(私もよくアクセスしています)。それに、即時性では朝・夕刊行の新聞よりも優れているわけで、「新聞不要」と見る向きは増えているのでしょう。
さらにネットで便利な点に、調べ物、つまり検索が容易にできることが挙げられます。
キーワードを打ち込めば、自宅に居ながらにして多くのことを明らかにすることができます。画像や動画だってあります。ほんの少し前までは、何を調べるにしても図書館や書店、政府・自治体の機関などに出向かなくてはならなかったわけですから、現代は、労を掛けずして果実を得る、という有難い時代になったとも言えますね。
とはいえ、個人的には、足で調べることをしなくてもいい、とは考えません。
何事かを追究するのに、書類・書物を読み漁り、関係者に直接話しを聞き、現地の地勢を見聞する、といった作業を積み重ねるほど、実相というものが立体的に明らかになるのではないでしょうか。それに、このような経験があればこそ、人として物事を見極める基礎能力を高めることが可能になるとも、私は考えます。
レポート作成の課題に、ネットで調べてはい出来上がりと思ったら、他人のレポートも皆同じだった、ということが米国であったそうです。ネットで調べること自体を否定する気は毛頭ありませんが、それだけで済ませようという風潮が広まると、深く考えずに表層に流されやすい世の中にならないかと、ちょっぴり心配もしています。
私もよく調べ物をしていましたが、百科事典などを開くと、目的の項目にたどり着く前に別の面白そうな項目に目が移って読み込んだり、関連記事を芋づる式に引いていったりと、本来目的とは別の余禄で楽しめることが少なくありませんでした。そういう経験、悪くないですよ。
学生時代、先輩の一人が、「一見無駄とも思えることの積み重ねが、いつか成果につながる」的な意味合いの言葉を研究室内の会報に寄せていました。この言葉、不思議と私の胸に刻まれ、座右の銘ではありませんが、無意識下の行動指針の一つになっているようであります。
だから無駄なものも捨てられずに「モノモチがいい」なんてほざいているんだ、と思われた方。よくこの“マンボウくんのひとりごと”を読み込んでいらっしゃいますね!
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
ぼちぼち帰宅の途につきます。
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以下は当社HPの7月27日の日記からの転載です。
珍しく(?)ちょっと真面目な内容かも。
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数日前、某全国紙が発行部数800万部と自らの紙面で述べていました。「あれ、以前は900万部くらいじゃなかったっけ。減ったのかな。」とちょっと首をひねりました。でもそれからすぐに、「インターネットの影響がきっとあるんだろうな」と思い至りました。
新聞を購読しなくても、その新聞社が運営するインターネットのサイトでニュースの多くを読むことができます(私もよくアクセスしています)。それに、即時性では朝・夕刊行の新聞よりも優れているわけで、「新聞不要」と見る向きは増えているのでしょう。
さらにネットで便利な点に、調べ物、つまり検索が容易にできることが挙げられます。
キーワードを打ち込めば、自宅に居ながらにして多くのことを明らかにすることができます。画像や動画だってあります。ほんの少し前までは、何を調べるにしても図書館や書店、政府・自治体の機関などに出向かなくてはならなかったわけですから、現代は、労を掛けずして果実を得る、という有難い時代になったとも言えますね。
とはいえ、個人的には、足で調べることをしなくてもいい、とは考えません。
何事かを追究するのに、書類・書物を読み漁り、関係者に直接話しを聞き、現地の地勢を見聞する、といった作業を積み重ねるほど、実相というものが立体的に明らかになるのではないでしょうか。それに、このような経験があればこそ、人として物事を見極める基礎能力を高めることが可能になるとも、私は考えます。
レポート作成の課題に、ネットで調べてはい出来上がりと思ったら、他人のレポートも皆同じだった、ということが米国であったそうです。ネットで調べること自体を否定する気は毛頭ありませんが、それだけで済ませようという風潮が広まると、深く考えずに表層に流されやすい世の中にならないかと、ちょっぴり心配もしています。
私もよく調べ物をしていましたが、百科事典などを開くと、目的の項目にたどり着く前に別の面白そうな項目に目が移って読み込んだり、関連記事を芋づる式に引いていったりと、本来目的とは別の余禄で楽しめることが少なくありませんでした。そういう経験、悪くないですよ。
学生時代、先輩の一人が、「一見無駄とも思えることの積み重ねが、いつか成果につながる」的な意味合いの言葉を研究室内の会報に寄せていました。この言葉、不思議と私の胸に刻まれ、座右の銘ではありませんが、無意識下の行動指針の一つになっているようであります。
だから無駄なものも捨てられずに「モノモチがいい」なんてほざいているんだ、と思われた方。よくこの“マンボウくんのひとりごと”を読み込んでいらっしゃいますね!
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
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2007年09月04日
2号くんいわく「間違いなく男性です!」
小生、Uターン組みで、大学を出たのち十数年間は東海地方にて生活しておりました。
当時住んでいたのは東京から新幹線で1時間ほどの地方小都市。近くには東名高速のインターもあれば国道1号線も走る、交通の便はよいところでした。
さて、その国道1号線。地元の人は略して“こくいち”と呼んでいます。
現在小生が居住する福岡には国道3号線が走っているわけですが、こちらは(小生も含め)皆さん、“さんごうせん”とか“さんごう”と呼びますね。“こくさん”というのは聞いたことがありません。
小生がかの地に移り住んでまもなく、会社の同期(かの地の地元出身)が「こくいち抜けて、にーよんろく(国道246号線のこと)通って・・・・・・」と話すのを、ちょっと違和感を持って聞いていたのを覚えています。
違和感といえば、移り住んで数年が経ち、たまに帰省して地元の電車に乗っていると、そこで聞こえる会話に「あぁ、○○弁だぁ」と意識するようになりました。小生も、学生の頃はあったり前に方言を使っていて、違和感も感じようがなかったわけですが、この時は“よその土地の人間になってきたのかなぁ”と、少々寂しさを覚えました。
(その違和感も、今ではすっかり消えてしまいましたけど)
さて、Uターンしてきて、コレ何とかならないかな、ということが1つあります。
雑誌の発売日の遅れ、です。
以前住んでいたところでは、発売日その日に雑誌がお店に並んでいましたが、こちらでは関東地区から概ね1~3日遅れの発売。特に、月刊誌って、遅れますよねぇ。
まあ、印刷拠点から距離があるっていうのは承知してはいますけれど、せめて1日遅れぐらいに留めることはできないものでしょうか? 物流関係の皆様、よろしくご検討、お願いします。
さてさて、また国道の略称に戻りますが、気になるのは国道2号線。
“こくに”と言うのか、はたまた“にごうせん”と呼ぶのか。ご存知の方がいらしたら、教えてください。
ちなみに、マンボウくん2号を短く呼ぶとき、小生、“2号くん”と書いております。“2号さん”でもでも通じるかもしれませんが、ちょっと違う意味にも取られかねませんので、使用は控えております。ちなみのちなみに、2号くんは男性です。たぶん。
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
当時住んでいたのは東京から新幹線で1時間ほどの地方小都市。近くには東名高速のインターもあれば国道1号線も走る、交通の便はよいところでした。
さて、その国道1号線。地元の人は略して“こくいち”と呼んでいます。
現在小生が居住する福岡には国道3号線が走っているわけですが、こちらは(小生も含め)皆さん、“さんごうせん”とか“さんごう”と呼びますね。“こくさん”というのは聞いたことがありません。
小生がかの地に移り住んでまもなく、会社の同期(かの地の地元出身)が「こくいち抜けて、にーよんろく(国道246号線のこと)通って・・・・・・」と話すのを、ちょっと違和感を持って聞いていたのを覚えています。
違和感といえば、移り住んで数年が経ち、たまに帰省して地元の電車に乗っていると、そこで聞こえる会話に「あぁ、○○弁だぁ」と意識するようになりました。小生も、学生の頃はあったり前に方言を使っていて、違和感も感じようがなかったわけですが、この時は“よその土地の人間になってきたのかなぁ”と、少々寂しさを覚えました。
(その違和感も、今ではすっかり消えてしまいましたけど)
さて、Uターンしてきて、コレ何とかならないかな、ということが1つあります。
雑誌の発売日の遅れ、です。
以前住んでいたところでは、発売日その日に雑誌がお店に並んでいましたが、こちらでは関東地区から概ね1~3日遅れの発売。特に、月刊誌って、遅れますよねぇ。
まあ、印刷拠点から距離があるっていうのは承知してはいますけれど、せめて1日遅れぐらいに留めることはできないものでしょうか? 物流関係の皆様、よろしくご検討、お願いします。
さてさて、また国道の略称に戻りますが、気になるのは国道2号線。
“こくに”と言うのか、はたまた“にごうせん”と呼ぶのか。ご存知の方がいらしたら、教えてください。
ちなみに、マンボウくん2号を短く呼ぶとき、小生、“2号くん”と書いております。“2号さん”でもでも通じるかもしれませんが、ちょっと違う意味にも取られかねませんので、使用は控えております。ちなみのちなみに、2号くんは男性です。たぶん。
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