2008年11月09日
オグリキャップ(2)
TVの競馬番組で、東京競馬場に登場したオグリキャップの様子を見ました。
23歳という高齢ですが、思っていた以上に元気でしたね。芦毛の馬体は、歳を重ねてほとんど白く変わっていましたけれど。
東京競馬場にはG1競争並みの観客が集まったそうです。
さすが、オグリ人気は衰えずですね。
23歳という高齢ですが、思っていた以上に元気でしたね。芦毛の馬体は、歳を重ねてほとんど白く変わっていましたけれど。
東京競馬場にはG1競争並みの観客が集まったそうです。
さすが、オグリ人気は衰えずですね。
2008年11月07日
プロ野球・日本シリーズ
帰りが遅いので、中継放送を直接観ることはできませんが、巨人対西武の日本シリーズは、なかなか好ゲームが続いているようですね。
ニュースでダイジェストを観るばかりですが、緊張感のある走塁に、必死にボールに食らいつくスクイズの様子など、真剣勝負の様が伝わってきます。
ホークスの不調で、ポストシーズンはあまりプロ野球に目が向きませんでしたが、よい試合が続いていると、朝も新聞の記事が自然と目に入ってきますね。
週末には、日本一のチームが決まります。果たして、どちらのチームでしょうか・・・。
ニュースでダイジェストを観るばかりですが、緊張感のある走塁に、必死にボールに食らいつくスクイズの様子など、真剣勝負の様が伝わってきます。
ホークスの不調で、ポストシーズンはあまりプロ野球に目が向きませんでしたが、よい試合が続いていると、朝も新聞の記事が自然と目に入ってきますね。
週末には、日本一のチームが決まります。果たして、どちらのチームでしょうか・・・。
2008年11月03日
熱が入りました。天皇賞・秋
中央競馬のG1レース、天皇賞・秋は、素晴らしい好勝負となりましたね。
有力馬が揃ったレースは、序盤から速いペース。
先頭を走るのは、休み明け2番人気のダイワスカーレット。
これまで10戦7勝、2位3回で、ダービー馬のウオッカと並び、現役最強牝馬と目される一頭。
距離2,000メートルのレースの最終500メートルの直線に入っても、ダイワスカーレットが先頭を維持。
序盤の速いペースが響くかと心配しましたが、脚は衰えません。
しかし、迫ってくる後続2頭。
名手・武豊騎手鞍上の1番人気ウオッカと、今年のダービー馬で3番人気のディープスカイ。
最後100メートルは激しい叩き合い。
差してくるウオッカ・ディープスカイに勢いがあるかと思われましたが、ダイワスカーレットも粘ります。
「残るか、残るのか!」と思わず声も上がったゴール。映像からは、ダイワスカーレットが逃げ切ったように見えましたが・・・。
写真判定の結果は、わずかの差でウオッカの勝利。
ハナ差もハナ差、2センチの差だったそうです。
3着ディープスカイもクビ差。
人気3頭が競り合い、従来の記録を0.8秒も上回るレコードでの決着。
強い馬が評判通りの力を発揮して見せ場を作った、記憶に残りそうな好レースでした。
有力馬が揃ったレースは、序盤から速いペース。
先頭を走るのは、休み明け2番人気のダイワスカーレット。
これまで10戦7勝、2位3回で、ダービー馬のウオッカと並び、現役最強牝馬と目される一頭。
距離2,000メートルのレースの最終500メートルの直線に入っても、ダイワスカーレットが先頭を維持。
序盤の速いペースが響くかと心配しましたが、脚は衰えません。
しかし、迫ってくる後続2頭。
名手・武豊騎手鞍上の1番人気ウオッカと、今年のダービー馬で3番人気のディープスカイ。
最後100メートルは激しい叩き合い。
差してくるウオッカ・ディープスカイに勢いがあるかと思われましたが、ダイワスカーレットも粘ります。
「残るか、残るのか!」と思わず声も上がったゴール。映像からは、ダイワスカーレットが逃げ切ったように見えましたが・・・。
写真判定の結果は、わずかの差でウオッカの勝利。
ハナ差もハナ差、2センチの差だったそうです。
3着ディープスカイもクビ差。
人気3頭が競り合い、従来の記録を0.8秒も上回るレコードでの決着。
強い馬が評判通りの力を発揮して見せ場を作った、記憶に残りそうな好レースでした。
2008年10月27日
トップリーグ・チケット
今日も(正確には昨日ですが)、レベルファイブスタジアムでラグビー観戦。
試合は・・・残念ながら敗戦でしたが、トップリーグのスタンプラリーで、無料チケットをゲット。

どの試合で使おうかな。
試合は・・・残念ながら敗戦でしたが、トップリーグのスタンプラリーで、無料チケットをゲット。
どの試合で使おうかな。
2008年10月12日
F1・日本グランプリ決勝
昨日に続き、F1・日本グランプリ・決勝の話題です。
期待の中嶋一貴選手は、スタート直後の1コーナーでの混乱でコースアウト。
このときフロントウィングを損傷するアクシデントに見舞われ、最後尾に落ち、結局そこから追い上げならず、でしたね。完走したのはよかったのですが。
優勝のアロンソは、老獪な走りで2連勝。元チャンピオンの力を見せていますね。
来週は上海GP。
年間王者が決まるか、最終戦までもつれるか、見物ですね。
期待の中嶋一貴選手は、スタート直後の1コーナーでの混乱でコースアウト。
このときフロントウィングを損傷するアクシデントに見舞われ、最後尾に落ち、結局そこから追い上げならず、でしたね。完走したのはよかったのですが。
優勝のアロンソは、老獪な走りで2連勝。元チャンピオンの力を見せていますね。
来週は上海GP。
年間王者が決まるか、最終戦までもつれるか、見物ですね。
2008年10月11日
F1・日本グランプリ
F1・日本グランプリの予選、現在唯一の日本人ドライバーの中嶋一貴は14位。
昨日のフリー走行の結果が良かっただけに、もう少しよいポジションが確保できればよかったのですが・・・。
明日の決勝では、お父さん譲りの納豆走法で、粘って上位を狙ってもらいたいですね。
明日の生放送が楽しみです。
昨日のフリー走行の結果が良かっただけに、もう少しよいポジションが確保できればよかったのですが・・・。
明日の決勝では、お父さん譲りの納豆走法で、粘って上位を狙ってもらいたいですね。
明日の生放送が楽しみです。
2008年10月10日
ジャイアンツ優勝
セ・リーグの優勝をジャイアンツが決めましたね。
シーズン序盤はタイガースが圧倒的な勝率を維持していたので、多くの野球ファンがそうであったように、私も今年の優勝は阪神で決まりだろうと思っていました。
ところが、夏ごろからだったでしょうか。故障もあって打撃不調であった小笠原選手の復調と時を同じくするようにジャイアンツが成績を伸ばし、まさかまさかの逆転優勝。
13ゲーム差を巻き返しての優勝。勝負の世界は、何が起こるかわかりませんね。
これで、どのチームのファンも、序盤にいくら引き離されていても、希望を捨てずにいられますね・・・・・・?
ホント?
シーズン序盤はタイガースが圧倒的な勝率を維持していたので、多くの野球ファンがそうであったように、私も今年の優勝は阪神で決まりだろうと思っていました。
ところが、夏ごろからだったでしょうか。故障もあって打撃不調であった小笠原選手の復調と時を同じくするようにジャイアンツが成績を伸ばし、まさかまさかの逆転優勝。
13ゲーム差を巻き返しての優勝。勝負の世界は、何が起こるかわかりませんね。
これで、どのチームのファンも、序盤にいくら引き離されていても、希望を捨てずにいられますね・・・・・・?
ホント?
2008年10月03日
テニス~ジャパン・オープン 錦織選手、残念ながら敗退。
もう昨日のことですが、テニスのAIGジャパン・オープン。錦織選手は3回戦でシード選手にストレートで敗退。残念でした。
対戦したガスケ選手は、錦織選手が昔から憧れていた選手だそうで、そうした選手と同じコートに立って戦うことに、一種の夢心地に近い感覚があったのかもしれませんね。
しかし、本当であればすでに対等に近い力量に迫っているはず。本人よりも、むしろ周囲の方がそうした見方をしているのではないでしょうか。
16強で終わりましたが、前年の同大会は初戦敗退ですから、これでまたポイントアップで、ランクも上昇するでしょう。
来年はシード選手として参戦しているであろうと、今から予想しておきます。
対戦したガスケ選手は、錦織選手が昔から憧れていた選手だそうで、そうした選手と同じコートに立って戦うことに、一種の夢心地に近い感覚があったのかもしれませんね。
しかし、本当であればすでに対等に近い力量に迫っているはず。本人よりも、むしろ周囲の方がそうした見方をしているのではないでしょうか。
16強で終わりましたが、前年の同大会は初戦敗退ですから、これでまたポイントアップで、ランクも上昇するでしょう。
来年はシード選手として参戦しているであろうと、今から予想しておきます。
2008年10月02日
清原選手、現役引退
昨日は、オリックスの清原和博選手の現役最後の試合がありましたね。
試合の模様は観ていませんが、夜のスポーツニュースで、引退セレモニーの様子を観ました。
選手としての晩年は、ケガに泣かされた清原選手。もう少しできたはず、との思いも、彼の涙の中には含まれていたのではないでしょうか。
PL高校時代から、プロ野球入団、そして23年の現役生活を終えての引退まで彼の姿を観てきた私も、同じ歳月を経たんだなぁと、妙に感慨深い思いも去来しました。ま、一言で言えば、オレも歳をとったなぁ、ということですが。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
それにしても、巨人時代の後半からはケガで欠場が多かった清原選手。
少し前に新聞にも記事としてありましたが、清原選手にケガが多発してきたのは、彼がメジャーリーガーのソーサ選手に触発されて筋力トレーニングを始めた頃からです。
私は専門家ではありませんが、ボディービルダーのように強い負荷を与えてつけた筋肉は、パワーを生み出すものの硬質の筋肉となるそうで、ケガに弱いようです。
それに比して、単位負荷は小さくするものの、それを長く続けることで身に付く筋肉は、柔軟でしなやかな筋肉となるそうです。
随分前になりますが、陸上・短距離の元選手・伊東浩司選手(漢字が違っていたらごめんなさい)がこの手のトレーニングをしているのをTVで観ました。
試合前にみっちりと柔軟運動・ストレッチを行うイチロー選手は、後者の筋肉質ではないでしょうか。
清原選手がパワーに魅了されず、技術を高める方法に進んでいたら・・・・・・と考えるのは、今さら無意味かもしれません。
とりたててファンということではありませんでしたが、西武で1年目から活躍していた清原選手には、王選手や長嶋選手に迫る打撃タイトルを獲得するのでは、という期待を抱いていました。結局それが叶わなかったのは、残念に思います。
清原選手、お疲れ様でした。
試合の模様は観ていませんが、夜のスポーツニュースで、引退セレモニーの様子を観ました。
選手としての晩年は、ケガに泣かされた清原選手。もう少しできたはず、との思いも、彼の涙の中には含まれていたのではないでしょうか。
PL高校時代から、プロ野球入団、そして23年の現役生活を終えての引退まで彼の姿を観てきた私も、同じ歳月を経たんだなぁと、妙に感慨深い思いも去来しました。ま、一言で言えば、オレも歳をとったなぁ、ということですが。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
それにしても、巨人時代の後半からはケガで欠場が多かった清原選手。
少し前に新聞にも記事としてありましたが、清原選手にケガが多発してきたのは、彼がメジャーリーガーのソーサ選手に触発されて筋力トレーニングを始めた頃からです。
私は専門家ではありませんが、ボディービルダーのように強い負荷を与えてつけた筋肉は、パワーを生み出すものの硬質の筋肉となるそうで、ケガに弱いようです。
それに比して、単位負荷は小さくするものの、それを長く続けることで身に付く筋肉は、柔軟でしなやかな筋肉となるそうです。
随分前になりますが、陸上・短距離の元選手・伊東浩司選手(漢字が違っていたらごめんなさい)がこの手のトレーニングをしているのをTVで観ました。
試合前にみっちりと柔軟運動・ストレッチを行うイチロー選手は、後者の筋肉質ではないでしょうか。
清原選手がパワーに魅了されず、技術を高める方法に進んでいたら・・・・・・と考えるのは、今さら無意味かもしれません。
とりたててファンということではありませんでしたが、西武で1年目から活躍していた清原選手には、王選手や長嶋選手に迫る打撃タイトルを獲得するのでは、という期待を抱いていました。結局それが叶わなかったのは、残念に思います。
清原選手、お疲れ様でした。
2008年10月01日
テニス~ジャパン・オープン
テニスのジャパン・オープン。
錦織圭選手はシード選手を破っての16強入りを果たしたようですね。
世界ランキングは最新で84位ですが、今年中に50位以内も狙えるのではないでしょうか。
注目を浴びる中、プレッシャーも力に換えて、さらに上位を目指してほしいですね。
応援していますよ、錦織選手。
錦織圭選手はシード選手を破っての16強入りを果たしたようですね。
世界ランキングは最新で84位ですが、今年中に50位以内も狙えるのではないでしょうか。
注目を浴びる中、プレッシャーも力に換えて、さらに上位を目指してほしいですね。
応援していますよ、錦織選手。
2008年09月28日
MOTO GP
今日の午後、二輪のMOTO GP、日本グランプリをTV観戦しました。
最高峰のMOTO GPクラスの決勝レースは、二輪GPレースの申し子・イタリアのヴァレンティーノ・ロッシが快勝。年間チャンピオンも決めました。
10代で125ccクラスのチャンピオンになったのを皮切りに、250ccクラスでも2年目でチャンピオン獲得。そして最高峰の500ccクラスにステップアップし、ここでも2年目にチャンピオンに。以来、500cc・MOTO GPクラスで5年連続チャンピオンを達成。
とにかくロッシの場合、マシンコントロールが抜群で、マシンの特性を知り尽くしての乗りこなしは、若い頃から他のライダーより一枚上でした。幼少期から慣れ親しんだ二輪のマシンに、体が自然に反応するという感じでした。
愛嬌のある性格もあって、かつては“ロッシ君”と呼んでいましたが、そのロッシ君もいまや29歳。でも、憎めない性格は相変わらずのようです。2005年以来の3年ぶりのチャンピン、おめでとう。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
数年前までは、NHKのBSでMOTO GP全戦が放送されていましたが、今は無くなってしまい、残念です。
モータースポーツといえば、日本では四輪のF1が人気と思いますが、レースとしては、二輪の方が抜きつ抜かれつのバトルシーンが多く、面白いと私は思っています。
MOTO GPのパーマネント放送が復活することを、ひそかに願っている私です。
最高峰のMOTO GPクラスの決勝レースは、二輪GPレースの申し子・イタリアのヴァレンティーノ・ロッシが快勝。年間チャンピオンも決めました。
10代で125ccクラスのチャンピオンになったのを皮切りに、250ccクラスでも2年目でチャンピオン獲得。そして最高峰の500ccクラスにステップアップし、ここでも2年目にチャンピオンに。以来、500cc・MOTO GPクラスで5年連続チャンピオンを達成。
とにかくロッシの場合、マシンコントロールが抜群で、マシンの特性を知り尽くしての乗りこなしは、若い頃から他のライダーより一枚上でした。幼少期から慣れ親しんだ二輪のマシンに、体が自然に反応するという感じでした。
愛嬌のある性格もあって、かつては“ロッシ君”と呼んでいましたが、そのロッシ君もいまや29歳。でも、憎めない性格は相変わらずのようです。2005年以来の3年ぶりのチャンピン、おめでとう。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
数年前までは、NHKのBSでMOTO GP全戦が放送されていましたが、今は無くなってしまい、残念です。
モータースポーツといえば、日本では四輪のF1が人気と思いますが、レースとしては、二輪の方が抜きつ抜かれつのバトルシーンが多く、面白いと私は思っています。
MOTO GPのパーマネント放送が復活することを、ひそかに願っている私です。
2008年09月21日
セ・リーグ優勝争い
プロ野球のセ・リーグは、とうとう巨人が阪神と並びましたね。
開幕から独走して、7月上旬には2位に13ゲーム差もつけていた阪神。セ・リーグ1位は間違いないと思っていましたが、ここにきて巨人の勢いに押されています。こんな展開になるとは、予想もしていなかったですね。
巨人ファン一家に育った my 奥さんは、今日の巨人勝利の報にニコニコ顔。それはそうでしょうね。
盛り上がるセ・リーグ終盤戦。緊迫度が増して、ちょっと気になりますね。
開幕から独走して、7月上旬には2位に13ゲーム差もつけていた阪神。セ・リーグ1位は間違いないと思っていましたが、ここにきて巨人の勢いに押されています。こんな展開になるとは、予想もしていなかったですね。
巨人ファン一家に育った my 奥さんは、今日の巨人勝利の報にニコニコ顔。それはそうでしょうね。
盛り上がるセ・リーグ終盤戦。緊迫度が増して、ちょっと気になりますね。
2008年09月19日
パラリンピックを観て
さきほど、TVで北京パラリンピックの総集編を観ましたが、選手たちの競技の様子には、驚きと感動の連続です。
競技に打ち込む姿と、あらん限りの力と工夫で記録と順位を競う姿には、敬意を払うほかありません。
わが身を振り返り、彼らに負けないくらい、向くべき方向に余りなく力を注いでいるか、改めて自身を問うたりもしましたね。
それと、競技後のインタビューで、「苦労をかけた親に感謝します」とのコメントには、胸に来るものがありました。もし私が彼の親だったら、涙が止まらなくなったでしょうね。
・ ・ ・ ・ ・
パラリンピック大会期間中は、ニュースでしか競技を見る機会がありませんでしたが、ちょっと後悔ですね。
競技に打ち込む姿と、あらん限りの力と工夫で記録と順位を競う姿には、敬意を払うほかありません。
わが身を振り返り、彼らに負けないくらい、向くべき方向に余りなく力を注いでいるか、改めて自身を問うたりもしましたね。
それと、競技後のインタビューで、「苦労をかけた親に感謝します」とのコメントには、胸に来るものがありました。もし私が彼の親だったら、涙が止まらなくなったでしょうね。
・ ・ ・ ・ ・
パラリンピック大会期間中は、ニュースでしか競技を見る機会がありませんでしたが、ちょっと後悔ですね。
2008年09月09日
フェデラー・全米オープン5連覇
全米オープンテニスの男子決勝は、ロジャー・フェデラーが完勝でイギリスの新鋭・マリーをくだしたようですね。
全仏・全英に続く、フェデラー対ナダルの決勝対決を期待していましたが、残念ながらナダルは準決勝敗退。ランキング1位、メジャー大会初の第1シードに、本人も気付かぬ気負い・プレッシャーがあったのかもしれません。
それにしても、オリンピックでは早々に敗退し、限界説も囁かれ始めていたフェデラーは、そんな声を払拭して全米5連覇達成。見事です。
若手の壁として、まだまだ健在ぶりを示してほしいですね。
全仏・全英に続く、フェデラー対ナダルの決勝対決を期待していましたが、残念ながらナダルは準決勝敗退。ランキング1位、メジャー大会初の第1シードに、本人も気付かぬ気負い・プレッシャーがあったのかもしれません。
それにしても、オリンピックでは早々に敗退し、限界説も囁かれ始めていたフェデラーは、そんな声を払拭して全米5連覇達成。見事です。
若手の壁として、まだまだ健在ぶりを示してほしいですね。
2008年09月07日
サッカー・アジア最終予選
昨夜遅く、サッカー・日本代表のワールドカップ・アジア最終予選の対バーレーン戦を観ていましたが、前半終了までの記憶しかありません。
あとから結果を聞くと、3対0でリードしたあと、3対2となり、最後は何とか逃げ切ったという展開だったようですね。
ともあれ、アウェイで勝ち点3を挙げたのは大きいですね。
難しい初戦、環境的にも厳しい中で勝利したのは、心理的にはゆとりを生みますね。
もちろん、そのゆとりが隙につながっては困りますが、次のホームのウズベキスタン戦でも締まった試合で勝ち点3を確実に手にしてほしいと思います。
あとから結果を聞くと、3対0でリードしたあと、3対2となり、最後は何とか逃げ切ったという展開だったようですね。
ともあれ、アウェイで勝ち点3を挙げたのは大きいですね。
難しい初戦、環境的にも厳しい中で勝利したのは、心理的にはゆとりを生みますね。
もちろん、そのゆとりが隙につながっては困りますが、次のホームのウズベキスタン戦でも締まった試合で勝ち点3を確実に手にしてほしいと思います。
2008年09月05日
ラグビー・トップリーグ開幕
いよいよ本日より、ラグビー・トップリーグ2008-2009が開幕します。
14チームが総当りで競うリーグ戦が1月まで続き、2月にはリーグ戦上位4チームで争うプレーオフ・トーナメントが行われ、優勝チームが決まります。
さらにそのあとには日本選手権。
これからラグビー・シーズンに突入です。
福岡からは昨年と同じく、レッドスパークス・ヴォルテクス・ブルースの3チームがトップリーグで競います。
上位目指して頑張ってください!
14チームが総当りで競うリーグ戦が1月まで続き、2月にはリーグ戦上位4チームで争うプレーオフ・トーナメントが行われ、優勝チームが決まります。
さらにそのあとには日本選手権。
これからラグビー・シーズンに突入です。
福岡からは昨年と同じく、レッドスパークス・ヴォルテクス・ブルースの3チームがトップリーグで競います。
上位目指して頑張ってください!
2008年09月03日
錦織選手、残念!
ちょっと遅くなりましたが、錦織圭選手、負けてしまいましたね。
相手デルポトロ選手も伸び盛りの十代の選手。
これから互いに凌ぎ合いながら、テニス界の中心選手として成長していくのではないでしょうか。
今年のグランドスラム大会は終わったけれど、錦織選手にはこれからの大会でもポイントを重ねて、ランキングを上げていってほしいと思います。
がんばれ、錦織選手!
相手デルポトロ選手も伸び盛りの十代の選手。
これから互いに凌ぎ合いながら、テニス界の中心選手として成長していくのではないでしょうか。
今年のグランドスラム大会は終わったけれど、錦織選手にはこれからの大会でもポイントを重ねて、ランキングを上げていってほしいと思います。
がんばれ、錦織選手!
2008年08月31日
全米オープン、錦織選手ベスト16!
テニスの全米オープン、錦織圭選手、3回戦突破しましたね。
世界ランキング4位の選手に対して、2セットアップしたものの、タイに追いつかれ、最終セットを奪取しての勝利。
ネットでセット2-2のところまで追っていましたが、その後、ニュースで勝利の報を聞き、「やるなぁ」と感心しました。
故障で途中棄権したウィンブルドンは本来の力を発揮できず、万全であればフェデラーとぶつかるところまで行けたと残念に思っていましたが、今回の全米、実力を遺憾なく発揮していますね。
上位シード選手を破っての16強。
これだけでも今大会後のランキングアップが楽しみですが、その前に、今大会でベスト4も狙えるのではないでしょうか。
次戦も楽しみですね。
世界ランキング4位の選手に対して、2セットアップしたものの、タイに追いつかれ、最終セットを奪取しての勝利。
ネットでセット2-2のところまで追っていましたが、その後、ニュースで勝利の報を聞き、「やるなぁ」と感心しました。
故障で途中棄権したウィンブルドンは本来の力を発揮できず、万全であればフェデラーとぶつかるところまで行けたと残念に思っていましたが、今回の全米、実力を遺憾なく発揮していますね。
上位シード選手を破っての16強。
これだけでも今大会後のランキングアップが楽しみですが、その前に、今大会でベスト4も狙えるのではないでしょうか。
次戦も楽しみですね。
2008年08月24日
オリンピック・まもなく閉幕
このところ、ずっと話題に取り上げていたオリンピックも、今日で閉幕。
今回は事前に思っていた以上に、よくオリンピックの放送を観た気がします。
4年に1度しかない大会ゆえの、悲喜こもごものシーンもいくつもありました。
よい意味で期待を裏切った選手、逆に戦前の期待に沿えない結果に終わった選手。
第三者の立場でありながら、こちらも結果に一喜一憂。
でも、どの選手も多くの努力と精進を重ねてオリンピックの舞台にたどりつき、私たちに期待と希望を与えてくれました。
結果とは関係なく、参加した選手たちみんなに感謝と労いの言葉を贈りたいと思います。
有り難う&お疲れ様。
いやぁ、それにしてもこの2週間余、大いに楽しみました。
追伸。
日本選手団の主将を務めた鈴木桂治選手。
自身の試合結果で苦しい思いを引きずっていながらも、最後まで北京に残って日本の選手の応援に回っているそうですね。
アテネで同じような境遇となった井上康生選手と同様に、主将としての務めを全うしようとするその姿に、勇気を与えられた選手もいるのではないでしょうか。
現役引退を示唆しているようですが、日本に戻って、ゆっくりとこれからのことを考えてほしいと思います。
今回は事前に思っていた以上に、よくオリンピックの放送を観た気がします。
4年に1度しかない大会ゆえの、悲喜こもごものシーンもいくつもありました。
よい意味で期待を裏切った選手、逆に戦前の期待に沿えない結果に終わった選手。
第三者の立場でありながら、こちらも結果に一喜一憂。
でも、どの選手も多くの努力と精進を重ねてオリンピックの舞台にたどりつき、私たちに期待と希望を与えてくれました。
結果とは関係なく、参加した選手たちみんなに感謝と労いの言葉を贈りたいと思います。
有り難う&お疲れ様。
いやぁ、それにしてもこの2週間余、大いに楽しみました。

追伸。
日本選手団の主将を務めた鈴木桂治選手。
自身の試合結果で苦しい思いを引きずっていながらも、最後まで北京に残って日本の選手の応援に回っているそうですね。
アテネで同じような境遇となった井上康生選手と同様に、主将としての務めを全うしようとするその姿に、勇気を与えられた選手もいるのではないでしょうか。
現役引退を示唆しているようですが、日本に戻って、ゆっくりとこれからのことを考えてほしいと思います。
2008年08月23日
オリンピック・男子400mリレー決勝
また昨夜の話で恐縮ですが、陸上・男子400mリレー決勝、こちらも力が入りました。
第一走者の塚原選手から上位争いに絡むレース。自慢のバトンワークもよかったのでしょう、ニ走の末續選手から三走の高平選手まで上位を維持。さすがに、第三走のジャマイカ・ボルト選手は次元の違う走りでしたが。
アンカーの朝原に渡った時点で2位争い。一緒に見ていた奥さんも「行けー!」
そして、ゴールシーン。
ジャマイカ・パウエルのあと、一瞬の間を置いて画面に現れた朝原選手は3位で入線。
「やったー!」と外に漏れるほどの声を上げた奥さん。でも、ご近所からも同じような歓喜の声が聞こえてきました。
伝説の人見絹江選手以来、80年ぶりのトラック競技でのメダル獲得。
レース後のインタビューで見せた4選手の感極まった表情に、このレースに全力を掛けた、執念とも言うべき彼らの強い情念を感じました。
塚本・末續・高平・朝原の4選手、見事な銅メダル、おめでとうございます。
第一走者の塚原選手から上位争いに絡むレース。自慢のバトンワークもよかったのでしょう、ニ走の末續選手から三走の高平選手まで上位を維持。さすがに、第三走のジャマイカ・ボルト選手は次元の違う走りでしたが。
アンカーの朝原に渡った時点で2位争い。一緒に見ていた奥さんも「行けー!」
そして、ゴールシーン。
ジャマイカ・パウエルのあと、一瞬の間を置いて画面に現れた朝原選手は3位で入線。
「やったー!」と外に漏れるほどの声を上げた奥さん。でも、ご近所からも同じような歓喜の声が聞こえてきました。
伝説の人見絹江選手以来、80年ぶりのトラック競技でのメダル獲得。
レース後のインタビューで見せた4選手の感極まった表情に、このレースに全力を掛けた、執念とも言うべき彼らの強い情念を感じました。
塚本・末續・高平・朝原の4選手、見事な銅メダル、おめでとうございます。