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2007年11月06日

背比べすると結構違いがあります。

 このところ、よくドングリを拾っています。近くの公園にクヌギの木があり、枝にたくさん実がなっています。

 子どもと一緒に公園に行くと、本来の目的としていた遊びよりも、子どもはドングリ拾いの方に夢中になります。

 私も付き合って、根元にころがるドングリを拾ったり、枝から直接もぎ取ったりしますが、直径2cmほどのクヌギの実は、手にするとなかなか重量感があって、7、8個も持つと、「オ、オオォッ!? 収穫、収穫」と、妙な喜びに包まれます。

 公園に行くたびにドングリを持って帰っていますが、もちろん食用に供することはなく、コマなどにも加工してはいません。少量を玄関に置き、秋の風情の演出に利用しているほかは、砂遊び用のバケツに山盛りの状態です。

 特に使い道のないドングリたち。やがてこのまま朽ちていくのかと思うと、ちょっと申し訳ない気分にもなりますが、バケツに山盛りのドングリを見ていると、ほのかな幸福感を得られます。何故でしょうか、ちょっと不思議です。

 食用にしていたという、縄文時代人の頃の記憶が、DNAに乗って今に伝わっていたりして。って考えるのは、荒唐無稽でしょうか?

 ドングリ拾い、大人も案外楽しめますよ。

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Posted by マンボウくん at 14:29Comments(0)おもうこと