2008年09月10日
北海道ツーリングの思い出(8)・摩周湖
北海道ツーリングの続き、その8です。
旅のハイライトの1つと位置づけていた摩周湖。
霧で有名です。
初めて摩周湖を訪れて、霧がなく湖面を見ることができれば、婚期が遅れるとの俗説もあるほど。
特に夏場は霧の日が多いようです。
展望台めざして、バイクを走らせます。
規模の大きな第一展望台を通り過ぎ、第三展望台に向かいます。
駐車場にバイクを停め、展望台まで歩くと、やがて見えてきました。
霧はなく、蒼い湖面がはっきりと見えました。
展望台の手すりに身を委ね、湖を眺めます。
かつては世界一の透明度を誇った湖水は、美しく輝いてもいました。
小一時間はうっとり見とれていたと思います。
摩周湖も、私の期待に十分応える自然の美しさを贈ってくれました。
旅のハイライトの1つと位置づけていた摩周湖。
霧で有名です。
初めて摩周湖を訪れて、霧がなく湖面を見ることができれば、婚期が遅れるとの俗説もあるほど。
特に夏場は霧の日が多いようです。
展望台めざして、バイクを走らせます。
規模の大きな第一展望台を通り過ぎ、第三展望台に向かいます。
駐車場にバイクを停め、展望台まで歩くと、やがて見えてきました。
霧はなく、蒼い湖面がはっきりと見えました。
展望台の手すりに身を委ね、湖を眺めます。
かつては世界一の透明度を誇った湖水は、美しく輝いてもいました。
小一時間はうっとり見とれていたと思います。
摩周湖も、私の期待に十分応える自然の美しさを贈ってくれました。
2008年09月09日
フェデラー・全米オープン5連覇
全米オープンテニスの男子決勝は、ロジャー・フェデラーが完勝でイギリスの新鋭・マリーをくだしたようですね。
全仏・全英に続く、フェデラー対ナダルの決勝対決を期待していましたが、残念ながらナダルは準決勝敗退。ランキング1位、メジャー大会初の第1シードに、本人も気付かぬ気負い・プレッシャーがあったのかもしれません。
それにしても、オリンピックでは早々に敗退し、限界説も囁かれ始めていたフェデラーは、そんな声を払拭して全米5連覇達成。見事です。
若手の壁として、まだまだ健在ぶりを示してほしいですね。
全仏・全英に続く、フェデラー対ナダルの決勝対決を期待していましたが、残念ながらナダルは準決勝敗退。ランキング1位、メジャー大会初の第1シードに、本人も気付かぬ気負い・プレッシャーがあったのかもしれません。
それにしても、オリンピックでは早々に敗退し、限界説も囁かれ始めていたフェデラーは、そんな声を払拭して全米5連覇達成。見事です。
若手の壁として、まだまだ健在ぶりを示してほしいですね。
2008年09月08日
北海道ツーリングの思い出(7)・屈斜路湖の湯
北海道ツーリングの話の続き、その7です。
前回は、美幌峠からの屈斜路湖の眺めを述べたところまででした。
その美幌峠を、屈斜路湖目指して下っていきます。
この時ではありませんが、後年、同じくこの道を下っていたとき、エゾシカと遭遇しました。私は会ったことはありませんが、ヒグマが出没する地域とも聞いています。
さて、屈斜路湖の湖畔に着くと、湖岸まで歩いて砂浜を手で掘りました。
押し寄せる湖の水は、もちろん冷たいのですが、砂を掘って出てくるのは、温かい湯。
屈斜路湖のほとりは温泉地で、砂地のところからはお湯が湧き出ているんですが、ちょっと不思議な感覚でしたね。
屈斜路湖畔でのしばしの休憩ののち、次の目的地に向かってバイクのキーを捻ります。
向かう先は、霧で有名な神秘の湖、摩周湖です。
続きはまた後日。
前回は、美幌峠からの屈斜路湖の眺めを述べたところまででした。
その美幌峠を、屈斜路湖目指して下っていきます。
この時ではありませんが、後年、同じくこの道を下っていたとき、エゾシカと遭遇しました。私は会ったことはありませんが、ヒグマが出没する地域とも聞いています。
さて、屈斜路湖の湖畔に着くと、湖岸まで歩いて砂浜を手で掘りました。
押し寄せる湖の水は、もちろん冷たいのですが、砂を掘って出てくるのは、温かい湯。
屈斜路湖のほとりは温泉地で、砂地のところからはお湯が湧き出ているんですが、ちょっと不思議な感覚でしたね。
屈斜路湖畔でのしばしの休憩ののち、次の目的地に向かってバイクのキーを捻ります。
向かう先は、霧で有名な神秘の湖、摩周湖です。
続きはまた後日。
2008年09月07日
サッカー・アジア最終予選
昨夜遅く、サッカー・日本代表のワールドカップ・アジア最終予選の対バーレーン戦を観ていましたが、前半終了までの記憶しかありません。
あとから結果を聞くと、3対0でリードしたあと、3対2となり、最後は何とか逃げ切ったという展開だったようですね。
ともあれ、アウェイで勝ち点3を挙げたのは大きいですね。
難しい初戦、環境的にも厳しい中で勝利したのは、心理的にはゆとりを生みますね。
もちろん、そのゆとりが隙につながっては困りますが、次のホームのウズベキスタン戦でも締まった試合で勝ち点3を確実に手にしてほしいと思います。
あとから結果を聞くと、3対0でリードしたあと、3対2となり、最後は何とか逃げ切ったという展開だったようですね。
ともあれ、アウェイで勝ち点3を挙げたのは大きいですね。
難しい初戦、環境的にも厳しい中で勝利したのは、心理的にはゆとりを生みますね。
もちろん、そのゆとりが隙につながっては困りますが、次のホームのウズベキスタン戦でも締まった試合で勝ち点3を確実に手にしてほしいと思います。
2008年09月06日
試合観戦

福岡3チームの開幕戦。
現在、2試合目を観戦中。
ナイトゲームは涼しいですが、試合は白熱。
福岡ダービーマッチですからね。
Posted by マンボウくん at
20:07
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2008年09月05日
ラグビー・トップリーグ開幕
いよいよ本日より、ラグビー・トップリーグ2008-2009が開幕します。
14チームが総当りで競うリーグ戦が1月まで続き、2月にはリーグ戦上位4チームで争うプレーオフ・トーナメントが行われ、優勝チームが決まります。
さらにそのあとには日本選手権。
これからラグビー・シーズンに突入です。
福岡からは昨年と同じく、レッドスパークス・ヴォルテクス・ブルースの3チームがトップリーグで競います。
上位目指して頑張ってください!
14チームが総当りで競うリーグ戦が1月まで続き、2月にはリーグ戦上位4チームで争うプレーオフ・トーナメントが行われ、優勝チームが決まります。
さらにそのあとには日本選手権。
これからラグビー・シーズンに突入です。
福岡からは昨年と同じく、レッドスパークス・ヴォルテクス・ブルースの3チームがトップリーグで競います。
上位目指して頑張ってください!
2008年09月04日
北海道ツーリングの思い出(6)・美幌峠
学生時代の北海道ツーリングの思い出話、その6です、ね。
さて、網走の民宿で相部屋となった会社員さんと別れを交わし、私は内陸方面へとバイクを走らせました。
網走湖を右手に眺めながら、まずは美幌町を目指します。
美幌町で分岐の道を確認し、国道243号へ。
ちなみに、当然ですがバイクに乗っていると、片手で地図を開く、なんてことはできません。
では、どうやって道を確認するか、と言いますと、予めコピーをとった地図をタンクバッグ(二輪車のタンクの上に乗せる専用のバッグです)のビニールポケットに挟み込み、走りながら時折下に目をやっていました。
ですが、コピーの範囲を過ぎてしまったり、込み入った道での分岐では、一度バイクを停めて、コピーを入れ替えたり地図を開いて道を確認します。
今では二輪車用のカーナビもあるようですね。便利だろうなぁ。
閑話休題。話を戻します。
国道243号を走る私は、とても期待に胸をふくらませていました。
というのも、これから向かう先は、この北海道ツーリングでも、メインイベントと考えていた地域だったからです。
直線に近いけれど、ゆるやかな曲線もまとう国道243号は、ゆったりとしてとても心地よい道。
途中、何台か地元ナンバーの二輪車に先を越されますが、飛ばしすぎることなく、静かに高鳴る鼓動を味わいながら、道を往きます。
牧場地や畑を抜け、少しずつ現れる傾斜。
勾配はゆるやかで、少しスロットルを回して、愛車はスムーズに駆けていきます。
低木の野が広がる中、大きなカーブを越えて、峠に到着。
美幌峠です。
峠の先、眼下に広がるのは、屈斜路湖を中心とする雄大な風景。
思いのほか大きな屈斜路湖に、息を呑みます。
事前の予備知識で、美幌町側から登って観る、美幌峠からの眺望の素晴らしさは仕入れていましたが、実際に目にするその景色は、期待を超越する素晴らしいものでした。
峠にバイクを停め、さらに上の展望所まで歩きます。
眼下に展開する一大パノラマ。
湖と、そのほぼ中央に浮かぶ中島。
さえぎるものなく目に映る屈斜路湖の風景は、北の大地たる北海道の雄大さを象徴する姿であったように思います。
後年、奥さんを連れて美幌峠に登ったことがありますが、残念ながら霧で視界が開けず、この景色を見せることができませんでした。
いつか、機会があれば、家族で再び訪れたい場所です。
さて、網走の民宿で相部屋となった会社員さんと別れを交わし、私は内陸方面へとバイクを走らせました。
網走湖を右手に眺めながら、まずは美幌町を目指します。
美幌町で分岐の道を確認し、国道243号へ。
ちなみに、当然ですがバイクに乗っていると、片手で地図を開く、なんてことはできません。
では、どうやって道を確認するか、と言いますと、予めコピーをとった地図をタンクバッグ(二輪車のタンクの上に乗せる専用のバッグです)のビニールポケットに挟み込み、走りながら時折下に目をやっていました。
ですが、コピーの範囲を過ぎてしまったり、込み入った道での分岐では、一度バイクを停めて、コピーを入れ替えたり地図を開いて道を確認します。
今では二輪車用のカーナビもあるようですね。便利だろうなぁ。
閑話休題。話を戻します。
国道243号を走る私は、とても期待に胸をふくらませていました。
というのも、これから向かう先は、この北海道ツーリングでも、メインイベントと考えていた地域だったからです。
直線に近いけれど、ゆるやかな曲線もまとう国道243号は、ゆったりとしてとても心地よい道。
途中、何台か地元ナンバーの二輪車に先を越されますが、飛ばしすぎることなく、静かに高鳴る鼓動を味わいながら、道を往きます。
牧場地や畑を抜け、少しずつ現れる傾斜。
勾配はゆるやかで、少しスロットルを回して、愛車はスムーズに駆けていきます。
低木の野が広がる中、大きなカーブを越えて、峠に到着。
美幌峠です。
峠の先、眼下に広がるのは、屈斜路湖を中心とする雄大な風景。
思いのほか大きな屈斜路湖に、息を呑みます。
事前の予備知識で、美幌町側から登って観る、美幌峠からの眺望の素晴らしさは仕入れていましたが、実際に目にするその景色は、期待を超越する素晴らしいものでした。
峠にバイクを停め、さらに上の展望所まで歩きます。
眼下に展開する一大パノラマ。
湖と、そのほぼ中央に浮かぶ中島。
さえぎるものなく目に映る屈斜路湖の風景は、北の大地たる北海道の雄大さを象徴する姿であったように思います。
後年、奥さんを連れて美幌峠に登ったことがありますが、残念ながら霧で視界が開けず、この景色を見せることができませんでした。
いつか、機会があれば、家族で再び訪れたい場所です。
2008年09月03日
コワかったなぁ。
先週末、my 奥さんが借りてきたレンタルDVDを観ました。
タイトルは『アイアム・レジェンド』。
ウィル・スミス主演で、昨年の末頃(だったかな)公開の映画です。
私、CMで流されていた場面=無人となったニューヨークに、シカの群れが走るシーン、くらいしか情報をもっておらず、どんな映画かな、とビールを片手に奥さんと観始めました。
my 奥さんも映画の内容は知りません。
話が進むうちに・・・・・・
「この映画、コワイ!」と、二人ともちょっと身を引きながら観る羽目になってしまいました。
「こんな内容と知っていたら借りてこなかったのに」とは、奥さんの弁。
私も同感。
次は楽しめるヤツを借りよう。
タイトルは『アイアム・レジェンド』。
ウィル・スミス主演で、昨年の末頃(だったかな)公開の映画です。
私、CMで流されていた場面=無人となったニューヨークに、シカの群れが走るシーン、くらいしか情報をもっておらず、どんな映画かな、とビールを片手に奥さんと観始めました。
my 奥さんも映画の内容は知りません。
話が進むうちに・・・・・・
「この映画、コワイ!」と、二人ともちょっと身を引きながら観る羽目になってしまいました。
「こんな内容と知っていたら借りてこなかったのに」とは、奥さんの弁。
私も同感。
次は楽しめるヤツを借りよう。
2008年09月03日
錦織選手、残念!
ちょっと遅くなりましたが、錦織圭選手、負けてしまいましたね。
相手デルポトロ選手も伸び盛りの十代の選手。
これから互いに凌ぎ合いながら、テニス界の中心選手として成長していくのではないでしょうか。
今年のグランドスラム大会は終わったけれど、錦織選手にはこれからの大会でもポイントを重ねて、ランキングを上げていってほしいと思います。
がんばれ、錦織選手!
相手デルポトロ選手も伸び盛りの十代の選手。
これから互いに凌ぎ合いながら、テニス界の中心選手として成長していくのではないでしょうか。
今年のグランドスラム大会は終わったけれど、錦織選手にはこれからの大会でもポイントを重ねて、ランキングを上げていってほしいと思います。
がんばれ、錦織選手!
2008年09月02日
『ロードショー』休刊
昨日のニュースに、集英社の映画月刊誌『ロードショー』の休刊の報がありました。
『ロードショー』と言えば、私が映画に目覚めた中学の頃から、大学の初めの頃まで愛読していた雑誌です。
「スターウォーズ」シリーズなど、この雑誌の情報で公開を待ちわび、映画館に足を運んだものでした。
ちょうど、ルーカスやスピルバーグが30代で話題作を監督し、注目を集めてきた頃と重なっていました。
当時行われていた毎月の人気投票では、テレビドラマの主演で人気を博していたリンゼイ・ワグナーが、2~3年ほどずっと一番人気でしたが、その後はあまり名前を聞かなくなりましたね。
当時10代で、すでに実力を認められていたジョディ・フォスターは、今やすでに大御所の風格。彼女と同年輩で、最年少でアカデミー助演賞を受賞したテイタム・オニールは、テニスプレーヤーのジョン・マッケンローと結婚。
あれから、ン十年。
休刊のニュースは少々寂しいものです。
『ロードショー』と言えば、私が映画に目覚めた中学の頃から、大学の初めの頃まで愛読していた雑誌です。
「スターウォーズ」シリーズなど、この雑誌の情報で公開を待ちわび、映画館に足を運んだものでした。
ちょうど、ルーカスやスピルバーグが30代で話題作を監督し、注目を集めてきた頃と重なっていました。
当時行われていた毎月の人気投票では、テレビドラマの主演で人気を博していたリンゼイ・ワグナーが、2~3年ほどずっと一番人気でしたが、その後はあまり名前を聞かなくなりましたね。
当時10代で、すでに実力を認められていたジョディ・フォスターは、今やすでに大御所の風格。彼女と同年輩で、最年少でアカデミー助演賞を受賞したテイタム・オニールは、テニスプレーヤーのジョン・マッケンローと結婚。
あれから、ン十年。
休刊のニュースは少々寂しいものです。
2008年09月01日
北海道ツーリングの思い出(5)・宗谷岬~網走
学生時代の北海道ツーリングの話の続きです。
前回は稚内まででした。
稚内のYHを出発した朝、向かったのは北海道最北端の岬、宗谷岬。
稚内市内からおよそ40kmほどだったでしょうか。割合すぎに着きました。
岬には、三角錐のモニュメント(コレです)があり、確か、「♪宗谷のみさきぃ~」といった唄がエンドレスで流れていました。
樺太を望む北の海を眺めながら、しばし佇んだあと、岬をあとにし、日本最北のガソリンスタンドで記念の給油。ほとんど満タンだったので、あまり入らなかったのですけどね。
この日の目的地は、刑務所の名で知られる網走。
宗谷岬からオホーツクラインの別名がある国道238号を南下。左手にオホーツク海を眺めながら、300キロメートル以上の行程を走ります。
好天の空。穏やかな波が押し寄せる海。8月の下旬でしたが、浜辺で遊ぶ人たちの姿も見えました。
ドライブインの食堂で相席したライダーと話を交わし、同じく網走方面に向かうというので、しばらく2台連なって走りました。
網走の手前で、広大なサロマ湖が出迎えます。輝く水面が、目に浮かびますね。
その先の能取湖で、伴走の彼とは分かれ、網走市内に入りました。
この日は宿の予定を決めていなかったので、確か駅の観光案内所に行って、民宿を紹介してもらいました。
民宿で夕食を食べたあと、市内のコインランドリーで洗濯を済ませて戻ると、部屋には到着したばかりの方が相部屋で荷をほどいているところでした。
年上のライダーで、これから夕食に出るとのことで誘われ、近くの居酒屋へ。
エンジニアというその方。何を話したかはもう覚えていませんが、見ず知らずの方とこうして一緒に食事を取るのも、旅ならでは。
ほろ酔いで宿に戻り、就寝。
北海道、3日目でした。
前回は稚内まででした。
稚内のYHを出発した朝、向かったのは北海道最北端の岬、宗谷岬。
稚内市内からおよそ40kmほどだったでしょうか。割合すぎに着きました。
岬には、三角錐のモニュメント(コレです)があり、確か、「♪宗谷のみさきぃ~」といった唄がエンドレスで流れていました。
樺太を望む北の海を眺めながら、しばし佇んだあと、岬をあとにし、日本最北のガソリンスタンドで記念の給油。ほとんど満タンだったので、あまり入らなかったのですけどね。
この日の目的地は、刑務所の名で知られる網走。
宗谷岬からオホーツクラインの別名がある国道238号を南下。左手にオホーツク海を眺めながら、300キロメートル以上の行程を走ります。
好天の空。穏やかな波が押し寄せる海。8月の下旬でしたが、浜辺で遊ぶ人たちの姿も見えました。
ドライブインの食堂で相席したライダーと話を交わし、同じく網走方面に向かうというので、しばらく2台連なって走りました。
網走の手前で、広大なサロマ湖が出迎えます。輝く水面が、目に浮かびますね。
その先の能取湖で、伴走の彼とは分かれ、網走市内に入りました。
この日は宿の予定を決めていなかったので、確か駅の観光案内所に行って、民宿を紹介してもらいました。
民宿で夕食を食べたあと、市内のコインランドリーで洗濯を済ませて戻ると、部屋には到着したばかりの方が相部屋で荷をほどいているところでした。
年上のライダーで、これから夕食に出るとのことで誘われ、近くの居酒屋へ。
エンジニアというその方。何を話したかはもう覚えていませんが、見ず知らずの方とこうして一緒に食事を取るのも、旅ならでは。
ほろ酔いで宿に戻り、就寝。
北海道、3日目でした。