2011年11月12日
よりにもよって、なぜ今日が・・・
今日は今月に入って初めてのOFF。
ゆっくり朝寝をして疲れを癒したい・・・ところでしたが、今朝はかえっていつもよりも早起き。
というのは、前々から子供にせがまれたいた、相撲部屋の朝稽古見学に行くためです。
目覚ましを止め、意志を振り絞って布団から出ると、子供を起こし、素早く身支度を整えて出発。
週末の早朝は人も車も少なく、ちょっとひんやりした空気が、気持ちよく感じられます。
さて、目的の相撲部屋へと着いたのですが、どうも静か。
「あれれ?」と屋内の土俵を隙間から覗くと・・・誰もいません。
どうやら、今朝は稽古がお休みのようでした。
「せっかく早起きして来たのに・・・」と肩を落として、子供とともに帰路につきました。
子供との約束があるので、後日また行くことにしましたが、今月は週末に予定が多く入っているので、九州場所が行われている間に残された機会は、あと1日くらい。
貴重な休日の朝寝を、もう1回あきらめなくてはなりません・・・。
ゆっくり朝寝をして疲れを癒したい・・・ところでしたが、今朝はかえっていつもよりも早起き。
というのは、前々から子供にせがまれたいた、相撲部屋の朝稽古見学に行くためです。
目覚ましを止め、意志を振り絞って布団から出ると、子供を起こし、素早く身支度を整えて出発。
週末の早朝は人も車も少なく、ちょっとひんやりした空気が、気持ちよく感じられます。
さて、目的の相撲部屋へと着いたのですが、どうも静か。
「あれれ?」と屋内の土俵を隙間から覗くと・・・誰もいません。
どうやら、今朝は稽古がお休みのようでした。
「せっかく早起きして来たのに・・・」と肩を落として、子供とともに帰路につきました。
子供との約束があるので、後日また行くことにしましたが、今月は週末に予定が多く入っているので、九州場所が行われている間に残された機会は、あと1日くらい。
貴重な休日の朝寝を、もう1回あきらめなくてはなりません・・・。
2011年11月08日
次は伊達選手の順位超えを期待
錦織圭選手のスイス室内テニスの決勝。
地元のフェデラー選手に圧倒されたようで、残念ながら、大金星のおかわりとはいきませんでした。
それでも、準優勝は見事。
世界ランクも、24位に上昇。しかも、まだまだ上を期待できるのが、楽しみですね。
近い将来、グランドスラム大会の準決勝・決勝で、錦織選手の勇姿を見られるんじゃないか、と期待しています。
怪我に注意して、頑張ってください!
地元のフェデラー選手に圧倒されたようで、残念ながら、大金星のおかわりとはいきませんでした。
それでも、準優勝は見事。
世界ランクも、24位に上昇。しかも、まだまだ上を期待できるのが、楽しみですね。
近い将来、グランドスラム大会の準決勝・決勝で、錦織選手の勇姿を見られるんじゃないか、と期待しています。
怪我に注意して、頑張ってください!
2011年11月06日
耳を疑うようでした!!
昨夜のこと。
ホークスのCS突破のスポーツニュースを見ていると、最後に驚きのニュースが飛び込んできました。
何と、テニスの錦織圭選手が世界ランク1位のジョコヴィッチ選手を撃破!
思わず身を乗り出して、「お、お~!!」と声を挙げてしまいました。
だって、今年のジョコヴィッチ選手は無類の強さを誇って、グランドスラム大会の3つを制覇。確か、全米オープン優勝まで年間でわずか2敗。しかもそのうちの1つは途中棄権の1敗ですからね。
ジョコヴィッチ選手は肩の不調があったようではありますが、1セット目を失ったあと、タイブレークの第2セットを取り、フルセットまで持ち込む粘りがあったからこそ、錦織選手が得た勝利でしょう。
そして、今夜。あのフェデラーと決勝です。
早くからその将来性を予見して、錦織選手を練習相手に指名していたフェデラーと、決勝で対戦する日がとうとう来ましたね。
フェデラーも地元スイスの大会で、若手には負けられない思いのはず。
好ゲームと、あわよくば2戦連続の大金星を期待しています!
ガンバレ、錦織選手!!
ホークスのCS突破のスポーツニュースを見ていると、最後に驚きのニュースが飛び込んできました。
何と、テニスの錦織圭選手が世界ランク1位のジョコヴィッチ選手を撃破!
思わず身を乗り出して、「お、お~!!」と声を挙げてしまいました。
だって、今年のジョコヴィッチ選手は無類の強さを誇って、グランドスラム大会の3つを制覇。確か、全米オープン優勝まで年間でわずか2敗。しかもそのうちの1つは途中棄権の1敗ですからね。
ジョコヴィッチ選手は肩の不調があったようではありますが、1セット目を失ったあと、タイブレークの第2セットを取り、フルセットまで持ち込む粘りがあったからこそ、錦織選手が得た勝利でしょう。
そして、今夜。あのフェデラーと決勝です。
早くからその将来性を予見して、錦織選手を練習相手に指名していたフェデラーと、決勝で対戦する日がとうとう来ましたね。
フェデラーも地元スイスの大会で、若手には負けられない思いのはず。
好ゲームと、あわよくば2戦連続の大金星を期待しています!
ガンバレ、錦織選手!!
2011年11月02日
外気と稽古場の熱気のギャップはたまらないのですが・・・
大相撲・九州場所の番付が発表されました。
注目を集めるのは、やはり新大関の琴奨菊でしょうね。柳川出身ですし。
個人的には、関脇の稀勢の里にも大いに期待を掛けています。
大関獲りの場所となりますが、やっと来たか、という思いです。早くから大関・横綱候補と目されていたからですね。優勝争いにも絡んでほしいところです。
と、九州場所の開催を心待ちにしているわけですが、子供が、「相撲の稽古を見に行きたい」と前々から訴えていましたので、九州場所が終わるまでの間に、近くの相撲部屋に見学に行こうと考えています。
が、ちょっと問題が・・・。
相撲部屋の朝稽古を見学するには、必然的に子供の学校が休みとなる土日・祝日に限られてくるわけですが、今月は週末も仕事の日が続きます。チャンスは1日か2日ほどの見込み。
その日を逃さず、しっかり早起きしなくてはなりません。
大丈夫かなぁ、とちょっと自信薄弱です。
2011年10月25日
決勝(ラグビー・W杯)
1ヶ月半に及んだ第7回ラグビー・ワールドカップ。
決勝のニュージーランド対フランスの試合が日曜日に行われました。
残念ながら、地上波の放送は深夜の録画。決勝なんだから、生放送してほしかったとは思いますが、日本での人気・関心度からすると、まだ難しいですかね。
さて、その決勝戦。決勝ならでは独特の雰囲気が、会場を包んでいましたね。
その雰囲気が、ホームであるのはずのNZにプレッシャーとなったのでしょうか。先制機をはじめ、それほど難しい位置でもないペナルティーキックやコンバージョンキックを外し、なくなか得点差を拡げることができません。
そんなジリジリとした展開のまま後半に突入し、ようやくNZが追加点を入れたかと思うと、直後にフランスが中央右にトライ&ゴール成功で1点差に。
その後、フランスが攻勢に出ますが、何とか堅い守備で得点を許さないNZ。
結局1点差を守って、NZが優勝!!
自分を含め、優勝国は多くの方の予想した通りであったと思いますが、決勝がこんな接戦になるとは、正直思っていませんでした。フランス侮り難し、ですね。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
2011年大会が終わり、次の次の2019年大会は日本開催です。
今はまだ・・・ですが、徐々に盛り上がってくれるといいですね。
ということで、29日開幕のトップリーグ2011-2012を楽しみにしている、この頃です。
決勝のニュージーランド対フランスの試合が日曜日に行われました。
残念ながら、地上波の放送は深夜の録画。決勝なんだから、生放送してほしかったとは思いますが、日本での人気・関心度からすると、まだ難しいですかね。
さて、その決勝戦。決勝ならでは独特の雰囲気が、会場を包んでいましたね。
その雰囲気が、ホームであるのはずのNZにプレッシャーとなったのでしょうか。先制機をはじめ、それほど難しい位置でもないペナルティーキックやコンバージョンキックを外し、なくなか得点差を拡げることができません。
そんなジリジリとした展開のまま後半に突入し、ようやくNZが追加点を入れたかと思うと、直後にフランスが中央右にトライ&ゴール成功で1点差に。
その後、フランスが攻勢に出ますが、何とか堅い守備で得点を許さないNZ。
結局1点差を守って、NZが優勝!!
自分を含め、優勝国は多くの方の予想した通りであったと思いますが、決勝がこんな接戦になるとは、正直思っていませんでした。フランス侮り難し、ですね。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
2011年大会が終わり、次の次の2019年大会は日本開催です。
今はまだ・・・ですが、徐々に盛り上がってくれるといいですね。
ということで、29日開幕のトップリーグ2011-2012を楽しみにしている、この頃です。
2011年10月19日
準決勝
ラグビー・ワールドカップの準決勝2試合。
週末深夜の地上波放送を、半分寝ながら観戦しました。
土曜日のフランス対ウェールズ。
準々決勝でこの2チームが勝ち上げるとは全く予想外でしたが、この試合も、ウェールズ優位と見た個人的予想は外れてしまいました・・・。
それにしても、予選プールを2勝2敗と苦戦して勝ち上がったフランスでしたが、トーナメントでは強かな試合運びで決勝まで進みましたね。
もし、日本が緒戦のフランスに勝って・・・いても、決勝までは勝ち上がれなかったとは思います、正直なところ。そこまでの実力は、まだ無いでしょうね。
さて、もう1試合は、日曜日のニュージーランド対オーストラリア。
ともに優勝経験のある2国で、事実上の決勝戦と言えるこの試合、開催国のNZが終始優位にゲームを運んだように見ました。
先制トライのあと、ペナルティーゴールやドロップゴールで得点を着実に積み重ね、オーストラリアに付け入る隙を与えませんでしたね・・・とは言っても、覚えているのは前半までですが。
決勝は、予選プールでも一戦を交えたNZ対フランス。
予選プールでは危うげなくフランスを降したNZですが、決勝トーナメントで調子を上げてきたフランスは、手強い相手になりそうです。
ではありますが、やはり優勝はNZと予想します。
これは当たるんじゃないかな。
週末深夜の地上波放送を、半分寝ながら観戦しました。
土曜日のフランス対ウェールズ。
準々決勝でこの2チームが勝ち上げるとは全く予想外でしたが、この試合も、ウェールズ優位と見た個人的予想は外れてしまいました・・・。
それにしても、予選プールを2勝2敗と苦戦して勝ち上がったフランスでしたが、トーナメントでは強かな試合運びで決勝まで進みましたね。
もし、日本が緒戦のフランスに勝って・・・いても、決勝までは勝ち上がれなかったとは思います、正直なところ。そこまでの実力は、まだ無いでしょうね。
さて、もう1試合は、日曜日のニュージーランド対オーストラリア。
ともに優勝経験のある2国で、事実上の決勝戦と言えるこの試合、開催国のNZが終始優位にゲームを運んだように見ました。
先制トライのあと、ペナルティーゴールやドロップゴールで得点を着実に積み重ね、オーストラリアに付け入る隙を与えませんでしたね・・・とは言っても、覚えているのは前半までですが。
決勝は、予選プールでも一戦を交えたNZ対フランス。
予選プールでは危うげなくフランスを降したNZですが、決勝トーナメントで調子を上げてきたフランスは、手強い相手になりそうです。
ではありますが、やはり優勝はNZと予想します。
これは当たるんじゃないかな。
2011年10月13日
4強
このところ、書けばラグビー・W杯の話題ばかりで恐縮です。
ということで、少し前になりましたが、先週末に決勝トーナメント1回戦の4試合があり、いよいよ4強に絞られました。
欧州4チームが争った土曜日の2試合では、個人的に決勝に上がってくると予想したイングランドがフランスに敗れ、もう1試合でも予選上位突破のアイルランドが、ウェールズに敗れる波乱となりました。
他方、南半球4ヶ国が争った日曜日の2試合。決勝で当たっても不思議ではない南アフリカ対オーストラリアの試合は、ロースコアの息詰まる一戦となり、オーストラリアが勝ち抜きました。次に当たるのは、順当にアルゼンチンを降したニュージーランド。これも、決勝に等しい好ゲームが期待されますね。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ところで、毎日のように試合が行われる予選期間は、試合の情報も豊富で、こちらも結構気分が盛り上がるのですが、決勝トーナメントに入って試合間隔が空くようになると、熱がちょっと冷めてくる気がします。
これ、サッカーのワールドカップでも感じることですね。
次の準決勝は今週末。準々決勝からは約1週間の待ち時間。
待ち遠しいような、つい思念の外に行ってしまいそうな・・・。
ということで、少し前になりましたが、先週末に決勝トーナメント1回戦の4試合があり、いよいよ4強に絞られました。
欧州4チームが争った土曜日の2試合では、個人的に決勝に上がってくると予想したイングランドがフランスに敗れ、もう1試合でも予選上位突破のアイルランドが、ウェールズに敗れる波乱となりました。
他方、南半球4ヶ国が争った日曜日の2試合。決勝で当たっても不思議ではない南アフリカ対オーストラリアの試合は、ロースコアの息詰まる一戦となり、オーストラリアが勝ち抜きました。次に当たるのは、順当にアルゼンチンを降したニュージーランド。これも、決勝に等しい好ゲームが期待されますね。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ところで、毎日のように試合が行われる予選期間は、試合の情報も豊富で、こちらも結構気分が盛り上がるのですが、決勝トーナメントに入って試合間隔が空くようになると、熱がちょっと冷めてくる気がします。
これ、サッカーのワールドカップでも感じることですね。
次の準決勝は今週末。準々決勝からは約1週間の待ち時間。
待ち遠しいような、つい思念の外に行ってしまいそうな・・・。
2011年10月04日
8強決定
ラグビー・ワールドカップ。
先週末に各予選プールの最終試合があって、決勝トーナメント進出の8強が出揃いましたね。残念ながら、日本はすでに予選全日程を終え、今大会も勝利を挙げることが叶いませんでした・・・。
決勝トーナメント進出の8強の顔ぶれはほぼ予想通りの国々でしたが、予選プールでの波乱は、オーストラリアがアイルランドに敗れて2位通過となったこと。
これによって、決勝トーナメントがものの見事に欧州4国のサイドと南半球の4国サイドに分かれ、トーナメント1回戦では、ここでどちらかが敗退するには惜しい、南ア対豪州というゲームが組まれることになってしまいました。
個人的予想としては、イングランドとニュージーランドがトーナメントを勝ち抜いて決勝に進み、地元NZが第1回大会以来2度目の優勝を果たす、と考えていますが、果たして如何あいなるでしょうか?
先週末に各予選プールの最終試合があって、決勝トーナメント進出の8強が出揃いましたね。残念ながら、日本はすでに予選全日程を終え、今大会も勝利を挙げることが叶いませんでした・・・。
決勝トーナメント進出の8強の顔ぶれはほぼ予想通りの国々でしたが、予選プールでの波乱は、オーストラリアがアイルランドに敗れて2位通過となったこと。
これによって、決勝トーナメントがものの見事に欧州4国のサイドと南半球の4国サイドに分かれ、トーナメント1回戦では、ここでどちらかが敗退するには惜しい、南ア対豪州というゲームが組まれることになってしまいました。
個人的予想としては、イングランドとニュージーランドがトーナメントを勝ち抜いて決勝に進み、地元NZが第1回大会以来2度目の優勝を果たす、と考えていますが、果たして如何あいなるでしょうか?
2011年09月23日
vs トンガ
ラグビー・ワールドカップ。
日本の第3戦は、21日夜行われました。地上波のTV放送は22日1:00A.M.前からでした。
・・・が、ほとんど眠ってしまって、観ることができませんでした。
放送が始まる前に結果を知ってしまったため、TV観戦への意欲が減退してしまったのも、眠気を誘った要因の1つであったかと思います。
ほとんど試合を観ていなかったので、どのようなゲーム運びであったかはわかりません。新聞やネットで試合の評価を読むと、どこも、日本がミスで自滅した、が基調となっています。
気負いが過ぎたとか、はたまたトンガの戦いぶりがやや予想外のものであって慌てたとか、“自滅”の原因はいくつかあったかと思います。
それはどうであれ、待ち焦がれた勝利を目にすることができなくて、とっても残念な気分になってしまいました。
予選リーグでの敗退も決まって、残るは最終戦のカナダ戦に必勝を期すのみ。
前回大会で引き分けた相手です。今度こそ、勝利を手にしてほしいものです。
日本の第3戦は、21日夜行われました。地上波のTV放送は22日1:00A.M.前からでした。
・・・が、ほとんど眠ってしまって、観ることができませんでした。
放送が始まる前に結果を知ってしまったため、TV観戦への意欲が減退してしまったのも、眠気を誘った要因の1つであったかと思います。
ほとんど試合を観ていなかったので、どのようなゲーム運びであったかはわかりません。新聞やネットで試合の評価を読むと、どこも、日本がミスで自滅した、が基調となっています。
気負いが過ぎたとか、はたまたトンガの戦いぶりがやや予想外のものであって慌てたとか、“自滅”の原因はいくつかあったかと思います。
それはどうであれ、待ち焦がれた勝利を目にすることができなくて、とっても残念な気分になってしまいました。

予選リーグでの敗退も決まって、残るは最終戦のカナダ戦に必勝を期すのみ。
前回大会で引き分けた相手です。今度こそ、勝利を手にしてほしいものです。
2011年09月21日
せめて自転車よりは速く
台風、心配ですね。名古屋市では89万人に勧告が出されたとのこと。
その数字を見たときは、その大きさ・多さに驚きました。当地には台風の影響がそれほど見られないだけに、水位が上がった東海地区の映像には、虚を衝かれたような驚きがありました。
89万人もの人が皆、避難するわけではないのでしょうが、ご自宅や避難先で、皆さんが無事に台風をやり過ごすことができるように祈りたいと思います。
先月のような、のろのろと居座る台風でなくて、さっさと走り去っていく台風だとよいのですけれど。
その数字を見たときは、その大きさ・多さに驚きました。当地には台風の影響がそれほど見られないだけに、水位が上がった東海地区の映像には、虚を衝かれたような驚きがありました。
89万人もの人が皆、避難するわけではないのでしょうが、ご自宅や避難先で、皆さんが無事に台風をやり過ごすことができるように祈りたいと思います。
先月のような、のろのろと居座る台風でなくて、さっさと走り去っていく台風だとよいのですけれど。
2011年09月17日
vs NZ
ラグビー・ワールドカップ。
日本代表の第2戦、対ニュージーランドとの試合のTV放送がまもなく始まります。
結果は知っているのですが・・・観ないことには眠られないですね。
前回、16年前の対戦時からの、ジャパンラグビーの成長を確認したいものです。
日本代表の第2戦、対ニュージーランドとの試合のTV放送がまもなく始まります。
結果は知っているのですが・・・観ないことには眠られないですね。
前回、16年前の対戦時からの、ジャパンラグビーの成長を確認したいものです。
2011年09月15日
今夜が遅いのは雑用で。
最近、松本清張の本をちょこちょこ読んでいます。
描かれている時代がちょっと古くはあるのですが、数ページ読むだけで、すでに引き込まれている自分に気付きます。すぐに次の展開に期待を抱かせるというのでしょうか、ページを繰るペースが早めです。
ついつい読み進めてしまうので、就寝が遅くなることも。
清張の作品、魅力あるのですが、ちょっと不満というか残念な点があります。
それは・・・ハッピーエンドが無い、基調は暗め、ということです。
事件モノは、もちろん解決されて、犯人が挙げられるのですが、カタルシスを得られるような終幕ではありません。事件モノ以外でも、『告訴せず』のように主人公が寂しい末路を迎える話がほとんどです。
それがわかっていても、先へ先へ、という気持ちは失せませんけれど。
ともあれ、先日も1冊読了して、次は何を読もうかと、思案&楽しみにしているところです。
描かれている時代がちょっと古くはあるのですが、数ページ読むだけで、すでに引き込まれている自分に気付きます。すぐに次の展開に期待を抱かせるというのでしょうか、ページを繰るペースが早めです。
ついつい読み進めてしまうので、就寝が遅くなることも。
清張の作品、魅力あるのですが、ちょっと不満というか残念な点があります。
それは・・・ハッピーエンドが無い、基調は暗め、ということです。
事件モノは、もちろん解決されて、犯人が挙げられるのですが、カタルシスを得られるような終幕ではありません。事件モノ以外でも、『告訴せず』のように主人公が寂しい末路を迎える話がほとんどです。
それがわかっていても、先へ先へ、という気持ちは失せませんけれど。
ともあれ、先日も1冊読了して、次は何を読もうかと、思案&楽しみにしているところです。
2011年09月11日
惜しい!!
ラグビー・ワールドカップの日本初戦。
強豪フランス相手に、一時は4点差に詰め寄る善戦。
金星を期待しましたが・・・最後は突き放されました。
フランスと互角の戦いぶりを見せてくれた日本代表。
次戦は、開催国で世界ランク1位のニュージーランド。
大金星を挙げるのはなかなか難しいと思いますが、好ゲームを期待しています。
頑張れ、日本代表!
強豪フランス相手に、一時は4点差に詰め寄る善戦。
金星を期待しましたが・・・最後は突き放されました。
フランスと互角の戦いぶりを見せてくれた日本代表。
次戦は、開催国で世界ランク1位のニュージーランド。
大金星を挙げるのはなかなか難しいと思いますが、好ゲームを期待しています。
頑張れ、日本代表!
2011年09月10日
開幕、W杯!
いよいよ開幕しましたね。
何が? って、ワールドカップですよ、ワールドカップ。
なでしこではありませんよ。なでしこが決めたのは、女子サッカー・日本代表のロンドンオリンピックの出場権。
昨日開幕したのは、ニュージーランドでの開催となる、ラグビーの第7回ワールドカップ。もちろん、日本代表も出場しています。
日本代表は、過去6大会もすべて出場しているワールドカップの常連国。ではありますが、過去の戦績は、1勝18敗1引き分け。
唯一の勝利は、もう20年前の1991年第2回大会のジンバブエ戦。現在明治大学の監督の吉田義人氏らが活躍したのを憶えています。
さて、今大会の日本代表。予選プールは強豪国のニュージーランド・フランスが同じ組で、初戦(フランス)・第2戦(ニュージーランド)で激突します。
この2戦は厳しい勝負になりそうですが、残る2戦の相手国(トンガ・カナダ)とは実力伯仲。2勝、いやあわよくば3勝を挙げて、予選突破を目指してほしいものです。
本日がその初戦、対フランス戦です。日本時間15:00キックオフ。
好ゲームを期待したいものです。
何が? って、ワールドカップですよ、ワールドカップ。
なでしこではありませんよ。なでしこが決めたのは、女子サッカー・日本代表のロンドンオリンピックの出場権。
昨日開幕したのは、ニュージーランドでの開催となる、ラグビーの第7回ワールドカップ。もちろん、日本代表も出場しています。
日本代表は、過去6大会もすべて出場しているワールドカップの常連国。ではありますが、過去の戦績は、1勝18敗1引き分け。
唯一の勝利は、もう20年前の1991年第2回大会のジンバブエ戦。現在明治大学の監督の吉田義人氏らが活躍したのを憶えています。
さて、今大会の日本代表。予選プールは強豪国のニュージーランド・フランスが同じ組で、初戦(フランス)・第2戦(ニュージーランド)で激突します。
この2戦は厳しい勝負になりそうですが、残る2戦の相手国(トンガ・カナダ)とは実力伯仲。2勝、いやあわよくば3勝を挙げて、予選突破を目指してほしいものです。
本日がその初戦、対フランス戦です。日本時間15:00キックオフ。
好ゲームを期待したいものです。
2011年09月03日
489本目
土曜日。
外出の予定なく過ごせる週末は、随分久しぶり。
冴えない天候ということもあり、自宅でのんびり休養中です。
その中で、嬉しい出来事に遭遇。
それは・・・TV観戦のメジャーリーグの試合で、応援する松井秀喜選手のきれいなタイムリー二塁打を見られたこと。
試合観戦の機会自体、なかなか無い上、残念ながらかつてほどには強打者ぶりを発揮していない松井選手ですので、生放送で鮮やかな逆転打を見られ、思わず、「やった!」と(心の中で)叫びました。
願わくば、「何でホームランを打たないの!」と悔しがりたいところではありますが、試合の流れを変える効果的な一打に、今は満足しておきましょう。
残り試合も少なくなっていますが、シーズン20本塁打目指して、活躍してほしいと願う次第です。
外出の予定なく過ごせる週末は、随分久しぶり。
冴えない天候ということもあり、自宅でのんびり休養中です。
その中で、嬉しい出来事に遭遇。
それは・・・TV観戦のメジャーリーグの試合で、応援する松井秀喜選手のきれいなタイムリー二塁打を見られたこと。
試合観戦の機会自体、なかなか無い上、残念ながらかつてほどには強打者ぶりを発揮していない松井選手ですので、生放送で鮮やかな逆転打を見られ、思わず、「やった!」と(心の中で)叫びました。
願わくば、「何でホームランを打たないの!」と悔しがりたいところではありますが、試合の流れを変える効果的な一打に、今は満足しておきましょう。
残り試合も少なくなっていますが、シーズン20本塁打目指して、活躍してほしいと願う次第です。
2011年08月19日
距離に直せば約4km?
電池切れのまま放っておいた歩数計に、先週、電池を入れなおしました。
歩数計をつけるのは、およそ2年ぶり。
ちなみに、本日の歩数は約5,500歩。昨日は、約6,800歩。“万歩”にはまだまだでしたね。
来週はちょっと移動もあるので、オーバー1万歩を目指します。
歩くことは、健康維持の第一歩ですからね。
歩数計をつけるのは、およそ2年ぶり。
ちなみに、本日の歩数は約5,500歩。昨日は、約6,800歩。“万歩”にはまだまだでしたね。
来週はちょっと移動もあるので、オーバー1万歩を目指します。
歩くことは、健康維持の第一歩ですからね。
2011年08月15日
案外、単純かも?
先だって、とある神社に家族でお参りに行きました。
本殿前で手を合わせたあと、おみくじを引きました。
私のほかは、「大吉」が続出。その中で私は「小吉」。
周りが「大吉」だったため、ちょっと残念な気がしましたが、冒頭に『変革の運気です。良い意味で変化がもたらされる運勢にあります』とあったのを読んで、「結構いいんじゃないの
」と、思いました。
そうやって読んでいくと、他の項目?も、何となく良いような記述ばかり(気のせいかもしれませんが)。
「何か、いいことありそうじゃない!?」と、気持ちが
に。
おみくじ一つで、結構前向き& happy な気持ちになれました。
本殿前で手を合わせたあと、おみくじを引きました。
私のほかは、「大吉」が続出。その中で私は「小吉」。
周りが「大吉」だったため、ちょっと残念な気がしましたが、冒頭に『変革の運気です。良い意味で変化がもたらされる運勢にあります』とあったのを読んで、「結構いいんじゃないの

そうやって読んでいくと、他の項目?も、何となく良いような記述ばかり(気のせいかもしれませんが)。
「何か、いいことありそうじゃない!?」と、気持ちが

おみくじ一つで、結構前向き& happy な気持ちになれました。
2011年08月12日
モスキート2
今夜、帰宅すると、my奥さんがまたもや蚊と格闘(追跡?)中。
子どもと一緒になって、「さっきそこを横切っていったのに~どこ?」と、部屋中を隈なく探査していました。
結局、蚊を捕捉できず、不満げな顔のまま、私の食事の用意に移ったmy奥さん。
そんなmy奥さんに、「悪いけど、蚊のことブログに書いちゃったよ」と私は告白。
「え~!?」とちょっと嫌な顔をするmy奥さんに、先だって投稿した記事を見せると・・・・
「ハハハ」と意外にも笑い声。
「そんなに可笑しく書いたつもりはないけどな」という私に、「客観的に見ると、そうなるのかなって思って」とにこやか顔で答えるmy奥さん。
ちょっとドキドキして告白したのですが、どうやら機嫌を損なうことは回避できたようです。ホッ。
でも、今回またネタにしたことについては、どうなる、でしょうね・・・。
子どもと一緒になって、「さっきそこを横切っていったのに~どこ?」と、部屋中を隈なく探査していました。
結局、蚊を捕捉できず、不満げな顔のまま、私の食事の用意に移ったmy奥さん。
そんなmy奥さんに、「悪いけど、蚊のことブログに書いちゃったよ」と私は告白。
「え~!?」とちょっと嫌な顔をするmy奥さんに、先だって投稿した記事を見せると・・・・
「ハハハ」と意外にも笑い声。
「そんなに可笑しく書いたつもりはないけどな」という私に、「客観的に見ると、そうなるのかなって思って」とにこやか顔で答えるmy奥さん。
ちょっとドキドキして告白したのですが、どうやら機嫌を損なうことは回避できたようです。ホッ。
でも、今回またネタにしたことについては、どうなる、でしょうね・・・。
2011年08月05日
モスキート
我が家の住人は、蚊に敏感です。
但し例外(=私)あり。
我が家では今の季節、玄関を開けるにしても、屋外からの侵入を防ぐために、素早い開閉が求められます。
鈍感な私が、ほんのちょっとでもドアを開けたままにしていようものなら、「早く閉めて!」という鋭い声がmy奥さん&子供から掛かります。
また、部屋に蚊が迷い込んでこようものなら、他に通じるドアをすべて閉め切り、my奥さんたちは仕留めるまで(ちょっと言葉が悪いですが)執念深く蚊を捜します。
とくにmy奥さんは何故か刺されやすい体質のようで、蚊に対してかなり神経質。
逆に蚊が1匹くらい部屋に迷い込んでもほとんど気にしない私のことは、「信じられない」らしいです。
私とて好んで蚊に刺されようとは思いませんが、私とmy奥さん&子供との間に存する、蚊に対する意識のギャップ。これは当面埋まる見込みはなさそうです。
但し例外(=私)あり。
我が家では今の季節、玄関を開けるにしても、屋外からの侵入を防ぐために、素早い開閉が求められます。
鈍感な私が、ほんのちょっとでもドアを開けたままにしていようものなら、「早く閉めて!」という鋭い声がmy奥さん&子供から掛かります。
また、部屋に蚊が迷い込んでこようものなら、他に通じるドアをすべて閉め切り、my奥さんたちは仕留めるまで(ちょっと言葉が悪いですが)執念深く蚊を捜します。
とくにmy奥さんは何故か刺されやすい体質のようで、蚊に対してかなり神経質。
逆に蚊が1匹くらい部屋に迷い込んでもほとんど気にしない私のことは、「信じられない」らしいです。
私とて好んで蚊に刺されようとは思いませんが、私とmy奥さん&子供との間に存する、蚊に対する意識のギャップ。これは当面埋まる見込みはなさそうです。
2011年07月26日
電車の中での出来事
先日、電車に乗り込むと、やや混みくらいの車両の中、4人席に若いお兄さんがはす向かいに2人で座っていました。
足を大きく組んで、何となく他者を寄せ付けない空気が・・・。せっかくの空席も、周りの人は敬遠している様子。
荷物が多めだった私は、車両に乗り込んで、人が少ない空間の隙間へと身の置き場を探すと、ちょうどかの4人席の前に。
荷物を抱えて、空席の前で立ったままなのも不自然なので、私、「ごめんなさいよ」と、ずり腰、足組みで座っているお隣の金髪・サングラスのお兄さんに軽く会釈して、通路寄りの席に着席。
前方に座っているお兄さんは、私に構わず、変わらず大きく足を組んだまま。私のお隣のお兄さんの足も同様。窓際の1席は、むなしく空いたまま。
さて、着席した私。いつもそうしているように、本を取り出して読んでいたのですが、どうにも落ち着きません。
そこで、隣の金髪お兄さんに、「もしもし、足を下ろしたらどう?」と声をかけるも、イヤホンで私の声が聞き取れなかったのか「?」という表情。もう一度繰り返すも、「何言ってんの?」って感じの顔。
続けて、そのお友達と見られる、お向かいにお兄さんにも「足を下ろして、立っている人が(隣の空いている席に)座れるようにしてあげたらどう?」と話しかけますが、お兄さんいわく、「関係無いじゃん。」
私:「関係無いってことは無いでしょう。立っている方が座れるようにしてあげたらどう?」
お兄さん:「他人のこととか、俺が考える必要ないでしょ。」
私:「そんなことないでしょう。あなたのことを考えてくれるひとだっているでしょう。」
お兄さん:「いないよ。」
私:「あなたに親御さんいるでしょう? 親御さんはあなたのこと考えているでしょ? あなたのことを考えてくれる人がいるんだから、あなたが人のこと考えてあげたっていいじゃない。」
お兄さん:(ちょっと言葉に詰まったあと)「座りたければ、座りにくればいいじゃん。別に俺は座るななんて言ってないし。」
私はもうそれ以上は言えず、手元の本に眼を戻しました。
結局、お兄さん方の組んだ足は、彼らが降りる駅に着くまで変わらず仕舞いでした。
私の言葉に説得力が無かったのかもしれませんが、徒労感がちょっと残った車中でした・・・。
足を大きく組んで、何となく他者を寄せ付けない空気が・・・。せっかくの空席も、周りの人は敬遠している様子。
荷物が多めだった私は、車両に乗り込んで、人が少ない空間の隙間へと身の置き場を探すと、ちょうどかの4人席の前に。
荷物を抱えて、空席の前で立ったままなのも不自然なので、私、「ごめんなさいよ」と、ずり腰、足組みで座っているお隣の金髪・サングラスのお兄さんに軽く会釈して、通路寄りの席に着席。
前方に座っているお兄さんは、私に構わず、変わらず大きく足を組んだまま。私のお隣のお兄さんの足も同様。窓際の1席は、むなしく空いたまま。
さて、着席した私。いつもそうしているように、本を取り出して読んでいたのですが、どうにも落ち着きません。
そこで、隣の金髪お兄さんに、「もしもし、足を下ろしたらどう?」と声をかけるも、イヤホンで私の声が聞き取れなかったのか「?」という表情。もう一度繰り返すも、「何言ってんの?」って感じの顔。
続けて、そのお友達と見られる、お向かいにお兄さんにも「足を下ろして、立っている人が(隣の空いている席に)座れるようにしてあげたらどう?」と話しかけますが、お兄さんいわく、「関係無いじゃん。」
私:「関係無いってことは無いでしょう。立っている方が座れるようにしてあげたらどう?」
お兄さん:「他人のこととか、俺が考える必要ないでしょ。」
私:「そんなことないでしょう。あなたのことを考えてくれるひとだっているでしょう。」
お兄さん:「いないよ。」
私:「あなたに親御さんいるでしょう? 親御さんはあなたのこと考えているでしょ? あなたのことを考えてくれる人がいるんだから、あなたが人のこと考えてあげたっていいじゃない。」
お兄さん:(ちょっと言葉に詰まったあと)「座りたければ、座りにくればいいじゃん。別に俺は座るななんて言ってないし。」
私はもうそれ以上は言えず、手元の本に眼を戻しました。
結局、お兄さん方の組んだ足は、彼らが降りる駅に着くまで変わらず仕舞いでした。
私の言葉に説得力が無かったのかもしれませんが、徒労感がちょっと残った車中でした・・・。