2008年08月26日
北海道ツーリングの思い出(1)・北海道上陸初日
学生の頃、ちょうど今くらいの時期に北海道に一人旅に出ました。
オートバイで京都・舞鶴港まで走り、フェリーで小樽港に入りました。
まだ明けやらぬ早朝、憧れの北の大地に上陸し、胸の高まりを覚えながら初めての道を走りました。
とりあえず札幌に向かい、旧北海道庁かどこかの古いレンガ造りの建物の前で小休止しました。
通勤ラッシュの時間の前で、車は少なかったのですが、スパイクタイヤの影響か、当時の道路はわだちが深く、市内はちょっと走りにくかったように覚えています。
そこから旭川市に向けて北上。
北海道独特の、積雪時の車線の位置を示す逆J字の矢印ポールに感激しながら、快適にオートバイを走らせました。
途中、渓谷に立ち寄ったあと、旭川市内へ。
その日の宿をユースホステルに決めるも、豪雨に迎えられ、しばし雨宿りしましたが、止む気配なく、「これは事故るかも」と怖がりながら、雨の中、YHに向かいました。
幸い、事故を起こすこともなく到着し、興奮の北海道1日目を終えました。
ちなみに、その日の夜は、近くの食堂で旭川ラーメンで食事をとりました。
思いつきでしたが、北海道ツーリングの話、しばらく続けようかな。
オートバイで京都・舞鶴港まで走り、フェリーで小樽港に入りました。
まだ明けやらぬ早朝、憧れの北の大地に上陸し、胸の高まりを覚えながら初めての道を走りました。
とりあえず札幌に向かい、旧北海道庁かどこかの古いレンガ造りの建物の前で小休止しました。
通勤ラッシュの時間の前で、車は少なかったのですが、スパイクタイヤの影響か、当時の道路はわだちが深く、市内はちょっと走りにくかったように覚えています。
そこから旭川市に向けて北上。
北海道独特の、積雪時の車線の位置を示す逆J字の矢印ポールに感激しながら、快適にオートバイを走らせました。
途中、渓谷に立ち寄ったあと、旭川市内へ。
その日の宿をユースホステルに決めるも、豪雨に迎えられ、しばし雨宿りしましたが、止む気配なく、「これは事故るかも」と怖がりながら、雨の中、YHに向かいました。
幸い、事故を起こすこともなく到着し、興奮の北海道1日目を終えました。
ちなみに、その日の夜は、近くの食堂で旭川ラーメンで食事をとりました。
思いつきでしたが、北海道ツーリングの話、しばらく続けようかな。
北海道ツーリングの思い出(13)・納沙布岬
北海道ツーリングの思い出(12)・知床その3
北海道ツーリングの思い出(11)・知床その2
北海道ツーリングの思い出(10)・知床その1
北海道ツーリングの思い出(10)・開陽台
北海道ツーリングの思い出(9)・摩周湖その2
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Posted by マンボウくん at 23:59│Comments(0)
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