2008年02月14日

龍とドラゴンと雪だるま

 本日、業務終了間際、2号くんが東洋の龍と西洋のドラゴンについて熱く語ってくれました。

 「1号さん、東洋の龍と西洋のドラゴンの違い、知っています? それはですね・・・・・・」

 2号くんが熱く語るところによると、東洋の龍は、体が細長く、ヘビに足がついたような格好だけれど、西洋のドラゴンは、恐竜のような体つきとのこと。言われてみれば、確かにそのような描かれ方の絵が、それぞれ思い出されます。

 ついでに頭に浮かんだのが、西洋のドラゴンは火を吹くイメージがあるけど、東洋の龍はどうなの?という疑問。その点を2号くんに尋ねましたが、これについては2号くんも「?」でした。

 もう1つ、2号くんいわく、雪だるまも日本と西洋では違いがあって、日本が二段重ねであるのに対し西洋は三段重ねである、とのこと。これは、眼にした記憶があまりありません。そう言えばスノーマンって、どんなスタイルでしたっけ?

 ともあれ、三段重ねの雪だるまは、うまくバランスをとって重ねていくのがなかなか難しそうですので、日本が二段重ねの国でよかった(?)です。

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龍とドラゴンと雪だるま

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Posted by マンボウくん at 19:50│Comments(0)とりとめのない話
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