2008年06月01日
草刈りと読書
今朝は地域の定期清掃に子どもとともに参加。小一時間、公園の草を刈りました。
その流れで、庭の雑草とも格闘約1時間。1ヶ月ほど前にも雑草を抜いたのですが、この季節、植物は生長が早いですね。
その後は、読書を少々。先日、ここでも紹介したあと、眠ってしまって読みかけのままだった村上春樹氏の文庫と、随分前からカバンの奥で眠ったままだった原田宗典氏のエッセイ集とを、2冊続けて読了。
原田氏は、私が好んで読む作家の一人。氏のエッセイは抱腹の作が多いのですが、最近は必ずしもさにあらず、また違う趣の作を世に送り出していますね。
先日、書棚を整理して未読の文庫がたくさん出てきたこともあり、このところ低温状態が続いていた読書熱が、再び上昇局面に移ってきた気がしています。
◆本日の読了書
・村上春樹著『東京奇譚集』
・原田宗典著『私は好奇心の強いゴッドファーザー』(講談社文庫・269頁・本体定価571円)
・・・・・・作者が鑑賞した映画と、それをめぐる作者のエピソード・想い出を語ったエッセイ集。
その流れで、庭の雑草とも格闘約1時間。1ヶ月ほど前にも雑草を抜いたのですが、この季節、植物は生長が早いですね。
その後は、読書を少々。先日、ここでも紹介したあと、眠ってしまって読みかけのままだった村上春樹氏の文庫と、随分前からカバンの奥で眠ったままだった原田宗典氏のエッセイ集とを、2冊続けて読了。
原田氏は、私が好んで読む作家の一人。氏のエッセイは抱腹の作が多いのですが、最近は必ずしもさにあらず、また違う趣の作を世に送り出していますね。
先日、書棚を整理して未読の文庫がたくさん出てきたこともあり、このところ低温状態が続いていた読書熱が、再び上昇局面に移ってきた気がしています。
◆本日の読了書
・村上春樹著『東京奇譚集』
・原田宗典著『私は好奇心の強いゴッドファーザー』(講談社文庫・269頁・本体定価571円)
・・・・・・作者が鑑賞した映画と、それをめぐる作者のエピソード・想い出を語ったエッセイ集。
