2007年09月18日
暑さしのぎに一役買ってます。
今日はまた、暑い一日でしたね。
昨日はアジア・太平洋フェスティバルを見ようと、家族で天神に出かけましたが、あいにくの雨で残念でした。
---------
以下は当社HPの8月8日の日記からの転載です。
あの頃も暑かったなぁ。
==============================
昨日の「ひとりごと」(注:9月16日に転載した、8月7日掲載の日記を指します)を読んだマンボウくん2号、ふっと漏らしました。
「いいっすよねぇ。」
そして今日。今朝届いた、とあるスポーツ選手と女優さんの結婚のニュースにマンボウくん2号、またしても敏感に反応。
「あー、また先を越された」とのつぶやきと嘆息。
なにも有名人と張り合わなくてもいいんじゃない? 焦らなくても、これからこれから、よ。
・・・・・・・・・・・・
さて、結婚の話題が出たついで。
結婚式・披露宴と言えば、欠かせないのがスピーチ。
欠かせない割には、「長い」だの「面白くない」だの、聴衆からの評判はいまひとつがほとんど。
特に、これが終わればお食事スタートよ、となる“乾杯セレモニー”の前、ごちそうをおあずけされた状態で長々と続くスピーチは、いくらよい話でも歓迎されないですよね。
ところが、スピーチする側に立つと状況は一変。
食事をしていても、スピーチの順番が来るまでどうにも落ち着きません。振る舞い酒も、飲みすぎてろれつが回らなくなってはNGだから、と口にできず、緊張感ばかりが増幅します。
用意した原稿を何度もチラチラ見ては、周りから「緊張してますねぇ」と冷やかされ、「そんなことないって」と口では否定しても心臓バクバク。あぁー、この状況、誰か何とかしてー、って感じ。
ようやくカチコチの緊張感から解放されるのは、スピーチを終えて席に戻ったとき。
ふぅーっと息を吐いて、とりあえず一杯ゴクッ。
「お疲れ様。なかなかよかったよ、スピーチ。」 社交辞令が9割でも、その気持ちに「ありがとう。」
とまぁ、数少ないながら、小生のスピーチはいつもこんな具合の繰り返し。人を笑わせるような面白い話なんて、とてもじゃないけどできません。
そんな小生ではありますが、オフィスではプチ洒落でいつも笑いの渦の発信源。
今朝だって、「先を越された」と毒づくマンボウくん2号に、「結婚というケッコンな話は祝福しなきゃ」と一言。たちまち爆笑の嵐、嵐、嵐・・・・・・。
だよね、マンボウくん2号! お願いだから、そうだと言って~。
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アイウィッシュアカデミーのHPの
“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
昨日はアジア・太平洋フェスティバルを見ようと、家族で天神に出かけましたが、あいにくの雨で残念でした。
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以下は当社HPの8月8日の日記からの転載です。
あの頃も暑かったなぁ。
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昨日の「ひとりごと」(注:9月16日に転載した、8月7日掲載の日記を指します)を読んだマンボウくん2号、ふっと漏らしました。
「いいっすよねぇ。」
そして今日。今朝届いた、とあるスポーツ選手と女優さんの結婚のニュースにマンボウくん2号、またしても敏感に反応。
「あー、また先を越された」とのつぶやきと嘆息。
なにも有名人と張り合わなくてもいいんじゃない? 焦らなくても、これからこれから、よ。
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さて、結婚の話題が出たついで。
結婚式・披露宴と言えば、欠かせないのがスピーチ。
欠かせない割には、「長い」だの「面白くない」だの、聴衆からの評判はいまひとつがほとんど。
特に、これが終わればお食事スタートよ、となる“乾杯セレモニー”の前、ごちそうをおあずけされた状態で長々と続くスピーチは、いくらよい話でも歓迎されないですよね。
ところが、スピーチする側に立つと状況は一変。
食事をしていても、スピーチの順番が来るまでどうにも落ち着きません。振る舞い酒も、飲みすぎてろれつが回らなくなってはNGだから、と口にできず、緊張感ばかりが増幅します。
用意した原稿を何度もチラチラ見ては、周りから「緊張してますねぇ」と冷やかされ、「そんなことないって」と口では否定しても心臓バクバク。あぁー、この状況、誰か何とかしてー、って感じ。
ようやくカチコチの緊張感から解放されるのは、スピーチを終えて席に戻ったとき。
ふぅーっと息を吐いて、とりあえず一杯ゴクッ。
「お疲れ様。なかなかよかったよ、スピーチ。」 社交辞令が9割でも、その気持ちに「ありがとう。」
とまぁ、数少ないながら、小生のスピーチはいつもこんな具合の繰り返し。人を笑わせるような面白い話なんて、とてもじゃないけどできません。
そんな小生ではありますが、オフィスではプチ洒落でいつも笑いの渦の発信源。
今朝だって、「先を越された」と毒づくマンボウくん2号に、「結婚というケッコンな話は祝福しなきゃ」と一言。たちまち爆笑の嵐、嵐、嵐・・・・・・。
だよね、マンボウくん2号! お願いだから、そうだと言って~。
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アイウィッシュアカデミーのHPの
“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
2007年09月18日
布石を打った、わけではありませんが。
昨日(9月17日)の朝○新聞の天声○語を読んで、「自分はどうだろうか」とちょっと考えさせられました。
天声人○の内容は、簡単に言えば“日本の社会はお年寄りがモタつくことへの許容度が低いのではないか”というものでした。
○声人語でも引用がありませしたが、例えば、レジで合計額が示されてからゆっくりと財布を出し、小銭をひとつひとつ数えてから払うお年寄りのあとに並んでいるとしましょう。多少なりともいら立ったという経験がある方、少なくないのではないでしょうか。振り返って考えてみれば、私にも覚えがあります。
いずれは自分も年を取り、生きている限りは必ず高齢者の仲間に入って、動きも緩慢にならざるを得ません。そうとはわかっていても、健康で体が動いている今、自分を高齢者の身に置き換え、その目線で周囲を見る、などということ、あまりできていなかったですね。反省です。
考える葦たる人間である以上、つい自分のものさしで世間を計るのは、当然と言えば当然です。
ただ、人間は社会、すなわち他者との関係の中で生きているのもまた事実。
自分のものさしばかりを振り回すばかりでは、社会はギスギスしたものになってしまうでしょう。陳腐な見方かもしれませんが、他者の立場になって思いやる気持ちが、皆が心地よく過ごせる社会の形成のためには不可欠ではないでしょうか。
という、マジメに我が身の反省を心に刻んだ、昨日の天○人語でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
てなわけでございますので、小生が多少仕事をマゴマゴモタついたとしても、ま、大目に見てくださいませ。ね、2号くん。よろしく。
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アイウィッシュアカデミーのHPの
“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。
天声人○の内容は、簡単に言えば“日本の社会はお年寄りがモタつくことへの許容度が低いのではないか”というものでした。
○声人語でも引用がありませしたが、例えば、レジで合計額が示されてからゆっくりと財布を出し、小銭をひとつひとつ数えてから払うお年寄りのあとに並んでいるとしましょう。多少なりともいら立ったという経験がある方、少なくないのではないでしょうか。振り返って考えてみれば、私にも覚えがあります。
いずれは自分も年を取り、生きている限りは必ず高齢者の仲間に入って、動きも緩慢にならざるを得ません。そうとはわかっていても、健康で体が動いている今、自分を高齢者の身に置き換え、その目線で周囲を見る、などということ、あまりできていなかったですね。反省です。
考える葦たる人間である以上、つい自分のものさしで世間を計るのは、当然と言えば当然です。
ただ、人間は社会、すなわち他者との関係の中で生きているのもまた事実。
自分のものさしばかりを振り回すばかりでは、社会はギスギスしたものになってしまうでしょう。陳腐な見方かもしれませんが、他者の立場になって思いやる気持ちが、皆が心地よく過ごせる社会の形成のためには不可欠ではないでしょうか。
という、マジメに我が身の反省を心に刻んだ、昨日の天○人語でした。
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てなわけでございますので、小生が多少仕事をマゴマゴモタついたとしても、ま、大目に見てくださいませ。ね、2号くん。よろしく。
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“マンボウくんのひとりごと”には、当ブログ掲載前の7月からの
日記があります。
お時間あればお立ち寄りください。